記録ID: 3976827
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ハイキング
奥多摩・高尾
中央線沿線ハイク ↑四方津駅 ↓梁川駅
2022年02月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
本日は中央線沿線ハイクをば。四方津駅から登山道に入り梁川駅を目指す赤線つなぎ。ピークハントではない歩くことそのものが目的の山旅。
四方津駅からしばらく歩き登山道に入る。大地峠を経由して高柄山へは行ったことがあるため、今回は西に進路をとる。
大地峠から矢平山は30分ほど。比較的緩やかな道を気持ちよく歩く。枯れ木の隙間からは時折富士山の頭が見える。いいコースじゃないか。
矢平山から先に歩みを進める。最初こそ木々に囲まれた緩い稜線を歩いていたが、一転して急な坂道を下る場面に。バランスをとりながらひいこら下ってゆく。その後も何気にハードなアップダウンが続きあり侮れない。
矢平山から1時間半ほど進むと鳥屋山に到着。時刻は11時をまわったところ。ここでコーヒータイムに。時折吹く冷たい風が身体を冷やす。枯れ木の隙間から梁川の街並みを望む。
歩みを再開して立野峠へ。そのまま西へ進めば秀麗富嶽十二景の倉岳山だが、ここから先は以前に歩いたことがあるため梁川駅へと下山する。
月尾根沢沿いに下りてゆき、小さな沢を渡渉する場面で対岸の岩に足をかけたところ軽快にバランスを崩し沢に背中から転倒してしまう。足をかけた岩に目をやると表面はしっかりガッツリ凍っていた。やられた・・。幸い沢は本当に小さく、背中はザックが守ってくれたため大きな怪我はなし。冬の沢を渡渉する時は気をつけよう。
最後に転倒ハプニングはあったもののなかなかおもしろいコースだったため倉岳山、高畑山と組み合わせて歩くのも楽しそう。ともあれ本日もおつかれさまでした。
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