笛石山-後山−駒の尾山 トレースありました

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:37

距離 14.4km 登り 1,230m 下り 1,066m

7:02 松ノ木橋登山口
8:13 8:14 笛石山
10:15 10:16 行者コース分岐
10:29 10:30 後山
10:57 11:11 船木山
11:26 粟倉三角点峰
11:34 鍋ヶ谷山
12:03 12:15 駒の尾山
12:31 大海里峠
13:01 駒の尾山ちくさ高原登山口
13:05 鍋ヶ谷林道入り口
13:39 西河内バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松ノ木橋登山口に駐車
西河内バス停から松ノ木バス停から、神姫バスに乗車
（たまたま、停まっていました。西河内から山崎の全区間200円）

コース状況／危険箇所等

登山口-笛石山-後山は前日のものと思われるスノーシューのトレースあり、それを辿りました。
後山-駒の尾-ちくさ高原登山口間は、しっかりしたトレース。

写真

2/12 7:00

松ノ木登山口駐車場にも雪が残っていました

2/12 7:06

登山道にも雪

2/12 7:34

日当たりの良い斜面には雪なし

2/12 7:49

4日前に登った三室山

2/12 8:01

笛石山の手前から、千種の町

2/12 8:11

笛石山に到着
トレースはここまでかと思いますが、その先もありました

2/12 8:23

天気は終始快晴

2/12 9:17

この辺りは、雪も深く、トレース痕も深い

2/12 9:25

後山が見えて来ました

2/12 9:58

日名倉山

2/12 10:02

霧氷はありませんでしたが、快晴で温かい

2/12 10:05

後山

2/12 10:12

那岐山

2/12 10:14

山頂へは少し

2/12 10:16

笹が隠れて歩き易い

2/12 10:18

山頂はこの上

2/12 10:27

後山山頂へ到着

2/12 10:28

舟木山と駒の尾山

2/12 10:29

遠くには大山

2/12 10:30

三室山

2/12 10:30

氷ノ山

2/12 10:31

これまで辿ってきたトレースは、平成の大馬鹿門方面へ
駒の尾へ向かいます
トレースはしっかりありました

2/12 10:55

この上が舟木山

2/12 10:57

舟木山

2/12 11:01

ここで昼食休憩

2/12 11:21

ここから先の雪原はきれいでした

2/12 11:30

青空へ続くトレース

2/12 11:32

雪原

2/12 11:35

少しトレース離れてた跡
壺足のあと

2/12 11:44

夏はなんともないところですが、きれい

2/12 11:49

駒の尾山

2/12 11:59

駒の尾山頂の直下

2/12 12:02

山頂の石碑は、頭が少し出ており、掘ってありました

2/12 12:03

辿ってきた舟木山と後山

2/12 12:16

ちくさ登山口へ降ります

2/12 12:20

トレースもしっかり

2/12 12:30

ちくさ高原へ

2/12 12:59

斜面を降り、長いトラバースのあと、車道（登山口）へ
ここから、長い車道を帰ります
ちくさ高原スキー場から帰る車と思いますが、たくさんの車に追い越される

2/12 13:57

途中でバスが停車しており、発車時間は何時ですかと聞くと、直ぐに発車とのことでした
登山口の松ノ木バス停まで乗車できました
ラッキーでした

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

快晴・無風で温かく 上は長袖アンダーと長袖シャツのみ スノーシュー アイゼン ストックは持って行きましたが使わず。

感想

hiroshi8325

4日前に三室山へ行き、雪を堪能して、この週末は雪山へ行かないつもりでしたが、気が変わり、三室山の隣の後山へ。
駐車場で一緒でした方は、後山から駒の尾へ行き、それから車道を戻ってくる予定とのこと。駒の尾までたどり着くのは、結構大変ですので、この時点では、後山をピストンする予定でした。笛石山でなくなると思っていたトレースがその後も続き、雪もしっかりしており、踏み抜きで苦しむことなく、壺足で登れましたので、途中から、駒の尾まで行き、千種登山口に降り、車道で戻ることに変更。長い車道歩きを覚悟していましたが、途中からバスに乗ることが出来て、ラッキーでした。

雪がしっかりある中を、初めて後山から駒の尾まで歩きましたが、特に、鍋ヶ谷山から駒の尾までの雪原は、快晴の中きれいでした。また、視界も良く、氷ノ山、那岐山、大山まで見えました。南の遠く、雲の上に見えていたのは剣山ではないかと思います。