鹿野山 鹿野山林道から九十九谷

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 15.5km
• 登り: 655m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:09

5:40 鹿野山林道入り口
6:05 6:07 鹿野山トンネル
7:20 7:20 マザー牧場
7:55 7:57 春日峰
8:12 8:25 神野寺
8:52 8:54 白鳥峰
8:59 9:50 九十九谷展望公園
10:25 10:25 鹿野谷出合
11:49 鹿野山林道入り口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
鹿野山林道入り口路肩

往路　3:30市川-5:30鹿野山林道入り口
復路　12:00鹿野山林道入り口-木更津北-市川中央-13:45市川

コース状況／危険箇所等

　鹿野山林道は別荘地内以外は車両通行止。また別荘地からマザー牧場へはゲートが開いていましたが通行禁止になっています。歩行者も行かない方が無難です。マザー牧場の駐車場内に入ってしまいます。早朝のため駐車場ゲートは開いておらず端の隙間から出られましたが、係の人がいたら咎められそう。
　九十九谷に下る山道にちゃんとした指導標はありません。赤テープはありますが分岐も多く読図が出来ないと迷います。危険ヶ所はないですが急斜面が多く、雨の日や直後は要注意です。初心者や子供連れのハイキング向きではないです。
　九十九谷展望広場の駐車場はコロナの為閉鎖中です。

写真

2/19 5:41

鹿野山林道入り口付近の路肩に駐車。

2/19 5:43

林道鹿野山線の看板

2/19 5:44

通行止

2/19 5:54

おぼろ月

2/19 6:07

鹿野山トンネル。
この上に登山道があるが、まずここからの登り口を見つけるのは困難。私は一回ここに下りているが、すでに入り口がわからなかった。ブッシュや倒木で埋まっている。

2/19 6:12

時々ある関東ふれあいの道の道標

2/19 6:14

ニ五穴発見。

2/19 6:14

ここまではちゃんと水が流れていた。
千葉の沢を遡るとよく見るニ五穴ですが林道脇ニあるのは珍しい？

2/19 6:33

朝焼け

2/19 6:52

房総の山並み

2/19 6:52

朝日が雲間から

2/19 6:53

林道の反対側からも、もちろん通行止。

2/19 6:53

直ぐにトンネル。

2/19 6:59

トンネルを抜けると別荘地にはいる。関東ふれあいの道の道標。神野寺方向を指している。

2/19 6:59

神野寺にはトンネル直ぐの階段を登るようになっている。右奥がトンネル。笹が倒れこんでいるが左に階段がある。マザー牧場へもこの階段を上がって一段上の道路から向かうのが最短と思われる。

2/19 7:15

ゲートが開いていたので通行禁止を無視して林道起点まで歩いてきた。

2/19 7:16

マザー牧場の敷地内に入ってしまった。

2/19 7:19

広い駐車場に出た。

2/19 7:19

駐車場出口は早朝の為閉鎖中。

2/19 7:19

わずかな隙間から外に出られたが、係員がいたら文句を言われそう。

2/19 7:21

直ぐ外に関東ふれあいの道の看板。

2/19 7:25

道端にあったふれあいの道標。

2/19 7:45

春日山バス停。後は国民宿舎跡地。

2/19 7:45

春日山バス停横の鳥居崎説明板。

2/19 7:51

春日神社。直ぐ脇の道は測地観測所に続くが入れない。

2/19 7:52

春日神社。

2/19 7:56

神社裏の山道を登ると春日神社跡の碑に出る。さらに踏み跡を藪漕ぎ気味に進む。

2/19 7:58

三角点

2/19 7:58

三角点解説

2/19 7:58

直ぐ後ろに測地観測所。三角点の立派な説明板もあるのだからここまでの道を通せよと思うのだが？

2/19 8:15

神野寺

2/19 8:17

神野寺前にあった鹿野山道の碑

2/19 8:17

鹿野山道の説明板

2/19 8:28

神野寺脇にあった巨樹、古木巡りの案内。

2/19 8:28

巨樹、古木巡りの道に入ってみる

2/19 8:32

巨樹

2/19 8:33

巨樹

2/19 8:33

巨樹

2/19 8:33

古木群

2/19 8:34

巨樹

2/19 8:46

白鳥神社

2/19 8:54

神社裏の山道を登ると石碑群が祀ってある。

2/19 8:57

白鳥神社、社殿脇の道から白鳥峰に登れる。

2/19 8:59

九十九谷展望公園。コロナ禍で閉鎖中。コーンを避けて車は入っていたけど。

2/19 9:00

九十九谷

2/19 9:00

鹿野山九十九谷の碑

2/19 9:01

東山魁夷が描いた九十九谷

2/19 9:10

だいぶ早いが昼。いつ雨が降り出すか分からないし、朝飯は3:00に食べたので腹は十分減っている。

2/19 9:11

ひとり渋く乾杯！

2/19 9:29

野菜いっぱい塩ラーメン。

2/19 9:54

展望広場から少し下ると閉鎖された会社の研修施設。

2/19 9:54

この施設脇が九十九谷に下る山道の入り口。

2/19 10:18

道はわりとしっかりしていて赤テープもある。

2/19 10:27

鹿野沢沿いの林道に出た。

2/19 10:27

林道からの登山口。奥に赤テープが見えるが初見でこの入り口を見つけのは難しいと思われる。

2/19 10:28

右ニ行くと直ぐに林道終点。

2/19 10:28

橋がかかるが。

2/19 10:28

橋から先は林道と言うより山道。

2/19 10:33

沢沿いに少し進む。

2/19 10:34

渡渉。

2/19 10:36

直ぐにまた渡渉

2/19 10:38

渡った先の尾根に取り付く。凄い急斜面で残置ロープを使わないと登れない。

2/19 10:49

また残置ロープ

2/19 10:56

急斜面には残置ロープがある。

2/19 10:59

古い手描きの道標

2/19 11:08

尾根から谷に下りる。谷地になる。ここに古い標識。日本昔話かくし田んぼとある。この谷地は以前田んぼだったようだ。

2/19 11:08

下りた谷地の反対側に山道がある。かくし田んぼだったのか。

2/19 11:28

かくし田んぼだった谷地から再び尾根に上がる。
尾根から下る山道に入る分岐に道標はない。見落とおそれあり。

2/19 11:28

古い手描き道標は九十九谷を指す

2/19 11:34

梅が見頃。

2/19 11:35

廃屋

2/19 11:44

鹿野山林道に出る。左が九十九谷に向かう登山道。

2/19 11:50

林道入口に戻る

2/19 11:50

車に戻ると同時に雨が降り出す

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

沢の予定だったが天気が雨予報なので急遽、ハイキング変更。
九十九谷におりたのは二回目だがたいへん分かりづらいので安易に入り込まないほうが無難です。