ウメコバ沢（F3まで）

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,123m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:45

距離 13.7km 登り 1,123m 下り 906m

7:34 足尾銅親水公園
8:18 遊動楽舎・みちくさ
9:32 10:27 ウメコバ沢 出合い
16:18 銅親水公園入口BS
16:19 足尾銅親水公園

天候

晴れ〜雪、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銅親水公園駐車場利用

コース状況／危険箇所等

以前よりも良くなったような・・・

その他周辺情報

日光方面へ向かったためやしおの湯利用（市外大人700円）

写真

2/27 7:33

いい天気です
しかも暑い。。。こんなに暑いんじゃ氷溶けちゃうんじゃないか？

2/27 8:31

ジャンダルム

2/27 8:38

ここからのルートもあるようだ

2/27 8:38

2/27 8:38

右岸に足跡あるけどどこへ向かっているのだろうか？

2/27 8:48

稜線に孤高のブナ

2/27 8:50

ここにも氷瀑が連続している

2/27 8:51

この沢もクライミングの対象なのだろうか？

2/27 9:21

ココにも氷瀑

2/27 9:21

この堰堤の先にウメコバ沢

2/27 9:29

ウメコバ沢入口が見えてきた

2/27 9:35

ウメコバ沢F1

2/27 9:39

ありがたいことに残置があります
しかもきれいなザイル。。。

2/27 10:05

以前来たときはもっと簡単に登れたと思ったんだけど・・・

2/27 10:14

まさかのアイゼン落下www

2/27 10:30

F2
さっきまで良い天気だったのにウメコバ沢に入ってから曇ってきて降雪。。。

2/27 10:30

F2の脇に残置あるが意外とムズイ

2/27 11:05

2/27 11:05

F2からF3まで結構距離がある
記憶ってのはいい加減なものだ。。。

2/27 11:13

2/27 11:24

F3が見えてきた
結構でかい氷瀑だぜ！

2/27 11:27

F3

2/27 11:36

F3

2/27 11:36

F3

2/27 11:49

F3

2/27 11:49

F3

2/27 11:50

2/27 11:50

なんとか登れないものだろうか？

2/27 11:50

2/27 12:30

青空が出てきた

2/27 13:06

2/27 13:10

さようなら
今度来るときはF4まで行きたいな

2/27 13:46

F2

2/27 13:46

F2の脇
ロープ出して懸垂下降

2/27 15:08

2/27 15:08

2/27 15:11

2/27 15:11

みんな大好き孤高のブナ

2/27 15:20

ここが雪雲との境？

2/27 16:20

無事帰還しました

2/27 17:15

日足トンネルのところにある地蔵滝
この滝がここまで凍結しているのは初めて見た

2/27 20:02

夕食はフライングガーデンで
埼玉にいるからか全国区だと思っていたら埼玉と栃木群馬にしかないみたい

2/27 22:54

日光の道の駅で車中泊
これ飲んで寝ます

撮影機器：

F-51B FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング アイススクリュー

感想

親方@外道坊

氷瀑シーズンも終盤に迫ってきている
シーズン初めに奥鬼怒の三沢敗退しているので再チャレンジしたかったのだが・・・
同行者が参加できる時間を考えると三沢は厳しかったので足尾のウメコバ沢に行くことにした
銅親水公園に到着した時は天気も良く歩いていると汗だくになるくらい暑かったのだが・・・
ウメコバ沢出合に到着したとたん青空が消え雪が降ってきてしまった
当初の予定じゃ余裕があったらF4まで行くつもりだったのだがこれじゃF3すら怪しいものだ。。。
F1の巻きにある残置ザイルが新しくなっていた。こんないいロープ残置できるなんて太っ腹な人がいるんだなぁ。。。新しいザイルをアイゼンで傷つけないようにしてたら意外と苦戦。ここって以前来たときはもっと簡単に登れたと思ったんだけどなぁ。。。
先に登り後続を引き上げていたらまさかの後続のアイゼン滑落。装備はきちんと装着しないと命にかかわることだから注意しないとね
続くF2ももっと簡単に登れたと思ったんだけどここでも苦戦。
F2を巻きF3までそんなにないと思っていたのだが記憶ってものはいい加減なものだ。。。
降雪と強風の中やっとF3に到着。思っていたよりもでかい！
なんとかF3をクライミングじゃなく巻くことはできないものか？
無雪期に巻いたルートをたどればいいものを右側のルンゼ状を強引に登るもやはり無謀だった。。。無駄に体力を消耗してしまいF4は諦めた。ってか、登ったところで時間的に厳しいものがあったのと、もし登っていたら強風と降雪でまともに氷瀑を撮影出来なかっただろう。。。
帰り間際に青空が出てきたけど風は相変わらず強いし状況は変わりそうもなかったので帰ることにした
あっきーさんは翌日も休みとのこと。そうとわかっていたら三沢アタックしようと思ったんだけど翌日はほかの滝仲間と月山の夫婦滝に行くとのこと。。。
入浴後食事をしていたらここがすごいって見せてもらったら「カミタケ」って・・・これよく見たら上タケ沢のF1じゃないか！これ見てもう一度上タケ沢に行きたくなったんだけど・・・

続く