ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3976874
全員に公開
ハイキング
近畿

鈴堀山〜和布山(2/2)

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
4.1km
登り
336m
下り
346m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:03
合計
2:31
11:05
52
スタート地点
11:57
12:00
12
12:12
12:12
84
13:36
ゴール地点
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和布公民館に駐車させていただいた。12台ほど駐車可能。踏切に面した出入口から入ると楽
コース状況/
危険箇所等
和布山までは危険箇所なし。旧ハイキング道から愛宕社経由で下山したが、和布山〜愛宕社までは一部ヤブが濃く踏み跡なし、トゲモノも多い。灌木のヤブコギもあり。テープの類もほとんどないのでヤブ山に不慣れな人にはオススメしない。地形図でP265から北に続いている登山道、尾根は歩けそうだったがヤマレコに足跡はないし下った先がどうなっているのかわからなかったので実績のあるルートで下ったが、ここからのヤブもなかなかだった。今回のルートは逆回りの方が楽。
この階段から上る
2022年02月06日 11:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
2/6 11:09
この階段から上る
テレビ塔
2022年02月06日 11:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
2/6 11:37
テレビ塔
テレビ塔より北西。矢筈山とその右奥に笠形山。少し曇ってきた。
2022年02月06日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
2/6 11:39
テレビ塔より北西。矢筈山とその右奥に笠形山。少し曇ってきた。
カメラを右にふって、西林寺山〜八日山〜黒田城趾〜天狗山〜白山〜三角点山〜妙見山
2022年02月06日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
2/6 11:39
カメラを右にふって、西林寺山〜八日山〜黒田城趾〜天狗山〜白山〜三角点山〜妙見山
これもテレビ塔?
2022年02月06日 11:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
2/6 11:40
これもテレビ塔?
東はりま消防組合の無線基地局だそうで、立派だ
2022年02月06日 11:42撮影 by  DC-G99, Panasonic
2/6 11:42
東はりま消防組合の無線基地局だそうで、立派だ
テレビ塔を過ぎて少し歩いたら林道を離れて尾根の取り付く。この辺りは急登
2022年02月06日 11:53撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
2/6 11:53
テレビ塔を過ぎて少し歩いたら林道を離れて尾根の取り付く。この辺りは急登
鈴堀山のピーク。山名標識なし、展望もなし
2022年02月06日 11:59撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
2/6 11:59
鈴堀山のピーク。山名標識なし、展望もなし
docomoのアンテナ
2022年02月06日 12:01撮影 by  DC-G99, Panasonic
2/6 12:01
docomoのアンテナ
和布山のピークに三角点。展望はない
2022年02月06日 12:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
2/6 12:11
和布山のピークに三角点。展望はない
そこそこのヤブコギおよそ1時間で愛宕社に到着。ここからもけっこうな下り。ロープはあるがかなり老朽化しているので使うのは恐い
2022年02月06日 13:03撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
2/6 13:03
そこそこのヤブコギおよそ1時間で愛宕社に到着。ここからもけっこうな下り。ロープはあるがかなり老朽化しているので使うのは恐い
こんな感じのシダの中を下る。踏み跡は明瞭
2022年02月06日 13:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
2/6 13:09
こんな感じのシダの中を下る。踏み跡は明瞭
降りてくると天気が上向く。山あるある
2022年02月06日 13:19撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
2/6 13:19
降りてくると天気が上向く。山あるある

装備

個人装備
ジオラインMW/LS ドラウトクロー 厚手カーゴ ミトングローブ

感想

和布公民館に車を駐めると雪が降ってきたが、本降りにはならなさそうだったので歩き始める。テレビ塔まではハイキング。その先で林道から左の尾根に取り付くところは見過ごしやすいかもしれない。プラ階段の急登を登り詰めると鈴堀山。山名標識も展望もない。鈴堀山から少し下ってコルを登り返すと和布山に到着。三角点はあるが展望はない。

で、ここからが本日の核心部。和布山から下りはじめるとヤブが徐々に濃くなってきて所々で踏み跡も不明瞭になる。おまけにトゲモノやネズミサシも多くて灌木のヤブも漕いだ。P270から少し下るとヤブはますます濃くなって尾根は左右に分岐する。南西に下る尾根の方がヤブは薄かったが、ここを下ると駐車場まで一般道歩きが長過ぎるので北西へ下った。コルから登り返すとP265。地形図ではここから北に登山道が記されており、ピークから尾根を見た感じでは歩けそうだったがヤマレコに足跡はない。また、下った先は西脇トンネル付近で道路に降りられるかどうかもわからない。予定通り西を目指してシダの大海に飛び込み、ヤブコギひと踏ん張りで愛宕社に到着、軽く腹ごしらえ。ここから先、踏み跡は明瞭だがそこそこ急な下り。ロープはあるが老朽化しているので頼りにならず、スリップしないように慎重に歩いて無事に登山口に降りたった。この後、黒田城趾に行きたかったんだが、予想以上のヤブコギで時間がかかったのでにしわき10山完登はお預けとする。

今回のコースについて、特に考えずに時計回りに周回したが、ヤブコギは登りの方が楽なことを考えると反時計回りをオススメしたい。また、ヤブコギ初心者は時計回りで和布山まで登ってピストン、林道を下った方が無難だと思う。

にしわき10山
https://www.nishiwaki-kanko.jp/trekking/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:143人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら