記録ID: 399140
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 苦戦!泥道、ふかふか雪
2014年01月23日(木) [日帰り]


- GPS
- 06:57
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
10:30 伊吹登山道入口スタート
10:55 一合目(自動販売機有り)
11:15 二合目
11:45 三合目雪道始点
11:55 四合目
12:05 五合目?コンクリート
12:15 六合目避難小屋
13:30 山頂(14:10下山開始)
14:25 五合目まで下山
15:20 一合目(自動販売機有り)
15:38 登山道入口まで下山
10:55 一合目(自動販売機有り)
11:15 二合目
11:45 三合目雪道始点
11:55 四合目
12:05 五合目?コンクリート
12:15 六合目避難小屋
13:30 山頂(14:10下山開始)
14:25 五合目まで下山
15:20 一合目(自動販売機有り)
15:38 登山道入口まで下山
天候 | 23日 午前:晴れ弱風 2度 午後:快晴、弱風 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 JR金山駅08:22⇒JR近江長岡駅09:37 1280円 バス JR近江長岡駅9:45⇒伊吹登山口10:01 350円(湖国バス「曲谷総合線」) 「帰り」 バス 伊吹登山口16:05⇒JR近江長岡駅16:19 350円(湖国バス「曲谷総合線」) 電車 JR近江長岡駅16:39⇒JR金山駅17:51 1280円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ・バス亭から1合目 バス停の裏に公衆トイレが有り、使わせて頂きました。 1合目までは普通の登山道で出発が遅めだったので凍りついていることもなく、なんてことはないです。 ・1合目から2合目 ゲレンデ脇の一般登山道が泥だらけのぬかるみで、アイゼンを使いたいレベルです。 最低、ストックかピッケルを出しても損はないでしょう。 ・2合目から5合目 雪道に変わり、登山者数が多いため、しっかりと踏み固められた雪道で歩きやすくのどかな雪上ハイキングとなるでしょう。 ・5合目から6合目(斜度25°) 軽い直登ですがなんてことはないです。 ・6合目から8合目付近(斜度25°〜35°) 軽い直登ですがなんてことはないです。 ・8合目付近から9合目半(斜度35°〜45°) 急に雪質が軟弱になり、60cmピッケルは根元まで簡単に刺さり、片足に体重+移動時の力を入れ踏み込むと足元が崩れます。 ・9合目半から山頂(斜度30°〜5°) 稜線上は若干クラストしていますが、キックステップで対処できるレベルです。 今回は山頂までツボ足、下山時は6合目付近までアイゼンを使用しましたが、キックステップと滑落停止経験がある方ならアイゼンは不要でピッケルに重点を置いたほうが良いでしょう。 ただ、念を入れて持参された方が良いかと思います。 下山時は山頂からはシリセード、6合目付近からはシリセードアイテムを使えば5合目までは一気に降れます。 スキーでは山頂からはアルペン、5合目から2合目半まではクロスカントリーで滑れば充実した山行になると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図1/25000 1 伊吹山
コンパス 1
三角巾,テーピング、バンドエイド 1
ビニール袋 1
携帯電話 1 DOCOMO xperia-z
計画書 1
保険証 1
サングラス 1 ゴーグル型UVカット
ストック 1 Magic mountain
ピッケル 1 EVERNEW SCM No.3
アイゼン 1 Camp Ice Runner
医薬品 1 湿布、ロキソニン、常備薬
水筒 1 THERMOS山専ボトル0.9L
時計 1 手巻き
非常食 1 チョコレート
行動食 1 カロリーメイト、
ニット帽 1
防寒着、雨具 1 Patagonia Powder Bowl
防寒着、雨具 1 BURTON AK GTX
防寒着1 1 Columbia 軽量ダウン
防寒着2 1 ウール100%
防寒着3 1 ヒートテックズボン
下着上下 1 ヒートテック
靴下 1 混毛、パイル
手袋アウター 1 KISSMARK GTX
手袋インナー 1
わかん 1
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共同装備 |
ツェルト 1
カメラ 1 PENTAX OptioE90
|
感想
今回は冬山を楽しむと同時に心肺機能のトレーニングも兼ねて登りましたので、1人で必死にもがいていたのを思い出すと、笑っちゃう山行となりました。
実際はツボ足でガンガン登ったので、キックステップ以外は余り筋力を使わなかったのですが、下山時のヘロヘロ具合を感じて意外と疲れたなーぐらいで、もっとストイックな登り方をすれば良かったと思います。
金糞岳は登ったことが無いので今回は山行スケジュールに入れなかったのですが、おそらくはラッセルしMAXのハードな山行となると思うので、今年の晩秋から登っていこうと思います。
名づけて、伊吹山、金糞岳充実の冬山登山コース(1泊2日)です。
次回は御岳山か恵那山に登る予定です。
冬山ってほんとにいいもんですねーサイナラ、サイナラ
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