藤原岳（絶景を見渡すキティだるま）

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:52

距離 9.3km 登り 1,076m 下り 1,076m

10:24 藤原岳観光駐車場
10:31 10:32 藤原岳大貝戸休憩所
11:04 藤原岳表登山道五合目
11:32 11:33 藤原岳八合目
11:45 藤原岳九合目
12:03 藤原山荘
12:18 13:49 藤原岳
14:07 藤原山荘
14:21 藤原岳九合目
14:27 藤原岳八合目
14:40 14:41 藤原岳表登山道五合目
15:05 15:11 藤原岳大貝戸休憩所
15:16 藤原岳観光駐車場
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳観光駐車場を利用（300円）

写真

2/12 10:30

藤原岳観光駐車場からスタート。大貝戸登山口から登山道に進みます。

2/12 11:23

雪道と泥濘の道を繰り返した後、六合目過ぎから雪が繋がるようになります。

2/12 11:33

聖宝寺道が合流する八合目に達し、この先は冬道へ。急斜面を直登します。

2/12 11:43

樹林帯を抜け出て稜線が見え始めると、ほどなく九合目に差し掛かり、

2/12 12:00

再び急登をこなして、白山や御岳山を背に、雪道を進みます。

2/12 12:02

展望丘が見えてくるとほどなく藤原山荘に達し、

2/12 12:08

休むことなくそのまま展望丘を目指します。

2/12 12:09

無数の踏み跡が刻まれた雪のスロープを登って、

2/12 12:17

登り詰めると、展望丘の頂上に到着します。

2/12 12:20

岩頭に立ち、鈴鹿の山並みを見渡します。雪が豊富な竜ヶ岳の彼方に、御在所岳や雨乞岳など鈴鹿の核心部が見通せます。

2/12 12:22

振り返ると、頂上台地の彼方に白い稜線が浮かび上がり、見事眺めです。存在感を見せつける伊吹山をズームアップ。

2/12 12:22

白山連峰、

2/12 12:22

岐阜市街の彼方に並ぶ北アルプスの槍ヶ岳・穂高連峰と乗鞍岳や御嶽山に目を凝らします。

2/12 12:24

ここでアマビエが登場。アマビエ24号とアマビエ36号のコンビで疫病退散を祈願します。豊富な雪を前に、この後は雪だるま作りへ。

2/12 13:19

風もなく穏やかな絶好の雪だるま日和でしたが、形を整えるのに意外に時間がかかり、約45分を要して、ハローキティ仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、山頂標識の前に安置します。

2/12 13:19

鈴鹿の主稜線を背に、悠然と佇むキティだるま。

2/12 13:40

御池岳の先には琵琶湖を挟んで比良山系のお山まで見通せます。

2/12 13:41

キティだるまが見つめる視線の先には、頂上台地の彼方に望む、白山連峰、北アルプス、御嶽山、中央アルプスと南アルプス。

2/12 13:48

素晴らしい眺望を心行くまで楽しんでいるようです。

2/12 13:48

絶景が広がり、立ち去りがたい頂上ですが、そろそろ頂上を辞することとします。さようなら、キティさん！

2/12 13:54

午後の日差しを受けて輝く雪面を下り、

2/12 14:10

展望丘を背に、往路と同じ大貝戸道に向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　好天に恵まれた藤原岳は、登っているときはむしろ暑いくらい。八合目から先には雪の量が結構多く、青空と白い雪面が眩しいコントラストを描きます。展望丘の頂上からの眺めは格別で、鈴鹿の主稜線が一望の下。振り返ると、雪化粧した頂上台地の彼方に、伊吹山はもとより、白山や御嶽山、3つのアルプスの白い稜線が見通せる絶景が広がります。雪だるま日和ということで、キティだるまを作成。山頂標識の前に安置すると、絶景を見渡すキティだるまとなりました。