猿ヶ馬場山 山スキー

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:43

7:47 せせらぎ公園駐車場
9:27 9:37 宮谷林道出合
10:00 10:00 第一徒渉点
10:17 10:18 第二徒渉点
12:29 12:29 第二徒渉点
12:33 12:33 第一徒渉点
12:37 12:37 宮谷林道出合
13:30 せせらぎ公園駐車場

天候

雪
寒冷前線通過により雪だったが、樹林内であること、また北側斜面で南風の風下にあたったことから風はなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営せせらぎ公園駐車場
通常8時からだが、待っていたらスタッフの方が7時くらいに開けてくれた。

その他周辺情報

温泉：最寄りの白川郷の湯が2/10の火事のため休業していたことから、車で15分くらい離れたしらみずの湯に入った。湯量不足で露天風呂がやっていなかったことで、通常700円が600円と割引だった。

写真

2/27 7:51

世界遺産白川郷を突っ切って登山口へ。

2/27 8:03

登り開始は林道除雪終点から杉林を行く。

2/27 8:11

堰堤を右岸から巻いて林道へ合流する。

2/27 9:47

宮谷へ続く林道。

2/27 12:40

沢地形を良い感じに滑る。

2/27 12:40

みんな華麗に滑る！

2/27 13:08

上から冬の白川郷を望む。雪をかぶった茅葺の家屋が整然と並ぶ姿が美しい。

2/27 13:17

白川郷の中をスキーを担いで歩く。

2/27 13:19

観光客の注目を浴びる。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

NBHtm

友人お二人とせせらぎ公園駐車場で合流。駐車場は8時から開く予定だったが入り口で待っていたら7時くらいに開けてくれた。登山者は奥に停める、とのこと。準備してスキーを担いでデッパ。スキーを履けるのは荻原集落を突っ切った先の林道除雪終了点。トレースがあったため使わせてもらう。寒冷前線通過により登り開始から雪だったが北側斜面だったため南風の風下にあたり風はなかった。読み通り。宮谷林道に合流して、宮谷に入り、地形図の崩壊地先の斜面からオオシラビソノ平へ登る。気温も下がり汗が冷えて寒かった。オオシラビソノ平から上はガスがかかり緩い斜面でスキーをするには楽しくなさそうなのでピークには行かず、ここで滑走開始とした。ここから宮谷までの斜面は雪が軽く、程よい間隔の樹林のためツリーランを楽しめた。宮谷からco800mくらいまでもなかなか良い雪。小さいデブリやスノーボールに気を付けながら沢地形を滑走する。co800m付近の沢地形から離れるところにはピンクテープが張ってありわかりやすかった。そこから先はもなか雪で苦戦しながら下山。世界遺産をスキーを担いで闊歩し、観光客から注目を浴びて優越感に浸って終了。これが今山行でやりたかったことやもしれない。
温泉は最寄りの白川郷の湯が2/10の火事のため入れなかったため、少し離れたしらみずの湯にした。しらみずの湯は少しぬるめ。湯量が減少したため露天風呂は入れなかった。そのかわり通常700円が600円に割引だった。