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Yamareco

記録ID: 401662
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ハイキング
富士・御坂

【過去レコ】三ツ峠山:富士山の眺望好し!半袖隊長、霜柱をザクザク踏みしめて歩く

2007年11月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.2km
登り
425m
下り
425m

コースタイム

【所要合計時間clock】不詳
  往路)三ッ峠山登山口11:15⇒天上山分岐12:10⇒12:45三ッ峠山山頂
  復路)三ッ峠山山頂13:25⇒三ツ峠山登山口14:22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
地元からレンタカーを利用。
往路)河口湖⇒三ッ峠山登山口
   駐車場が満杯で止められないため、仕方なく林道を南に進んでいたところ、
   西から三ッ峠山に登る登山口道標に出合った。
   路上駐車する余裕がある場所だったので、ここに止めて登ることにした。
   他に一台だけ止まっていたとの記憶。
   なお、下山後はそのまま林道を真っ直ぐ(と、言ってもクネクネしてますが)
   進んで御坂道に戻った。

復路)三ッ峠山登山口⇒河口湖⇒山中湖⇒御殿場⇒箱根(強羅)
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe
  あまり歩かれていない尾根道で踏み跡は薄かったが、迷うような個所はなかった。
  天上山分岐に至るまで道標はなかったとの記憶である。
  ロープ・鎖場はないが、あまり歩かれていない分だけ、歩きにくい程度。
  11月下旬ともなれば大きな霜柱が多い道だったが、下山時でもややぬかっていた程度。

★登山ポストpostoffice:なし。
☆トイレtoilet:頂上付近の山小屋。
★下山後温泉spa:宿泊した箱根強羅温泉。
★下山後飲食店 restaurant:寄らず。
午前7時頃:河口湖湖畔の宿から富士山。
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午前7時頃:河口湖湖畔の宿から富士山。
8時40分頃。
宿舎部屋から富士山ドアップ!
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8時40分頃。
宿舎部屋から富士山ドアップ!
午前9時20分頃。
屋上露天風呂から富士山。
手前の水面が露天風呂。
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午前9時20分頃。
屋上露天風呂から富士山。
手前の水面が露天風呂。
河口湖温泉街。
樹間から富士山。
樹間から富士山。
冬枯れた道だが、日差しがあるので暑くなる。
冬枯れた道だが、日差しがあるので暑くなる。
分厚い霜柱を踏みしめながら・・・。
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分厚い霜柱を踏みしめながら・・・。
三ッ峠山と呼ばれる理由の説明書き。
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三ッ峠山と呼ばれる理由の説明書き。
正面が三ッ峠山山頂。
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正面が三ッ峠山山頂。
頂上直下は幅広い。
頂上直下は幅広い。
頂上直下の岩場を見上げる。
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頂上直下の岩場を見上げる。
富士急・三ッ峠駅から直接登ってくる道への分岐点。
この岸壁を見ながら歩くのか・・・。
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富士急・三ッ峠駅から直接登ってくる道への分岐点。
この岸壁を見ながら歩くのか・・・。
三ッ峠山山頂から富士山。
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三ッ峠山山頂から富士山。
さて下山しましょう。
山小屋とテラス。
さて下山しましょう。
山小屋とテラス。
どこの山だったか・・・???
どこの山だったか・・・???
山頂よりも休憩に適しているかも。
山頂よりも休憩に適しているかも。
枯れススキと富士山。
雪がなく逆光で写り難い。
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枯れススキと富士山。
雪がなく逆光で写り難い。
霜柱がびっしり。
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霜柱がびっしり。
全く道標がない道だった。
が、踏み跡はそれなりに確りとあった。
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全く道標がない道だった。
が、踏み跡はそれなりに確りとあった。
落ち葉の上で滑りそう。
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落ち葉の上で滑りそう。
特に急坂の上で落ち葉は・・・へっぴリ腰。
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特に急坂の上で落ち葉は・・・へっぴリ腰。
おっとっと・・・止まりません(^^)v
おっとっと・・・止まりません(^^)v
登山口まで下って来ました。
手前の石垣が林道との境。
登山口まで下って来ました。
手前の石垣が林道との境。
その林道を道志道に向かって下りる途中で。
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その林道を道志道に向かって下りる途中で。
箱根(強羅)の宿の夕食。
格安の健保施設です。
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箱根(強羅)の宿の夕食。
格安の健保施設です。

感想

【記載日:2014年2月9日】

11月3連休を利用して中央線沿線の山へ。
  23日:昇仙峡⇒羅漢寺山⇒河口湖(泊)
     http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-401763.html
  24日:三ツ峠山⇒箱根強羅(泊)⇒⇒⇒本編
  25日:金時山⇒帰宅

河口湖畔の宿でチェックアウト時刻ギリギリまで温泉に入っていたので完全に出遅れ。
想定していた駐車場が満杯で、路上駐車する隙間もなかったので仕方なく前進していると、三ッ峠山の西面の尾根を登る登山地道標を発見。路上駐車するスペースも十分にあり、他に止まっていたのは一台だけ(との記憶)だったので、ここから登ることにした。

あまり歩かれていないようで、天上山分岐に至るまで途中には道標はなかったとの記憶だが、踏み跡は確りとあった。上がるに連れて大きな霜柱が目立ち始めるが、12時頃になっても融け始めるでもなく、下りでも泥んこ道にはならなかった。

天上山分岐まで来ると、その後は大きな登りはなく平坦な道となる。山頂部には山小屋が数件あるが、その中に白い大きな、でもとても大人しいワンちゃんがいたことを覚えている。

山頂からは大きな富士山を拝めた。が、雪が根付く前の黒富士かつ逆光だったので、今一つ冴えないと感じた。NHKニュースの合間に「三ッ峠から中継」がよくあるので、どんな所かと思っていたが、こんな所だったのか(*^^)v 

頂上にて朝食を取ってから、同じルートで下山開始。枯れ葉の降り積もった急坂は歩きにくかったが、あっさりと下山した。林道をそのまま直進、クネクネと道を下ると御坂道に合流し、河口湖、山中湖、御殿場を経て、宿泊先である箱根(強羅)に向かった。

隊長


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コメント

三ツ峠山、素敵ですね。
yamabeeryuさん、こんばんは。
三ッ峠山は行ってみたい山なのです。

やっぱり富士山が素晴らしく見えるんですね〜。
美しい〜。

ますます行ってみたくなりました!(^^)!
ステキレコ、ありがとうございました!
2014/2/9 1:40
momiji-さん、定番スポットですね(^^)v
三ッ峠山はNHKのテレビカメラが設置され、富士山の眺望がたびたび放映される定番スポットですからね

富士急の駅から歩くと、ちょっこし距離がありますが、そのまま中央線まで歩く強者も多いですね。

拙者はこの時を含めて二度登ってますが、いずれもクルマで登山口まで乗り付けた、お手軽ピークハントですよ

隊長
2014/2/10 2:02
いいですね Mikuni
隊長。 は写っています。 も。でも がありません。
昨年12/25に河口湖班に宿泊しました。でも逆さ富士は見えなかったです。
強羅には、健保関係の施設が多いですね、新宿区や北区の保養所も。
弊社が加入している、薬業健保の向山荘も。最後の写真は、向山荘の料理とは
ちょっと違うようです。
2014/2/9 9:52
Mikuniさん、既に閉鎖されました(>_<)
この施設は義父の関係で使えたのですが、施設の老朽化で3〜4年前に閉鎖されました。
一泊二食で5000円もしなかったので、贅沢を言わなければ、とってもお得だったんですが・・・

新宿区の施設は区外者でも使えますね、割高にはなりますが・・・。
もっとも優先順位がないので、週末などはいつも区民で埋まって出る幕はないのですが

  隊長
2014/2/10 2:08
今日は雪の高尾山散策中ですか
隊長
昨日(2/8)はヤマレコディ、今日は高尾山でしょうか
私はhouse引きこもりで、昨日も今日も 計画ディでぃす

hamburg
2014/2/9 11:12
hamburg渋描き隊長、ピンポーン、図星です(^。^)y-.。o○
ちょっくら雪の高尾山を小仏城山まで往復して来ました。
先ほどまでレコ作成に勤しんでおりました。
写真が多過ぎて・・・でも削るのも面倒なので、そのままアップしました。

雪道は、普通の登山道より疲れますね・・・滑ったり踏みぬいたりで踏ん張る機会が多いからでしょうか?
ハイカーは高尾山まではやたらと多かったですが、その先に行くと、がっくり減りましたね。
隊長
2014/2/10 2:13
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