高賀山 再びラッセルトレーニング

2022年02月07日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 912m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:08

8:33 高賀の森公園
9:26 9:45 不動岩屋
10:56 10:57 御坂峠
11:39 12:21 高賀山
12:40 12:43 御坂峠
13:01 13:01 不動岩屋
13:34 13:34 高賀の森公園
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪のため高賀の森公園駐車場には
辿り着けず手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

新雪で登山口〜不動岩屋間は足首から膝上まで
不動岩屋〜山頂間は膝下から股下まで沈みました。

登りはすべてツボ足で。下りは山頂から不動岩屋までスノーシュー。
アイゼンは持参しましたが使用しませんでした。

写真

2/7 8:33

登山口に到着
2017年の12月以来、その時 雪はありませんでした。
積雪期は初めてです。

2/7 8:33

高賀の森公園駐車場　
本当はここまで来たかった。
ジムニーなら可能かも

2/7 8:59

垢とり場の橋

2/7 9:03

古屋敷跡　
新しい踏み跡はこの先で終了

2/7 9:20

沢の右斜面のトラバース　
深い場所は膝上まで

2/7 9:38

不動岩屋に到着　
夏道はここから右に進みます。

2/7 9:57

私は不動岩屋の裏を直進　
夏道の北側の沢筋ですが想像以上にしんどかったので夏道に戻ります。後続の方には申し訳なかったですm(_ _)m

2/7 10:43

夏道に復帰し御坂峠へ　
戻るのも一苦労でした。

2/7 10:56

御坂峠に到着　
よほど劔岳が好きなのですね。

2/7 10:56

北ア、乗鞍は見えず(-_-;)

2/7 11:01

きれいなんですが…
下を見た瞬間に上から雪が落ちてきて首筋、背中へ
( ゜Д゜)ヒエ〜(冷)

2/7 11:05

カモシカトレース上は
ほぼ膝上ラッセル　
深い場所は股下まで

2/7 11:37

もうちょっと

2/7 11:40

やはり剱岳推しなのか

2/7 11:40

郡上八幡　
八幡城は左側に

2/7 11:44

到着

2/7 11:44

白山連峰

2/7 11:45

こちらは大日ヶ岳
前大日からこちらに伸びる尾根は東縦走路
右側には高鷲ダイナ

2/7 11:46

鷲ヶ岳、白尾山　前回登った母袋烏帽子岳も　　
中央の集落は母袋温泉がある大和町上栗巣地区

2/7 11:46

南側　各務原市〜池田町　
モーグル堀島選手 銅メダルおめでとう！

2/7 11:47

各務原アルプス権現山付近

2/7 11:47

金華山　
手前は百々ヶ峰
さらに手前は汾陽寺山

2/7 11:56

コーヒーとスイーツで小休止

2/7 11:58

白山は見えそうで見えない

2/7 12:02

麓の洞戸地区

2/7 12:06

伊吹山は見えません。

2/7 12:08

麓の板取南部の集落

2/7 12:10

能郷白山

2/7 12:10

お隣の姥ヶ岳

2/7 12:10

平家岳と滝波山

2/7 12:11

手前 日が当たっている場所が蕪山　
シンボルツリーも見えます。

2/7 12:12

白山はやっぱり見えず(´Д` )

2/7 12:20

帰りはスノーシューを履いて楽々

2/7 12:26

高賀三山の残りの二峰　
瓢ヶ岳と今淵ヶ岳

2/7 12:26

瓢ヶ岳山頂

2/7 12:37

再び各務原〜金華山

2/7 12:37

伊勢湾も見えます。

2/7 12:40

御坂峠から
北東方面見納め

2/7 12:50

ここからは行きに通っていない夏道(笑)スノーシューでもかなり踏み抜きました。

2/7 12:56

不動岩屋　
この下でスノーシューを外しました。

2/7 13:03

アトリ？
いやルリビタキかな

2/7 13:05

こちらはコゲラ

2/7 13:25

リス

2/7 13:51

高賀神社の大鳥居と高賀山

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

よりみち

二回続けてラッセルトレーニング(笑)　

今回は野伏ヶ岳、大日ヶ岳(東縦走路)、白尾山が候補でしたが
どの山も腰ラッセルは確定。場所によっては胸ラッセルも。
さらに野伏ヶ岳、東縦走路は雪崩のリスクも(東縦走路は前大日付近のみ)

結局リスクの低い高賀山を選びましたが予想以上に苦戦しました。
不動岩屋に到着時点で山頂までは楽勝と思っていましたが…
とんでもない思い上がり(´Д` )　早めにスノーシューを装着すべきでした。