@蔵王温泉スキー場〜蔵王温泉樹氷祭り〜


- GPS
- 02:59
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 554m
- 下り
- 1,369m
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
盛りだくさんのスキーツアーでした。詳細はyukkoさんが書いていますので、そちらを参照して下さい。
毎度の事だけど蔵王の共同浴場はいいですね。毎日、夕食前、寝る前、朝食前に入ってました。
念願の地蔵山に登る事が出来ました。一応登山靴は持ってきていたのに、なんと山頂駅で長靴を借りて登っちゃいました。「登山不可」とは書いてありましたが・・・。地蔵山からみた樹氷はさらに綺麗でダイナミックな感じがしました。行く機会のある方は是非登っていただきたい。出来れば登山靴で。そして熊野岳、刈田岳にも。
今回は雪質が残念でした。まるで春スキーのよう。山頂駅では毎年−15℃くらいだったけど棒状温度計の読みは−5℃。
頂上のモンスターの出来は良いのに道路には雪が少なかった。我々が帰った後に寒波がやってきたようです。
1日目
今回は直前にNNPさんのレコを見てしまったので、地蔵山に何としても行きたかった。
しかし、他の3人が雪山に行きそうもないので、師匠と作戦を練り、万一に備えアイゼン、冬靴、ストックを用意して行くことにした。
5:00にお迎え
12:00着
半日券を購入して頂上へ この日は素晴らしい夕日が見ながら明太子パンとワインで乾杯する事が出来た。
夕食はすき焼きでお肉を二人前御代りした。
上の台ゲレンデの蔵王温泉樹氷祭りへ ご当地アイドル「さくらんぼんぼん」が可愛かった。
アサヒの振る舞い酒を飲みそびれた。
プロボーダーがジャンプ台をバンバン飛んでいて格好良かった。
花火の曲にイマジンが合っていた。
2日目
朝、下湯に入って朝食のトーストをイッパイお代わりする。
頂上までいきカレーパンとビールとワインとパスタとコロッケを頂く。
長靴を借りて蔵王地蔵山頂上へ30分くらい。
なんてチョロイ百名山 でも青空では無かったから次回又来ようと思う。
師匠はお釜まで行きたかったそうだ。
下りてきて、今夜の夕食はキノコと鳥の鍋
お隣のオーストラリア人が「なぜ、メニューが違う?」と聞いてきた。
「すきやきは昨日食べたから」と説明し、すき焼きの食べ方を教えてあげたが、
生卵は苦手らしく、卵とじにして召し上がっていた。
テムさんは60歳で石油屋さんでカラテの先生でセーラさんは牛が好きな獣医さんで
ジムさんはフランス人でクライミングの仲間だそうだ。
話をしている間に共同温泉に案内することに
私は日ごろの英会話の成果が出て感無量であった。
異国の人との国際交流でみんなテンションMAXだった。
3日目
下湯に入る。 駐在さんがつるはしで雪を取っていた。見ていたら「やってみる?」と声かけてくれた
和食を食べる
昨日のオーストラリア人さん達は納豆を残していた。
上に行くとガス。春スキーみたいに温かく重〜いシャーベット。身の危険を感じる。
まだ、カリカリのアイスバーンの方がいいな。
頂上にてお昼を食べたかったが横移動が嫌なので一度下に降りて歩くことに。
この移動の不便さは駐車場のおじさん曰く経営が6社あり、連携が悪いからだそうだ。
頂上のレストランで埼玉から来た同じ宿のおばさんに
「日本の人じゃないんですよね?」と言われてしまった。ショック。。。
昨日粉チーズをくれたコックさんが柿ピーとクッキーをサービスしてくれた。
それじゃあ申し訳ないと寺ちゃんはビール三杯目×4を注文しに行った。
「皆さん良くお飲みになるので。。。」と呑み放題のお店を紹介して頂き、なじみだそうなので
連れて行って頂くことになった。
昨日も行った玉こんにゃくのおばあちゃんが素敵だった。
アジアンティストのお店は地元のお料理もホタルイカ炙りや沖漬山形のお漬物が珍しかった。
突然真っ暗になり団体さんにBDケーキが出てきた。
Kくんも誕生日だと言ったら粋な店長がサプライズで
ケーキに火のついた蝋燭をつけて持ってきてくれて感激した。
二次会に行くと
Kくんが「星降る街角」寺ちゃんが「酒と泪と男と女」師匠が「君がいた夏」粉チーズ王子が「終わりなき旅」を歌っていた。
4日目
朝起きるとお腹がペコペコだった 何故?と思ったら師匠が
私がお店のトイレでリバースしてやばそうだったから、連れて帰り
私は布団の中で師匠が持ってきてくれて洗面器に6回リバースして
介抱してくれたらしい。
「昨晩食べたカレーの匂いが充満しててもう大変だった」そう
失態にしょんぼり
朝食を無理やり食べて、また 全部リバース
セーラさんとチムさんがさよならの挨拶をしてくれた。
そしてなんとメアドと住所を交換して一緒に写真を撮ってくれた。嬉し涙がでた。
お昼はろばたで ジンギスカンだったが、食べられなかったので
名物のひっぱりうどんを食べた。
その後ちとせやの おかみさんがお勧めの酒屋に行くとその日しぼりたてのお酒を買うことが出来た。
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