丹沢山(塩水橋〜堂平〜丹沢山〜弁天尾根周回)
- GPS
- 08:54
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,630m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
7:53 登山道入口
9:05 天王寺分岐
10:00〜10:20 丹沢山山頂
11:15 西峰(太礼ノ頭)
11:40〜12:30 中峰(円山木ノ頭)
14:20 弁天大杉
14:50 林道
15:38 塩水橋ゲート
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険箇所はありませんでした。下山後は宮ヶ瀬方面に抜けて七沢でラーメンを食べました。 |
写真
感想
<雨量計〜天王寺分岐>
序盤はなだらかで手入れの行き届いた植林帯。強風の音はするけど林が防壁になってくれました。中盤から急な登りとなりアイゼンを装着。風がまともに吹きつけ、とても寒く、立ち止まるとあっという間に体中の熱を奪われます。足跡もかき消されて、何度も道を外れてしまいました。雪は表面が固く中が柔らかい感じでした。
<天王寺分岐〜丹沢山頂>
鎖場の付近は展望が良く、強風で雲が飛ばされたのか、関東平野が見渡せるほど見通しが利きました。ペットボトルのジュースを飲んだらシャリシャリと凍っていて美味しかった。
<丹沢山頂>
山頂についたのは10:00頃でしたが、先に到着された方たちがちょうど出発するタイミングだったのか、閑散としている中で小休止しました。天気も展望もばっちりでした。みやま山荘でバッジを買いました。
<丹沢山頂〜西峰(太礼ノ頭)>
雪が深くてズボズボはまりました。風も強くて雪粒がすごい勢いで顔に当たって痛冷たいので帽子とネックウォーマーで顔を防護。手も冷えてきて、歩いても歩いても温まらず、ヒートテックの薄手の手袋+園芸用手袋(どちらもコンビニで購入)を重ねてみたもののまったく温まらず、凍傷になったらどうしようと本気で心配になってしまいました。(大丈夫でした。しもやけみたいな感じにはなりましたが・・・)
<西峰(太礼ノ頭)〜中峰(円山木ノ頭)>
階段で一気に登ります。中峰の頂上は狭く展望はないので
少しだけ下ったところで昼食を取りました。
<中峰〜弁天尾根〜ゲート>
ちょうど風が遮られて、先ほどまでの寒さが嘘みたいにぽかぽかの陽気でした。たいして下っていないのに雪はほとんどなくなり早々にアイゼンをはずしました。
途中で弁天大杉への分岐があるはずなのですが見つからず、下りきってしまったところで間違いに気づいて引き返す羽目に・・・。杉からの帰り、沢から林道への復帰道がなかなか見つからず焦る中で、足を踏み外して思い切り沢にハマってしまいました。無事林道へ復帰しましたが、往路はそんなに気にしていなかったのですが、アイスバーンの上にうっすら雪が積もっている感じなので復路(下り)は滑って大変でした。
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