丁字山〜湧谷山 続ぎふ百62

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 9.1km
• 登り: 856m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:16

7:28 スタート地点
7:57 7:57 旧スキー場
10:52 10:56 丁子山
11:36 12:05 湧谷山
12:30 12:30 丁子山
14:08 14:08 旧スキー場
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅さかうちに駐車。
旧スキー場に向かう道が、ゲートから先が除雪されていなかったので念のためを思って。

コース状況／危険箇所等

トレースが旧スキー場から山頂までずっとあり、ルートは明瞭でした。
雪はけっこう締まっていて標高500mを越えるまでツボ足。そこからだんだんと沈み込みが多くなってきたのでスノーシュー装着しました。
旧スキー場のゲレンデトップから丁字山山頂までずっと急登。
危険なところはなかったと思います。

その他周辺情報

直帰。

写真

2/12 7:28

道の駅さかうちから出発。計画より往復4kmほど余分に歩くことになるけどしょうがない。正面にこれから登る丁字山。ワクワクします。

2/12 7:38

ここから除雪されていません。工事用車両の轍とスノーシュー、ワカンのトレースがありました。

2/12 7:41

正面に蕎麦粒山だ！

2/12 7:54

旧スキー場到着。

2/12 7:57

こちらにトレースが伸びていたので、ここから登山開始。

2/12 8:07

緩やかなゲレンデを登ります。陽が射してきて気持ちいい。

2/12 8:14

ゲレンデトップに到着。

2/12 8:14

ゲレンデを見下ろして。

2/12 8:27

ここから急登。最初のうちはピンクテープもあります。

2/12 8:56

ずーっと急斜面の直登。

2/12 9:13

右手、木々の間に蕎麦粒山が見えてきた。

2/12 9:14

その向こうは小蕎麦粒山？

2/12 9:16

急登が終わらない、結構きついよ〜。

2/12 10:17

皆さんのレコによく出てくる木だ！

2/12 10:19

見通しがよくなって、蕎麦粒山と小蕎麦粒山がきれいに現れました。カッコイイなあ。

2/12 10:19

そしてその奥に五蛇池山かな？右手前はアラクラ？枝に隠れているのは黒津？

2/12 10:21

たぶんアラクラと黒津。この山もきれいだなあ。

2/12 10:25

さあ、丁字山までもう少し。

2/12 10:51

山頂！だと思うけど？

2/12 10:53

山名板、ありました。

2/12 10:56

記念に。では湧谷山に向かいます。

2/12 11:00

小津権現と花房だ。

2/12 11:01

ここからは気持ちのいい稜線。でも足がけっこうつらい。

2/12 11:05

この上頂上？

2/12 11:16

と思ったらまだ先だ。でもこの辺り一番雰囲気のいい稜線。

2/12 11:24

小蕎麦粒と五蛇池山の間に能郷白山？

2/12 11:25

能郷白山アップ。

2/12 11:25

蕎麦粒山と小蕎麦粒山アップ。

2/12 11:26

さあ、最後の登りであってほしい！

2/12 11:31

左手に金糞岳。大きい！

2/12 11:31

琵琶湖の向こうの山も見えます。

2/12 11:32

最後の最後も急登。

2/12 11:35

到着！

2/12 11:36

山頂は木々にさえぎられるけど、360度の眺望。西方向。

2/12 11:37

東には御嶽が。

2/12 11:37

御嶽アップ。

2/12 11:37

蕎麦粒山。

2/12 11:38

金糞岳。

2/12 11:39

北方向、蕎麦粒山へ続く稜線と奥美濃の山々。

2/12 11:39

そして山名板。

2/12 11:40

記念に。続ぎふ百62座め。

2/12 12:02

蕎麦粒山をバックに。

2/12 12:05

では帰ります。急降下。

2/12 12:29

丁字山に戻ってきて、

2/12 12:32

この先ずっと急降下。下りだけどキツイ。

2/12 13:49

ゲレンデ。勾配緩くなって少しホッとします。

2/12 14:08

ゲレンデ下まで下りてきました。駐車場に向かいます。

2/12 14:08

反対側の蕎麦粒山登山口方面も当然雪。でもトレースが続いています。すごいなあ。

2/12 14:25

布団が滑り落ちたような、屋根からの落雪。

2/12 14:42

無事戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（使用せず） タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン（使用せず） スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（使用せず） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

いい天気の下、気持ちのいい雪山歩きができました、と言いたいところだけど、きつかった〜。（気持ちは良かったですよ、でもきつさの方が上回っています）
当初はぎふ百山の五蛇池山を目指していましたが、車でスキー場まで行けないとわかって続ぎふ百の湧谷山に目標変更。
こんなにきついとは思わなかった。これでは蕎麦粒山登山口まで車で行けたとしても五蛇池山登頂は絶対無理だったろうな、と思いました。
普段何も運動をしていなくて、一〜二週間に一回登山に出掛けるだけのおじさんだから。この年で運動しても体力つくと思わなかったから何もしてこなかったけど、トレーニングすれば違ってくるのでしょうか？
湧谷山はきつかったけど、きつい思いをして登ってよかった、と思える山でした。
山頂の眺望もいい、きつい登りの最中に折れそうになる心を癒してくれる眺望もいい山でした。