記録ID: 40454
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山（川乗山）
2009年06月03日(水) [日帰り]
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- GPS
- 07:20
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,181m
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川乗橋 7:15→7:53 細倉橋 7:54→8:45 百尋ノ滝 9:00→ 11:00 山頂 11:45→13:35 大根山の神 13:45→14:30 鳩ノ巣駅
| 天候 |  〜り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年06月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【交通】 今回は  です。往路：最寄り駅→奥多摩駅→西東京バス:250円→川乗橋 復路：鳩ノ巣駅→最寄り駅 【トイレ】 奥多摩駅、鳩ノ巣駅、大自然に囲まれて・・・・ 【水場】 山頂から船井戸に向かうとすぐに「水場」と分岐の指標がありました。 行きませんでしたがあると思います！」 【コースの状況】 川乗橋から細倉橋はアスファルト。細倉橋から百尋ノ滝はトラバっぽい感じです。山頂で話した人は川苔山の中では一番面白いコースと称してました。 登山暦の浅い私からはかなりビビリなコースです。  山道が細いので足を滑らせないよう注意が必要。川の流れの音は大きかったのですが、雨がふったのでしょうか？山道も濡れていました。 あと何度か沢を渡るのですがその時コースを見失うことしばしば。間違えたりもしましたが、すぐ気づいたのは幸い。 百尋ノ滝前後は登りがきつく感じました。あと山頂直前の尾根道も結構きついです。稜線にでると本当に開放された気分になりました。 山頂から鳩ノ巣方面は大きな石がゴロゴロして歩きづらいところがありましたが、全体的に整備されていて安全なコースだと思います。 【山頂】 ・見晴らしは限定的でそこそこ。ただ富士山が見えました！  ・ベンチが4つぐらいあった気がします。広さはまあまあですかね。 【温泉】 鳩ノ巣駅の前は斎場！（関係ないですね。） 今回はどこも寄りませんでした。（無性に帰りたかった。） ↓奥多摩の温泉。参考。  http://www.okutama-yado.gr.jp/index.htm 【標高差】 ・登り 933m 430m →1363m ・下り 1003m 1363m→ 360m 【携帯地図】 関東の山あるき100選「川苔山」 |
写真
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二手に分かれます。今回は川苔山1.5kmを選びました。しばらく登りが続き足を何度もつりそうになりました。
やっと稜線へ。最近までここに売店があったとか。本には茶屋とある。
西側の見晴らし。雲取や大菩薩が見えるそうで。どれがどれだかわからないので皆さんの知識にお任せします。
本仁田山へ行く道。悪路と書かれている。見ると踏み跡が目立たなく、登りもかなり急。なのでやめた。
鳩ノ巣方面は全体的によく整備されているが、途中歩きづらいところが。石がゴロゴロしている。
本では大根ノ山ノ神。ここでは大根山の神。車が数台止まっていました。
途中から気付いたのですがこの管理番号、山頂から「17-210、17-220、17-230・・・」と数が大きくなります。大根山の神は「17-280」。
6/4 6:49
途中から気付いたのですがこの管理番号、山頂から「17-210、17-220、17-230・・・」と数が大きくなります。大根山の神は「17-280」。
ここで二股。どっちだ？とりあえず熊野神社に向った。この先やっと携帯が入る。(AU）
撮影機器：
感想
U-chan
ちょっと気になっていた川苔山に行ってきました。
人気の山だそうです。（「関東の山あるき100選」談）
【コース】
コースに関しては上の【コースの状況】にそのまま感じた感想を書きましたが、登山口からちょっと暗い雰囲気でさむ〜い感じもします。結構道は暗いし、細いし、なんか出そうってな感じです。まあ出る、出ないは別として特に細倉橋から百尋ノ滝は何度も沢を渡ったり変化も富んで山慣れした人には面白いコースかと思います。
【コンディション】
ちょっとコンディションが悪く足を２回つってしまいました。
やる気のないアキレス腱伸ばしをちょっとやっただけなのがまずかったです。
コースが長い分だけ準備運動もしっかりやらないといけないですね。
【バリエーションルート】
家に帰ってまたいろいろと調べたのですが結構興味深いバリエーションルートがあるようですね。いろいろともっと調べてから行くと面白いかもしれません。
棒ノ折山に行ったときに昭文社の山と渓谷地図「奥多摩」をなくしてしまい（権時入峠から岩茸石山の間でなくしたらしい。）、今回は資料に使った本で紹介されたコース以外はあまり気にしないようにしてました。
まあ、初心者の私には今回のコースでも十分でしたけど。
【ファミリー度】
★☆☆☆☆
コースもそこそこ長く、足場も決していいとは言えないです。
飲み屋に例えるなら大衆酒場というよりはバーのようなイメージ。
ファミリーにはあまり向いていないと思います。
どちらかと言えば大人のための登山のような雰囲気を感じました。
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