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Yamareco

記録ID: 4038140
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石砂山・石老山・日連金剛山・鉢岡山(藤野15名山 7・8・9・10座目)

2022年02月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
13.5km
登り
1,117m
下り
1,046m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:26
合計
5:52
9:33
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5
9:38
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5
9:43
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15:18
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3
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篠原の里駐車場
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
石砂山山頂。一部、眺望あり。
2022年02月27日 10:34撮影 by  SO-41B, Sony
4
2/27 10:34
石砂山山頂。一部、眺望あり。
石砂山山頂よりの眺望。
2022年02月27日 10:35撮影 by  SO-41B, Sony
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石砂山山頂よりの眺望。
石砂山西峰。眺望無し。
2022年02月27日 10:25撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 10:25
石砂山西峰。眺望無し。
石砂山から牧馬峠までにあるトラバース路。痩せていて、足場が悪い箇所が一部ある。
2022年02月27日 10:52撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 10:52
石砂山から牧馬峠までにあるトラバース路。痩せていて、足場が悪い箇所が一部ある。
牧馬峠近くの石老山への取り付き。一見、登ることが出来なそうな雰囲気。
2022年02月27日 11:12撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 11:12
牧馬峠近くの石老山への取り付き。一見、登ることが出来なそうな雰囲気。
石老山の破線ルート途中にあった山の神の祠。新しいルートなのかと思いきや、祠があったので、驚いた。
2022年02月27日 11:21撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 11:21
石老山の破線ルート途中にあった山の神の祠。新しいルートなのかと思いきや、祠があったので、驚いた。
石老山の破線ルートと頂上への尾根との分岐直前の急登。踏み跡もそれなりにあり、そこまで登りにくくはなかった。
2022年02月27日 11:38撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 11:38
石老山の破線ルートと頂上への尾根との分岐直前の急登。踏み跡もそれなりにあり、そこまで登りにくくはなかった。
石老山山頂。一部、眺望あり。
2022年02月27日 12:01撮影 by  SO-41B, Sony
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石老山山頂。一部、眺望あり。
石老山山頂より、富士山。運よく富士山を見ることができた。
2022年02月27日 12:02撮影 by  SO-41B, Sony
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石老山山頂より、富士山。運よく富士山を見ることができた。
石老山登山口の凍結箇所。こんな所だけれど、今回の山行で、一番、怖い箇所だった。チェーンスパイクを使わないで、何とか、通過できた。
2022年02月27日 12:47撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 12:47
石老山登山口の凍結箇所。こんな所だけれど、今回の山行で、一番、怖い箇所だった。チェーンスパイクを使わないで、何とか、通過できた。
赤沢バス亭近くの登山口にあった、日連アルプスハイコース案内図。
2022年02月27日 13:24撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 13:24
赤沢バス亭近くの登山口にあった、日連アルプスハイコース案内図。
日連金剛山山頂までの登山道。傾斜はきつく直登だが、そこまで登りにくくはなかった。一部、落ち葉が積もって、滑りやすい箇所があった。
2022年02月27日 13:42撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 13:42
日連金剛山山頂までの登山道。傾斜はきつく直登だが、そこまで登りにくくはなかった。一部、落ち葉が積もって、滑りやすい箇所があった。
日連金剛山山頂。眺望なし。
2022年02月27日 13:52撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 13:52
日連金剛山山頂。眺望なし。
日連金剛山山頂より、金剛山神社。今まで登った、金剛山山頂には、古峯神社が鎮座している場合が多かったが、こちらは、金剛山神社という名称。
2022年02月27日 13:53撮影 by  SO-41B, Sony
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日連金剛山山頂より、金剛山神社。今まで登った、金剛山山頂には、古峯神社が鎮座している場合が多かったが、こちらは、金剛山神社という名称。
峯山頂。眺望あり。
2022年02月27日 14:01撮影 by  SO-41B, Sony
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峯山頂。眺望あり。
峯山頂より。パノラマ写真。今回の山行で、一番のビュースポットだった。
2022年02月27日 14:07撮影
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2/27 14:07
峯山頂より。パノラマ写真。今回の山行で、一番のビュースポットだった。
八坂山山頂。眺望無し。
2022年02月27日 14:04撮影 by  SO-41B, Sony
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八坂山山頂。眺望無し。
新和田峠。舗装道路と合流して、自動車が通ることができそうな道が続く。
2022年02月27日 14:24撮影 by  SO-41B, Sony
2/27 14:24
新和田峠。舗装道路と合流して、自動車が通ることができそうな道が続く。
鉢岡山頂近くに、自動車が。ある意味、名所になっているらしい?
2022年02月27日 14:33撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 14:33
鉢岡山頂近くに、自動車が。ある意味、名所になっているらしい?
鉢岡山山頂。眺望無し。人工物が多く、なんとも言えない雰囲気。
2022年02月27日 14:42撮影 by  SO-41B, Sony
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2/27 14:42
鉢岡山山頂。眺望無し。人工物が多く、なんとも言えない雰囲気。

感想

篠原の里駐車場を起点に、石砂山、石老山と破線ルートを使いつつ、周回登山。その後、自転車を利用して、赤沢バス停まで移動、日連金剛山・峰・八坂山・鉢岡山と縦走し、篠原の里駐車場へ戻る、八の字登山を計画。篠原の里駐車場は、1台500円。

石砂山: 篠原の里から、東海自然歩道経由で、石砂山山頂を目指す。
道路を少し歩いて、右側の舗装路に入り、僅かに歩くと、登山道に入るための橋がある。そちらから、登山道に入る。大部分が、林間の緩やかな傾斜の登山道で、あっという間に、山頂に到着。
石砂山山頂は、眺望あり。ベンチもあり、休憩もできる。
訪れる人は少なそうだが、西峰もあり、そちらにも訪問してみた。
石砂山西峰は、眺望無し。石砂山山頂から、10〜20分ほど。取り付きから、明確な登山道はないが、直登できた。
特に危険個所無し。

石老山: 石砂山の山頂から、僅かに引き返し、道標のない道に入る。
結構な傾斜で、踏み跡も分かり辛いが、前半は、尾根を外さなければ、問題なかった。途中の496mピークは、巻いて、その後は、トラバース路も出てくる。
誰も会わないかと思いきや、ブロアーで、落ち葉を吹き飛ばして、登山道を整備してくれている業者さんが居た。蛭が出るらしいので、住処となる落ち葉を吹き飛ばしているのかもしれない。
しばらく歩くと、牧馬峠に到着。道路を僅かに歩くと、石老山へ向かう登山道の取り付きがある。目印があるが、ここから登るの?と思うくらいの、取り付きだった。
しかし、尾根筋に上がると、広い尾根で、破線ルートとは思えない程の道。
頂上につながる尾根との合流直前は、急登になるが、一般登山道といっても良いくらいの道であった。
合流から、石老山山頂までは、一旦下ってから、登り。山頂までの途中に、三角点がある。
石老山山頂は、一部眺望あり。ベンチが複数あり、休憩には持ってこいの場所。富士山も見ることが出来た。
山頂からスタート地点の篠原の里駐車場への戻りは、尾根を一直線に降りる。ただし、登山口の階段が、凍結しており、登山口なのに、今回の山行で、一番の難所となっていた。そして、登山口から、民家の脇を抜けて、篠原の里駐車場に戻った。
この時点で、ギリギリ13:00前。登山を終了しても良かったが、登山計画より、時間的に、前倒しできていたので、予定通り、日連金剛山と鉢岡山にも登山することとした。
石砂山山頂直下の下りは、急傾斜で、スリップ・転倒注意。
496mピーク近辺からのトラバース路は、幅が狭く、足場が悪い所もあるので、転倒・滑落注意。
牧馬峠の取り付きは、目立つが、一見、取り付きのようには見えないので、注意。
篠原の石老山登山口の階段は、時期によっては凍結の恐れあり。チェーンスパイク等の滑り止めが必要になる可能性あり。

篠原の里駐車場から赤沢バス亭まで: 自動車から自転車を取り出し、ザック内の余分な荷物を整理して、身軽にし、赤沢バス停付近の登山口を目指した。
鉢岡山の登山道との合流地点付近までは、登りだが、そのあとは、ほぼ下り。赤沢バス停に、30分ほどで、到着。その後、自転車を置いて、登山を開始した。
カーブや長い下りのストレートがあるので、スピード出しすぎ注意。

日連金剛山: 今回利用した日連金剛山山頂までの登山道は、山と高原地図に記載されていないが、日連アルプスハイキングコースとして整備されている道。
落ち葉で滑りやすく、急登な部分があるものの、25〜35分ほどで、日連金剛山山頂に到着する。
日連金剛山山頂は、眺望無し。
通常、金剛山の山頂には、古峯神社があるが、日連金剛山山頂には、金剛山神社があった。しかし、古峯神社に関係があるらしく、毎年祭事の際に、代表者が、古峯神社の総本山に参拝しているとのこと。
落ち葉が積もっている急登箇所は、スリップ・転倒注意。

鉢岡山: 日連金剛山から、峯、八坂山に寄り道しつつ、鉢岡山を目指す。
峰は、本日一番のビュースポット。多くの山々を見ることが出来た。
八坂山は、木々に囲まれており、眺望は、無し。
八坂山から杉峠までは、傾斜がきつめの下りあり。新和田峠にたどり着くと、車が通ることが出来るくらい幅が広く、歩き易い山道になった。
途中、道から落ちてしまった車があったりと、なかなか見ることのできない光景も、あった。鉢岡山山頂には、ダイレクトに向かう予定だったが、直登ルートを見逃してしまい、回り込んで、登頂。
鉢岡山山頂は、眺望が無し。人工物で溢れており、なんとも言えない感じであった。

篠原の里駐車場まで: 鉢岡山からの下山に使った道は、入り口が藪で、バリエーションルートのよう。その先には、目印は要所要所にあるものの、軽い藪。踏み跡も分かり辛かったので、最後の最後で、不安な道に遭遇した。
それでも、15分掛からずに、行きで通った道路に合流できたので、結構、時間短縮できた。そして、一般道に合流してから、20分ほど歩いて、篠原の里駐車場へ戻った。
鉢岡山山頂からの下山ルートは、軽い藪・踏み跡不明瞭であるため、GPSはあった方が良いと思われる。その他は危険個所無し。

久しぶりに、自転車を含めて、6時間近く歩いたので、かなり疲れた印象。しかし、多くのピークを回ることができたので、充実した登山となった。

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