記録ID: 4011301
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳→縞枯山→茶臼山の周回:強風で疲れました^_^‼︎
2022年02月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 581m
- 下り
- 585m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:25
距離 8.9km
登り 594m
下り 591m
15:24
天候 | 晴れ→曇り→強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースがしっかりしており、踏み固められているため、アイゼンがよく効きます。 凍結した場所も無く、急登も無いため、ピッケルは利用しませんでした。 一番の急登は横岳の急斜ですが、雪が締まっているので難易度は低いです。 ただし、山頂付近は風を遮るものが無いため、強風が吹いています。首や顔を冷気から守る防寒具があった方が良いです。 |
写真
枯てる。大台ヶ原とはまた違った現象なんでしょうね。
ネットで調べたました。
茶臼山と雨池峠の間にある縞枯山は、ほぼ東西500mにわたる頂上部をもち、シラビソやコメツガの森に覆われている。これらの樹林が立ち枯れたものが、数段の白い横縞をつくっているところから山名が生まれた。縞枯現象は風、降雨、日射などの自然現象によるもので、100年から300年の周期で世代の交代を繰り返すものといわれている。この現象は蓼科山や北横岳の西面、茶臼山などにも分布していて、縞枯帯の中へ入ってみると、枯れた樹幹の根元に緑の幼木が育っていることが分かる。茶臼山の山頂から西へ入った露岩の展望台は、縞枯山の縞枯現象の大要を観察するのにもってこいの場所である。
ネットで調べたました。
茶臼山と雨池峠の間にある縞枯山は、ほぼ東西500mにわたる頂上部をもち、シラビソやコメツガの森に覆われている。これらの樹林が立ち枯れたものが、数段の白い横縞をつくっているところから山名が生まれた。縞枯現象は風、降雨、日射などの自然現象によるもので、100年から300年の周期で世代の交代を繰り返すものといわれている。この現象は蓼科山や北横岳の西面、茶臼山などにも分布していて、縞枯帯の中へ入ってみると、枯れた樹幹の根元に緑の幼木が育っていることが分かる。茶臼山の山頂から西へ入った露岩の展望台は、縞枯山の縞枯現象の大要を観察するのにもってこいの場所である。
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