大和葛城山（天狗谷→山頂→水越峠）

2014年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.6km
• 登り: 639m
• 下り: 630m

コースタイム

11：20水越トンネル大阪側-11:45天狗谷-13:20大和葛城山山頂-13:50ツツジ園-15:00水越峠-15:30水越トンネル大阪側

天候

曇り時々晴れ（霧あり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側の駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

天狗谷→山頂→水越峠のコース上に残雪なし

写真

2/2 11:22

水越トンネル大阪側から登山開始。

2/2 11:35

登山口から程近いところに無料で杖の貸出があり、私以外の3人がお言葉に甘えてました。

2/2 11:38

天狗谷に差し掛かる手前の葛城山？の風景。

2/2 11:43

天狗谷突入。
左側に沢が現れました。

2/2 11:47

進むにつれて道と沢の境がなくなりつつあります。

2/2 11:49

プチ渡渉中。

2/2 11:55

足場も登りも景色も厳しくなってきました。

2/2 11:56

初の鎖場を経験！

2/2 12:04

沢の源流で給水。

2/2 12:07

沢がなくなり森林の中をひたすら登ります。

2/2 12:23

どうやら尾根まで登ったようです。
ここからは尾根伝いで少し道は楽そうです。

2/2 12:36

尾根を進むと山頂らしきものが尾根越しに見られました。

2/2 12:50

尾根道はここで終り。
あとは山頂に向かって最後の登りのようです。

2/2 12:54

霧の中の登り。

2/2 12:56

2年ほど前に完成した砂防ダム。
石と丸太を積み合わせた造りで、環境的配慮がうかがえました。

2/2 13:07

ダイトレとの合流地点。
山頂はもうすぐ。

2/2 13:14

葛城山頂付近に到着。

2/2 13:16

三角点到着。

2/2 13:20

娘と葛城山頂！

2/2 13:59

昼食後ダイトレ伝いで水越峠方面に下山。
ツツジはないけどツツジ園の景色に皆感動
！

2/2 14:06

帰宅後に分かったのですが、このスペースはパラグライダーの離陸場所のようですね。奈良を見下ろせます。

2/2 14:18

下りも簡単に半ばまで来たので楽勝と思ってましたが。。。

2/2 14:22

丸太階段と石階段の急な下りが延々と続き手こずりました。登りよりはマシか。。。

2/2 14:55

下りでもこの急坂階段には堪えまして。。。
水場で皆水分補給しました。

2/2 14:57

雨上がりで水の勢いがあります。

2/2 15:02

水越峠到着。

2/2 15:03

ダイトレの道標。

2/2 15:13

ウッドデッキの遊歩道で進む。
アスファルトを歩くより断然足の負担はマシに感じました。

2/2 15:24

出発地点に戻ってきました。
無事登山終了。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

taku73

二上山での3度の登山を経て遂に大和葛城山に挑戦。

雨もやみ残雪もなさそうなので子連れでも大丈夫と踏みました。

しかし登山ルート等、事前に調査していなかったので駐車場を通
り過ぎ水越トンネルに入ってしまい一度奈良県に行ってしまった
り、登山スタートした途端にどこから登って山頂を目指すかを決
めたりで少し油断が見られた事には反省です。

急遽決めた天狗谷を通るルートは早速岩場と急坂の険しい道です
が、嫁や娘たちも、らしい雰囲気に大喜びで進んでいきました。

自分も楽しく登れましたが今日は気温も低くなく汗びっしょりで
した。
二上山しか経験がなく標高や登山距離が二上山のほぼ倍の今回は
少し不安もありましたが、目新しい景色は気力を上げてくれたの
で体力をカバーできました。

小刻みな休憩を経て到達した山頂では持参したパンにて昼食を。
しかし今日は温かいと言えども900m超の標高はさすがに風が冷た
いため、長居せず早々に下山。
ツツジ園を通ってダイトレにて水越峠方面へ。

右を見れば大阪、左を見れば奈良の尾根伝いのなだらかなダイトレ
は半ばで急変。非常に厳しい急坂の下り丸太階段が延々と続き想定
外に堪えました（嫁は足の裏に水ぶくれが発生）。
ダイトレは侮れない。。。

今度はツツジのシーズンに是非登りますが、山頂-水越峠間は避け
たいです(汗)