氷ノ山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 788m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

6:00 スタート地点
6:10 6:10 氷ノ越登山口
7:30 7:30 氷ノ越
8:30 8:30 仙谷口
9:20 9:50 氷ノ山
9:30 9:30 三ノ丸
9:40 9:50 三ノ丸休憩所
11:20 11:30 チャレンジコースリフト終点
12:00 12:00 三ノ丸登山口
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山自然ふれあい館響の森駐車場利用

写真

朝5：00響の森駐車場に着
ワカンを忘れたことに気づく
トレースをたどればなんとか歩けるだろうと6:00出発
15分ほどで尾根に上がる

スキー場方面を振り返って

トレースをたどり尾根を登る

緩傾斜箇所は踏み硬めてあり歩きやすい

濡れやすい場合はダイローブ防寒手袋が使いやすい
日常での除雪作業でも活躍

氷ノ越下の直登はワカンかスノーシューがないときつい
大昔に体力まかせで適当な箇所を直登したがさすがに無理

氷ノ山越避難小屋
7:30着
ほぼ予定通り

氷ノ山山頂は雲の中

ソフトクリーム

氷点下3度程度
そこまで寒くない
ソフトシェルのままで進む

山頂避難小屋が見える

鉢伏山だったはず

霞がかっていて遠方は見えない

サングラスしてても何も見えない
日焼け止めも必須

雪紋

雪庇ができてる
その先に山頂手前の岩塊
なんとなく覚えている
手前を左に巻いていく
一応滑落注意箇所

山頂避難小屋到着
改築後は初めて
地表の雪が流砂のように流れている
そこそこの風

トイレ？
昔はどこかの大学の小屋があったような？

氷ノ山の雪山は久方ぶりだったけど、かなり良い

北

西

南

小屋内
お湯を沸かすのも面倒だったのでおにぎりとテルモスのお茶で小休憩

下山開始
三ノ丸へ
こちらは初めて

モンスターの皆様

歩きやすい
そして気持ちイイ

振り返って氷ノ山頂上方面

森林限界下でこの開放感はいいな

ここはスキー板がほしい

三ノ丸休憩所

スキー場目指して

ほんと歩きやすい

個人的に注意すべきと思った箇所
リフト乗り場への尾根へと続く平坦な尾根部、トレースが入り乱れおり視界不良時なら南西へ進むトレースを間違って選んでしまうかもしれない

想像よりかなり細い尾根

響きの森と氷太くんが見える
ここから1時間てところか

リフト乗り場到着

ここからゲレンデ横をひたすら下っていく

想定より30分オーバーで駐車場着
道路を歩くのが一番疲れました
積雪のため駐車スペースが狭く、スキー客も多いので邪魔にならないようさっさと出車
辛くてでも楽しい縦走でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テントマット

備考

ワカンを持ってくるのを忘れてしまった

感想

marony

久々に歩荷トレも兼ねて雪山の氷ノ山へ
ついた早々ワカンを忘れたことに気づき、どうしようかと迷ったものの事前調査でトレースがしっかりしてそうだったので歩荷重量を少し減らして、氷ノ越までまずは行ってみることに
稜線までは大変なところもあったが比較的問題なく進めました
トレースをたどって歩きましたが、風の強い箇所はすぐ先を行く登山者の足跡すら消されていたので視界不良時は現在地確認をしっかりしないと道を見失うかもしれません
リフトを使って登れば比較的楽に山麓雪原を楽しめるいい場所だと思います