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Yamareco

記録ID: 40069
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

白毛門から蓬峠 残雪期ルートってどこ?

2009年05月26日(火) 〜 2009年05月27日(水)
 - 拍手
GPS
26:30
距離
20.5km
登り
1,870m
下り
1,945m

コースタイム

土合駅8:30-白毛門12:00-朝日岳14:30-清水峠避難小屋16:15
5:30避難小屋-蓬峠7:30-土樽11:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
笠ヶ岳から烏帽子、朝日へは稜線ルートに残雪ありますが、アイゼンなくても行けます。
ジャンクションピークから清水峠へは、残雪でルート見づらく、ガスに巻かれると危険かも。
蓬峠から土樽へは、茶入沢近辺の雪渓が不安定で危険。他に残雪期ルートがあるらしい。
タムシバと谷川
2009年05月26日 10:53撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 10:53
タムシバと谷川
白毛門から朝日方面
2009年05月26日 11:57撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 11:57
白毛門から朝日方面
笠ヶ岳から縦走路
2009年05月26日 13:12撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 13:12
笠ヶ岳から縦走路
コザクラと遠くに巻機山
2009年05月26日 13:24撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 13:24
コザクラと遠くに巻機山
大烏帽子のあたり
2009年05月26日 13:56撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 13:56
大烏帽子のあたり
朝日ヶ原
2009年05月26日 14:55撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 14:55
朝日ヶ原
行って見たいな越後の山々
2009年05月26日 15:09撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 15:09
行って見たいな越後の山々
清水峠への下り
2009年05月26日 15:58撮影 by  CX1 , RICOH
5/26 15:58
清水峠への下り
小屋の朝
2009年06月11日 20:28撮影 by  CX1 , RICOH
6/11 20:28
小屋の朝
朝の清水峠
2009年05月27日 05:52撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 5:52
朝の清水峠
七ッ小屋山あたり
2009年05月27日 06:44撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 6:44
七ッ小屋山あたり
振り返る
2009年05月27日 07:10撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 7:10
振り返る
なえばっ!
水場までは快調
2009年05月27日 08:00撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 8:00
なえばっ!
水場までは快調
茶入沢手前
沢の向こうに道は見えている
2009年05月27日 08:11撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 8:11
茶入沢手前
沢の向こうに道は見えている
茶入沢横断
足元から水音が聞こえるー
2009年05月27日 08:21撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 8:21
茶入沢横断
足元から水音が聞こえるー
残雪期ルート
知らないのは私だけ?
2009年05月27日 11:18撮影 by  CX1 , RICOH
5/27 11:18
残雪期ルート
知らないのは私だけ?
撮影機器:

感想

春です。久しぶりに代休をとって山行きです。静岡方面をと計画していましたが、日本海側が天気がよさそうなので、急遽変更です。(いつもの計画性のなさ)始発に乗っても土合着は8時半、今日はどこまで行けるやら。まあだめなら笠ヶ岳避難小屋があるさ、ということで出発です。

白毛門、笠ヶ岳と谷川岳を見ながら急登です。それにしても暑いこと、日ごろの不摂生がたたります。笠ヶ岳を13:00通過、今日は天気がよいのでこれなら清水峠まで行けそうと、独りで見栄をはってしまいます。
朝日岳の絶景をしばし鑑賞、ジャンクションピーク手前では崩れたツエルトが転がっていました。後で聞いたら遭難者のものらしく、人が入ってなくてよかった。おいおい天気がいいからいい気なもんで、ガスに巻かれたらあんたが遭難者だよねー。

清水峠避難小屋に泊まり、次の朝も快晴です。稜線漫歩を楽しみますが、登山道にまで花があふれ歩くのにも気を使います。昨日の暑さでばてばてで、茂倉まで登る元気が湧きませんので情けなくも蓬峠で退散です。土樽への道はきれいに刈り払われており快適ーと思いきや、水場を過ぎると一転、雪で道はわからんし、ガレたり沢の雪渓は落っこちそうだし、たまにある赤テープは樹のてっぺんにあるし。脳裏に浮かぶ「増加する中高年登山者、安易な気持ちで入山か」の新聞記事の見出し。よくまあ皆こんな道を通るもんだと感心です。

あまりの暑さに蓬沢で水浴びし、なんとか土樽まで到着。電車まで時間があるので何気なく駅前の地図をみると、ななんと「残雪期ルート」なんてものがあるじゃありませんか。しかも「地図協力:昭文社」だって。ショックで目が点になるワタクシでした。(途中の写真を調べましたがそれらしきものが見つかりません。シシゴヤの頭への道が刈り払われていたので、たぶん茶入沢をわたった時に通り過ぎたのでは)
とにかく白毛門から最後まで誰にも会いませんでした。

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