巻機と米子

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:56

5:51 西谷後バス停
6:11 6:11 巻機山麓キャンプ場
6:20 6:20 桜坂駐車場
7:17 7:20 5合目
9:13 9:18 ニセ巻機山
9:23 9:23 巻機山避難小屋
9:41 9:42 御機屋
9:54 9:58 巻機山
10:16 10:34 牛ヶ岳
10:53 11:26 巻機山
12:22 12:23 米子沢
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ニセ巻直下含めシールで登れた。コンディションに応じてクトーやアイゼンはあった方がいい

写真

2/26 5:49

夜が明けてから

2/26 6:07

この景色は久しぶり

2/26 6:17

ブルーアワー

2/26 6:22

白黒岩峰

2/26 6:53

ブナの森をのんびりハイク

2/26 7:01

マッターホルン源太

2/26 7:01

スキーヤーのみ

2/26 7:03

対岸にも際どい斜面が並ぶ

2/26 7:08

右奥は仙ノ倉

2/26 7:16

ニセ巻がお目見え

2/26 7:17

米子沢は十分埋まっていた

2/26 7:18

上は風が吹いていた

2/26 7:30

このルートは次第に視界が開けてくるから好き

2/26 7:31

なかなか雲が取れない

2/26 7:40

ピント外し

2/26 7:40

人気の山は高確率でトレースあり

2/26 7:47

馬蹄形の峰々

2/26 7:47

あれは苗場でしょう

2/26 8:02

森林限界前

2/26 8:14

日本海は霞がち

2/26 8:20

いずれ晴れるでしょう

2/26 8:20

振り返ると見えるこの景色がたまらん

2/26 8:24

左の沢も候補にあげていた

2/26 8:25

シュカブラ

2/26 8:25

苗場に背中を押される

2/26 8:25

仙ノ倉、平標も賑わっているだろう

2/26 8:25

傾斜が増してきた

2/26 8:26

上越国境

2/26 8:28

美味そうな沢

2/26 8:28

尾根からもあり

2/26 8:28

天狗岩

2/26 8:29

なかなか晴れない

2/26 8:29

先行者あり

2/26 8:33

やっとお目見え

2/26 8:33

毎回圧倒されるあの南面

2/26 8:34

井戸尾根からの景色

2/26 8:34

ゴースト出がち

2/26 8:34

あちらの方も良さそうな斜面が広がる

2/26 8:38

こんな日は巻機、という人は多いね

2/26 8:38

日本海の青さがいい

2/26 8:38

硬い斜面だけどクトーは刺さらなそうな微妙な雪質

2/26 8:56

広角が映える

2/26 8:56

谷川。の左にちゃっかり富士山

2/26 9:05

巻機と言えばこの景色

2/26 9:05

影がスゴイ

2/26 9:07

草津志賀方面

2/26 9:07

中央奥は妙義？榛名？

2/26 9:07

芝倉沢も気持ちよさそう

2/26 9:07

紺碧の空よ

2/26 9:10

ニセ巻

2/26 9:12

今年は雪が多過ぎ

2/26 9:12

天空にいるかのような景色

2/26 9:13

割引岳

2/26 9:14

上越国境の山々

2/26 9:15

北アルプス。爺から白馬

2/26 9:15

白馬、雪倉、朝日、妙高、火打

2/26 9:18

スノモンもなかなかの仕上がり

2/26 9:19

スノモンと魚沼盆地

2/26 9:20

一際でかいモンスターも

2/26 9:22

スノモンの密度はあっちの方が上か

2/26 9:30

苗場とスノモン

2/26 9:31

あの急斜面にシュプール

2/26 9:46

奥に上州朝日と白毛門

2/26 9:48

山頂では越後三山

2/26 9:55

武尊や赤城も見えてきた

2/26 9:57

中越は北に行くほど低い山が多い

2/26 10:18

巻機の北面は底が見えなかったが、美しすぎる斜面。次回は滑りたい

2/26 10:20

牛ヶ岳から越後三山

2/26 10:20

いつ見ても存在感のある中ノ岳。もちろん駒も

2/26 10:20

八海山やオカメノゾキの稜線も雪の量が凄まじい

2/26 10:20

急峻な下津川源流の稜線は圧巻

2/26 10:29

春霞か

2/26 10:32

懐かしのネコブ。三国川源流の斜面がきれい。左奥のトンガリは荒沢岳

2/26 10:38

巻機と牛の間のシュカブラは密度が濃過ぎ。ガッチガチ

2/26 11:16

山頂一服したら

2/26 11:30

スノモンとホモサピ

2/26 11:31

いざ米子沢へ

2/26 11:33

山頂下は雪庇とシュカブラが酷かったため巻いた

2/26 11:36

立派

2/26 11:36

しかし、まわりこまれてしまった

2/26 11:37

やっと滑れる

2/26 11:40

いいね

2/26 11:42

間近でみるとなおよし

2/26 11:43

ノリがよい人達。沢には行かないとのこと

2/26 11:44

意外にもファーストトラック

2/26 11:44

スキーヤーズライトの斜面の圧が凄まじかった

2/26 11:47

それでは参る

2/26 11:47

谷川の峰々を見ながら滑れるのは新鮮

2/26 11:52

雪はクリーミーだがよき

2/26 11:57

左の斜面が急。ささっと滑り降りる

2/26 11:57

妙高も見えちまうとは、やはり名ルート

2/26 12:00

見事な岩壁

2/26 12:02

どんどん落ちる

2/26 12:02

デブリの硬さはマチマチ

2/26 12:04

井戸尾根のシェイプが映える

2/26 12:06

ゴールは近い

2/26 12:08

木々のシャドウ

2/26 12:11

無事完走

2/26 12:16

今年は米子沢滑走のシーズンは長いのでは？

2/26 12:29

黒岩峰を見て一安心。のはずがこの先分岐を見落とし、清水集落まで自動運転してしまった

2/26 15:20

やはり安定の巻機だった

2/27 21:21

巻機会加盟店のみで販売される限定酒らしい、今まで知らなかった。次回行った時に下山後に高千代酒造に寄りたい

感想

nicopoji

久しぶりに巻機に行きたくなった。前回1月に来た時は我々だけだったが、本日は入山者がかなり多かった。きっと厳冬期最後だからだろう。
米子沢は初。割引沢とも迷ったが、一度は滑ってみたいクラシックルートだったためこちらへ。
雪が多い年だったため難儀する場所はなく、意外と楽しく滑れた。
巻機は滑走意欲をそそる斜面が多く見受けられ、何度も訪れたい里山だと再認識した。
未だに冬以外の巻機を知らないため、今年こそはグリーンシーズンのマッキーに行ってみたい