ヒルゲレンデより空と白銀の間をスノーシューハイク八子ヶ峰
長野県
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 264m
- 下り
- 253m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:01
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
妙義ICより佐久南ICまで上信越道高速を利用 国道142号で望月交差点信号へ 望月交差点より石採現場を通り白樺湖方面に向かう 池の平ホテル手前の信号を右折し2イン1スキー場方面に向かい 八子ヶ峰公園（白樺ロイヤルヒルスキー場駐車場ヘ） |
| その他周辺情報 | 浅科温泉「穂乃香の湯」 入浴料金 ＪＡＦ割り ４５０円 白樺ロイヤルヒルスキー場駐車場からの距離 31.9km 〃 時間 ５０分 |
写真
真っ青な空との白銀の間を
ゲレンデトップまでの深雪ゾーンはスノーシューでも腰上までの踏み抜き数回
這い上がるのに苦労しました
（ゲレンデトップより霧ヶ峰）
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スノーシューでも腰上までの踏み抜き数回
這い上がるのに苦労しました
（ゲレンデトップより霧ヶ峰）
今朝は駐車場での山支度準備でもう寒くていられなく
暖房効いたトイレの避難もあり
南アルプス何か変である
北岳と甲斐駒ヶ岳が合体していた
蓼科山の裾野に
真白な活火山が見える（浅間山・前掛山）
前を見れば何もなし無垢の雪原稜線と
青空の間にいるのは俺達だけ
蓼科山ばっちりですね
ただし山頂付近で雪煙を確認する
原っぱ稜線は前人の踏み跡は、ある地点より引き返していた
直ぐに行くからね
こう見ると近いですね（八子ヶ峰稜線を見る）
甲斐駒ヶ岳後ろに北岳がかぶさっていたのですね
トレースは付いていますね・・・期待通りにね
もう絶景を見ながらルンルンで歩けます
北横岳がいますよ
登山者一組とスライド＆ちょっとした会話
真白な八子ヶ峰稜線気持ちいいですよ
真白な天空を歩く
山頂表示はありませんでした
てっきりあると思っていましたけどね
スキーヤーが喜びそうな斜面が広がっていましたよ
空と雪の合間にたたずむ俺達
八子ヶ峰東峰の台地の乗りました
後の真白なお山は
三峰山ですよ
北横岳は雲が取れましたね
青空と雪の白がまぶしい
その間を少ない登りを楽しむ
足上げポーズをしていたがこらえきれずにドボン・・・スノーシューがとんでもない方向に着地
フカフカ雪で気持ちいい感触が足より伝わってきました
登時の踏み抜きを意識して一歩一歩確かめながら
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
|---|
感想
ゲレンデ駐車場は一番上まで入って（誰もいない）車から出ると寒すぎ、チョット動き回って身支度するが指の感覚が無くなりゲレンデのトイレに妻が支度している間避難してヒーターで指を温めてから寒波戦場へ戻る、
駐車場より直接深雪ゾーンに入り下部の方はスノーシューでスイスイ、リフト降車場見えるテマエより深雪の洗礼を受け先へ進めなくアゲイテいる間に妻はスイスイとゲレンデ稜線トップへ、ここで待っていてくれました、
これからがこのコースの良い所を歩きますよ、樹林帯？を抜けると目の前にドカンと蓼科🍮が見えてくる、これから歩く雪原も薄いトレース跡が所々に見えるだけ無垢の白銀の世界、埋まり具合を確かめながら歩きだいましたが心配はいりませんでした、何処でもスイスイと青空の下雪原カッポですお日様の力と無風で体が温まり妻は衣服調整、俺は薄着でいたので雪原歩きを楽しみながらゆっくりカメラを向けながら進む、北アルプスは雲の中だけども南アルプスと八ヶ岳は綺麗に見えているなんたってこの雪原稜線を快適に歩けるスノーシューは良いですよ、
雪原の美しい斜面を見ながらの時間も短くスキーヤーの声がする「2イン1ゲレンデ」に出る、まだリフト動き始めた所なので静かでしたので圧雪されたゲレンデ斜面を利用して急斜面も楽々八子ヶ峰西峰下まで歩けました、
ここより東急トレッキングコース側の尾根に向かって深雪ゾーンに入ります、尾根に出たら展望がドーンとこちらから見る展望も良いですよ、トレッキングコース標識柱がある所のピークが西峰でしょうね、まだスキーヤー達は登ってきていなくノートレース、これか歩く八子ヶ峰稜線を眺め、小腹満たすためにゲレンデの未圧雪コースの上で風を避けて小腹タイム、
この先はトレースがありますので踏み抜きは無いでしょう、登山者もいない稜線歩き（まだ雪原延長ですけど）、中峰に標識があるかなと思って立っている標識を覗いてもそれらしきものは無かったですが一組の登山者とスライドしましたので聞いてみても？？？でしたね、それらしきピークに登りあと一つ平らなピークが見えるのでここが中峰と思われますピークから降りて見た景色はしばし立ち止まる景観です、
最後の登りと思っていた所もあっさりと着いて目的地の台地に到着これが山頂とは思えない雪の原っぱ台地です、台地散策中に踏み抜き下の笹にスノーシューが挟まり抜けなくなり救援を求めましたが到着前にやっと抜けました・・ホットする、
後は来た道を戻るピストンですが西峰下部よりゲレンデ横の森を散策、このような事ができるのがスノーシューの魅力ですね、途中スノーシューが脱げてしまうアクシデント（左右反対の装着と気づく）ありましたが無事に脱出できました、
モフモフ雪原に戻り小さな雪庇を利用して風を避けてランチ休憩に入ります、その後雪原に戻るとスキーの跡がありこの辺でUターンしていましたね、したがって雪原のトレースは俺達スノーシューとスキー跡がついていました、ゲレンデ稜線トップより駐車場を目指して直下降で降りて楽しい雪原ハイキング終了。
（第二の楽しみは温泉）
いつもの温泉浅科温泉「穂乃香の湯」で温まり下仁田より高速で自宅へ戻りました。
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蓼科山を登って行くとき、下に見える場所かしら。気にはなってしましたが、霧ヶ峰と変わらない良い景色が楽しめそうですね。
今年は雪が多いからスノーシュー大活躍ですね。
あまり人がいないようですが、穴場のようですね。
八子ヶ峰は登山者少なく穴場ですがスズラン峠からならトレース期待できます。
それと比較的晴天に恵まれることが多いです、
どちらから入ってもゲレンデ上の稜線感覚何で安心なルートとなります、
展望も霧ヶ峰エリアなのでバッチグ〜
でも富士山は見えませんこれが残念な展望領域ですね、
おはようございます。
私もyasubeさんと同じで蓼科山から下を見たらキレイな真っ白なお山が気になりました。
地図を見たら八子ヶ峰とわかりました。
いつか行ってみたいなと思っていました。
流石yasioさんです。
ステキな所有難う御座いました。
蓼科山から見える小さなゲレンデ稜線の山ですよ、ここに山小屋がぽつんと一軒家で見えますものね。
知名度はありませんが、静かにラッセルを楽しめられるコンパクトの山ですので気が向いたら出かけてみてください。
稜線原っぱ歩きなので展望は見放題で歩けますよ。
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