子向井山（小向井山）

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 704m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:49

8:02 簡易パーキングふじわら
8:14 8:14 木和田尾巡視路入口
8:19 8:19 白瀬峠登山口
9:19 9:29 鈴鹿幹線No.204
10:14 10:15 子向井山（小向井山）
10:57 10:58 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
11:27 11:29 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
11:38 11:42 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
11:50 11:50 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
12:01 12:01 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
13:08 13:09 鈴鹿幹線No.204
14:32 14:32 白瀬峠登山口
14:40 14:40 木和田尾巡視路入口
14:51 14:51 簡易パーキングふじわら
14:51 ゴール地点

天候

強風、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西藤原簡易パーキングを利用

その他周辺情報

阿下喜温泉アジサイの湯はコロナ感染の蔓延の影響で臨時休業でした。

写真

2/20 8:02

昨夜来の雨が上がりきっていない西藤原パーキング。5℃と暖かい。8時出発。

2/20 8:02

細かい雨が降っています。

2/20 8:08

2/20 8:08

2/20 8:08

2/20 8:10

国道305kらの入り口です。東海自然歩道は道路を渡る方向です。

2/20 8:10

2/20 8:13

林道入り口。建物跡の石垣。

2/20 8:15

今日は鉄塔点検路の尾根伝いではなく7，谷から上がる本来の登山コースから頭陀ヶ平を目指します。
立派な防獣柵のゲートが出来ていました。

2/20 8:15

閉めるのを忘れずに。

2/20 8:15

2/20 8:18

登山口の分岐。

2/20 8:19

「白瀬峠」の表記。

2/20 8:25

2/20 8:25

雪が多く積もると細くたっている所が分かりにくいでしょうね。

2/20 8:28

動物の足跡とともに人の足跡。

2/20 8:28

日陰は雪が残っている。

2/20 8:28

2/20 8:32

岩場。まだつぼ足で大丈夫。でも慎重になります。

2/20 8:39

谷道。

2/20 9:00

谷の終点まで来ました。

2/20 9:36

標高500Mに近くなると雪の原。先行者はつぼ足ですが早々に簡易アイゼン。

2/20 9:48

谷道を出たところから、尾根に出るまでは積雪により道が不明瞭です。尾根に平行して登り、近くなったところで尾根に出ます。今日は先行の人の足跡がありました。

2/20 10:14

先行の人も六本爪を付けた様です。

2/20 10:17

尾根に出ました。風は半端ない。

2/20 10:55

鉄塔下は更に強風。

2/20 10:57

風で体が揺れる。寒い。

2/20 10:57

2/20 10:58

2/20 11:01

強風の尾根は雪が飛ばされ、クラスト（皮）が出ています。もう11時。
脚に来ている。

2/20 11:26

休憩ついでにワカンを付けました。11：26
やっぱ楽ちんです。もっと早めに付ければ良かった。

2/20 11:39

頭陀ヶ平と白瀬峠の分岐まで来ました。11：39
疲れてしまった。頭陀ヶ平に登る元気なし。
今日はここまで。

2/20 11:39

「白舟峠」の表記。

2/20 11:40

こっちは白瀬の文字。
「山と高原地図」だと「白瀬峠」が括弧書きで白舟峠と併記されていました。

2/20 12:00

ワカンで快速に飛ばし？鉄塔に戻った。12:00

2/20 12:02

ちょっと古い跡ですがワカンの跡もありました。

2/20 12:35

方斜面は歩きにくい。

2/20 12:45

時折雪が激しく吹き付けます。

2/20 12:46

2/20 13:06

尾根道から谷へ下りる分岐。このまま尾根を行っても鉄塔点検路で下りられす。

2/20 13:07

谷道入り口のランドマーク。

2/20 13:07

谷道、ワカンはそろそろ外しましょうか。

2/20 13:15

2/20 13:15

紅葉期だときれいな場所です。

2/20 13:47

谷の森の中で、寂しい雰囲気ですが休憩。

2/20 13:48

2/20 14:16

2/20 14:22

また雪が激しく降る。

2/20 14:27

谷を下りたところでアイゼンを外す。雪がないところも歩いたから汚い。

2/20 14:27

薄ら、新しい雪。

2/20 14:31

登山口14：31
いい時間になっちまいました。

2/20 14:32

昔からガイドブックに書かれている炭焼き小屋。

2/20 14:33

2/20 14:37

戸締まりよし。👉

2/20 14:38

木和田尾点検路に行く所にも出入り口がありました。

2/20 14:39

点検路の印と赤テープと出入り口の表示。
今日は行った人がいたのかどうか？

2/20 14:46

今日会ったのは午前中に一人。追い抜いて行かれました。
午後、帰り道の尾根で、上がってこられた人。合計二名。スノーポンを担いでおられた。71だと仰っていたけどかなりの健脚。100名山もあと少しとか。

2/20 14:46

本当は今日は頭陀ヶ平に登り、天狗棚、避難小屋、大貝度で下りるという夏コースを地図に書き込んで来た。
忍法「つぼ足雪上スイスイの術」を会得しなくてはいけない。秘伝の書を探そう。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 簡易アイゼン ワカン

感想

スカンピニオンZ

先週は天気も良かったが三回目のワクチン接種もあって多度大社界隈の散策だけになってしまった。
満を持してと言うほどではないが「雪山」歩きを決行。朝までの雨で気温高めの5℃。
木和田尾を登って頭陀ヶ平、天狗棚、避難小屋、大貝度と回れ計画だった。
しかし重い雪と根性の不足で頭陀ヶ平にも届かず、白瀬峠への分岐までとなってしまった。
下りてきて、「もう少しだけ我慢して頑張れば頭陀ヶ平は行けた」と情けない反省。
「今週末はクロカンスキーだから足慣らし程度に納めたのだ」と自分に言い訳しつつ吹雪のなか撤収しました。トホホです。