大崩山 トヤ谷
- GPS
- 06:57
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:58
天候 | くもりのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トヤ谷二俣から取り付きの尾根1650〜1750m付近が急で雪着き悪かった。 なので、この尾根下部は滑走を楽しめない。横の斜面へ落とすのが吉。 地形図からの予測で1750〜1800mが一番急だろうと思っていたが。ここはそうでもなかった |
その他周辺情報 | 下山後の風呂はひらゆの森 よく行くので年券購入しました 3650円! |
写真
感想
前日は小谷だったので、年末敗退したルートで蒲原山とも思ったが、降雪予報。
小谷の雪降り登山はほんとうに厳しい。また敗退するわけにもいかないので、悩んだときは安定の平湯。
大崩山はこんな日に来ることが多い
大崩山にもう一本ルートが引けないかと考えていた
一か月ぶりの平湯に来てみたが、雪の多さに驚いた。山スキーを始めてからは過去最高かも
雪の多い年に試してみたいとこがある。地形は地形図を見れば、なんとなくわかるし、雪の量も予測はつく、樹林の密度だけが心配で、これは行ってみないとわからない。
トヤ谷から向かう
雪はモリモリあり楽々取り付きの尾根へ
取付きの尾根は急。雪着きもなぜか悪い。底突きする
樹林の密度は問題なく安堵
150mほど上げると歩きやすくなる
予報より天気は早めに悪化してきたが、この山はこんな日でも登れる、希少な山。
そして山頂到着。ルートを変えると新鮮で楽しい
滑走もさすがの平湯で期待を裏切らない。そして悪天なので、さらさらパウダーを楽しむ
斜面の滑走を楽しみ、沢筋へ入る。穴は開いているものの出合まで滑って行けそうではあるが、狭くて楽しめそうにないので、登りの尾根を横切り向こうの斜面へ。
丁度いい場所だったようで、スムーズに左俣から右俣の斜面に切り替えることができた。
その後の斜面も楽しめて、あとはトレース伝いで帰ってこれました。
もう少し天気がいい日のほうが、いろいろ発見できたり、リサーチもできるので、そのほうがいいんだが、この山は悪天の時の切り札なので、こんな日ばかりだな
まあ気になっていた新たなルートを開拓?できたので満足でした。
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