三ッ頭(権現岳敗退,天女山ピストン)
1000leaves
体力度について
- GPS
- 10:15
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,248m
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14年2月1日 土曜日
※ 03:58 天女山ゲート-(0:30)(93%)-
▲ 04:26 天女山1529m-(0:15)(133%)-
▲ 04:46 天ノ河原-(0:20)(90%)-
▲ 05:04 (1725m)-(0:10)(150%)-
− 05:19 (スノーシュー)-(0:43)(91%)-
▲ 05:58 (1880m)-(0:10)(130%)-
− 06:11 (スノーシュー→アイゼン)-(0:11)(91%)-
▲ 06:21 (1920m)-(0:00)(%)-
− 06:32 (アイゼン→スノーシュー)-(0:51)(96%)-
▲ 07:21 (2115m)-(0:00)(%)-
− 07:35 (スノーシュー→アイゼン)-(0:55)(96%)-
▲ 08:28 前三ッ頭2364m-(0:25)(124%)-
▲ 08:59 (2440m)-(0:00)(%)-
− 09:07 (アイゼン→スノーシュー)-(0:25)(200%)-
▲ 09:57 三ッ頭2580m-(0:15)(220%)-
− 10:30 (小休止)-(0:17)(100%)-
▼ 10:47 (2480m)-(0:00)(%)-
− 10:52 (スノーシュー→アイゼン)-(0:15)(93%)-
▼ 11:06 (2380m)-(0:05)(140%)-
− 11:13 (小休止)-(0:03)(100%)-
▼ 11:16 前三ッ頭2364m-(0:05)(120%)-
− 11:22 (小休止)-(1:36)(58%)-
▼ 12:18 (1810m)-(0:05)(180%)-
− 12:27 (小休止)-(0:12)(50%)-
▼ 12:33 ベンチ1755m-(0:40)(95%)-
− 13:11 (大休止、アイゼンOFF)-(0:22)(50%)-
▼ 13:22 天ノ河原-(0:10)(160%)-
▼ 13:38 天女山1529m-(0:20)(80%)-
▼ 13:54 天女山ゲート-(0:00)(%)-
※25583歩
※ 標準CT 結果CT %CT
▲ 04:35 04:58 108% 負荷19kg 登り
▼ 03:15 02:19 071% 負荷19kg 下り
− 01:30 02:39 177% 休憩その他
※ 09:20 09:56 106% 合計
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
2月1日（土曜日）の天狗岳コラボ山行はCL風邪で中止。急遽、新たな山行計画練る。
木曜日に前線移動し列島南北通して雨。街にもだいぶ降ったので山は大雪の可能性大。
丹沢みやま山荘の積雪量低下。太平洋側1600m級の山は雨だった模様。
丹沢、伊豆、天子山塊を候補除外。
北杜市以北に氷点下の予報。金〜土曜日夕方まで晴れ、日曜日午後より天気崩れる予報。
山梨以北で登ったことのある2000m以上の山。
権現岳日帰り決定。レコチェック。天女ピストン決定。
自宅出発18:25、コンビニFAX、御殿場吉野家、
セブンイレブン高根箕輪、弁当売り切れ多い、登山口到着22:43。
登山口近くにセブンイレブン甲斐大泉西井出、朝こちらで買うのが正解。
車中泊、ビール旨い。コンタクトケース忘れる。就寝23:30。深夜到着の車に2度起こされる。
起床2:30、−4℃、朝食、出発準備開始。
ゲート出発、全道雪。そり遊びの跡。
天女山を過ぎて徐々に雪増える。ツボ足とスノーシューのトレース。
天ノ河原の夏季駐車場に登山届。
ツボ足、一歩一歩ずり落ちて体力ロス。アイゼンとスノーシューどちらが楽か？
試しにシューON、疲れるがツボより良い。
斜度上がる。シューよりアイゼンが歩きやすいか？アイゼンに変更。装変に10分以上かかる。
雪が柔らかくアイゼン効かない。シューに戻す。日の出が美しい。
さらに斜度上がるとスノーシューがずり落ちる。アイゼンに変更。
装変中2名の方、AさんBさんに追い越される。
その後Bさん休憩中に追い越す。M2Pかと思っていたら二人はソロ。
Aさんに追いつくが、後ろを歩くと楽ちん。
前三ツ頭手前でAさんが自分に先頭を譲る。
自分が近づきすぎて気になってしまったのだろうか？
後ろを歩くほうが楽だったが・・・。
前三ツ頭で視界が開け、編笠山を正面に見る。
気温が高いせいか、遠くにガスがかり南アルプスは見えない。稜線は雪少ない。
ここからトレース無し。三ツ頭への登山道が判らない。GPSによれば少し西方か？
樹林帯を巻くように進んでから積雪へ突入。膝丈から腰丈ラッセルへ。
GPS確認しようとしたらポケットが空！慌てて引き返すとすぐ近くに落ちていた。
雪に埋もれていなかったのは幸い。中途半端な収納はよせ！
GPSによると西に寄り過ぎ。修正すべく北東に転進して樹林帯へ突入。
腰丈ラッセルで登山道を探す。雪に埋もれて動きがとれない、木を掴んで脱出。
登山道が見つからない。GPSによれば東に行き過ぎた。数メートル戻る。
GPSによればここが登山道。
Aさんが追いつく。ラッセル突破は難しいようだ。
予定時刻より遅れている。権現岳は無理だろう。せめて三ツ頭まで行きたい。
シューに履き替えて先行させてもらう。
シューは思ったより沈まない。疲れるけれど前進できる。
AさんBさんはラッセル格闘。お二方との差が開いて一人登る。
三ツ頭到着。目の前に権現岳、阿弥陀岳、赤岳の絶景。
南アルプスは白く霞んでいるものの、目を凝らせば北岳、甲斐駒が見える。
寒くない。強風でも弱風でもない。AさんBさんの到着を待つ。
Aさん到着。お互い写真を撮りあう。
Bさん到着。Bさんはアマチュアカメラマンだった。
ヤマケイ2月号に八ヶ岳の写真が掲載されたとのこと。ぜひ見たい。
Aさんが先に下山。
風があるのでここで昼飯はきつい。自分も下山。
直下でM4Pとすれ違う。その後YG2Pすれ違う。Bさんに追い抜かれる。
下山はツボ足のほうが速いらしい。アイゼンへ装変。たまに沈むけどシューより歩きやすい。
昼飯を食べる場所が見つからない。
緩斜面に変わるころ失速、シャリバテの予感。
このままシャリバテを我慢するとどうなるのか試したくなった。
足の踏ん張りがだんだんきかなくなって、一歩一歩が不安定。
アイゼンの歯をスパッツにあててしまうようになってきた。
ビリッと音を立ててスパッツに穴があいた。
断食実験は止め。立ったまま納豆巻きをつまみ食い。
すぐに回復してくるのを感じる。間もなくベンチ発見。昼飯。
食事中に誰も下山してこない。皆さん権現岳を目指したのか？
シャリバテ完全回復、絶好調。
ゲートに到着すると駐車場満車。
権現岳敗退であったが、三ツ頭から眺める八ヶ岳の絶景に満足。
アクアリゾート清里、清里温泉 天女の湯 \750。
反省点
適切な装備を選び、装変による時間ロスを防ぎたい。経験が必要だ。
所持品を中途半端に収納しない。ジッパーを意識して閉じること。
シャリバテを防ぐために何時間おきに摂食すれば良いか、今後実験。
給油
走行距離 573.6 km
給油量 35.3 L
単価 151 円
支払い 5330 円
燃費 16.2 km/L
�礎渦� 9.3 円/km
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