雁飛山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 7.0km
• 登り: 599m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:00

10:26 スタート地点
12:30 12:50 雁飛山
13:26 ゴール地点

天候

薄曇

写真

スタート地点周辺の里山の雰囲気が良い。

岩壁を背景にミツマタを撮影。

ミツマタの花に触れると黄色い花粉がこぼれた。

明るい作業路。

眼下にケヤキの大木がある。

伐採されて開かれている。ユズリハがやたらと生えていた。

振り返ると雁飛山のなだらかな姿。

ここは左手に進んだ。

作業路は砂利道。

道脇に穴が掘られた壁。

この辺りは道が崩れ気味。

作業路が杉の若木で狭められている。

ここから沢跡へ入った。

踏み跡は目立たないが、谷に沿って進むだけ。

尾根に出た地点に2本テープのついた木があった。

長尾山山頂の標識。

長尾山山頂の基準点。

基準点(奥)だけではなく、長尾山山頂には三角点(手前)もある。

境界杭だが、特に特徴がない地点にあるのが不思議。

「於福村有○」と書かれている。(○は不明)

山条山山頂の標識。

山条山山頂にある祠。

つまづきそうな目印。

この鞍部は北側がかなり広々。

東山山頂の標識。

東山山頂にある境界杭。

尾根道は明るく快適。

北からの登山道の分岐がある鞍部。

山頂に至る最後の急坂。

雁飛山山頂の二等三角点。

雁飛山山頂の標識。

雁飛山山頂から北側の展望。本来なら日本海まで見えるはずが、かすんでいる。

雁飛山山頂から南側の展望。かすみすぎ。

雁飛山山頂から於福地区の展望。

雲海っぽいといえなくもない。

ここから上りのときとは別の尾根へ下る。

2つ境界杭が並んでいた。

目印になりそうな巨岩。

境界杭2つ。左は何かのシンボル。右は「団」。

境。

道が折れるところに看板。

土砂が崩れている地点。

ミツマタが道にまで生えている。

登山道を示す看板がある。

感想

S01

行ったことのない周回路を歩きたい、ということで今回は雁飛山ハイキングを計画。
西畑の登山口から於福町上の520m峰(長尾山だと今回知った)から雁飛山へ続く尾根を巡るルートを計画。
時計回りに進む予定にしていたが、雁飛山登頂を後半に取っておくため反時計回りに変更した。

残念ながら雁飛山山頂からの眺望は白くかすんでいたが、明るく快適に歩ける尾根道は登り甲斐があった。
スタート(ゴール)地点付近はミツマタがそこら中に生えているミツマタ天国なのもポイントが高い。

545m峰(山条山)山頂は尾根が四方に伸びており、道迷い率が高そうだった。