ビュースポットにめぐりあう〜音羽山、池の内展望地

2022年03月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.3km
• 登り: 477m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:23

10:58 蝉丸神社
11:03 11:06 逢坂関
11:08 11:13 蝉丸神社
11:17 11:18 逢坂関
11:21 11:21 東海自然歩道歩道橋
12:46 13:42 音羽山
14:24 14:47 鶴の里周辺の展望ポイント1
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　京都市営地下鉄六地蔵〜京阪京津線大谷駅
復路　JR膳所駅〜山科〜六地蔵

コース状況／危険箇所等

明瞭

写真

3/3 10:57

京阪大谷駅

3/3 11:00

逢坂山関所跡。脇には常夜燈。寛永6年（1629）とあります。

3/3 11:09

関所跡から、道路の上に見える東海自然歩道の歩道橋に登ろうとしましたが、鎖があり、ハイキングでは入れないとのこと。スマホで入口を探すと、駅方向に戻り、駅の斜め前にある蝉丸神社の階段を上れとのことでした。

3/3 11:12

お堂に向かって右側に道があるとのこと

3/3 11:13

ここが登山道（東海自然歩道）への入り口です

3/3 11:14

木の間から、音羽山の下にある電波塔が見えます

3/3 11:17

左長等公園、右音羽山の標識。右へ

3/3 11:18

東海自然歩道の陸橋が見えてくる

3/3 11:18

陸橋上から京都方面

3/3 11:19

大津方面

3/3 11:46

分岐点にある木製ベンチ。どこに行く分岐かよくわかりません

3/3 12:00

此処にも分岐。柵がありますが赤テープの道があります。行く先わかりません

3/3 12:07

400m越えて眺望があります。蓬莱山(琵琶湖バレイ)1,174mが見えます

3/3 12:16

電波塔

3/3 12:28

路傍休憩地の分岐

3/3 12:31

路傍休憩地は朽ちたトイレがあるだけ。眺望もありません

3/3 12:40

膳所方面への分岐点。帰りはここを右へ行きます

3/3 12:46

音羽山頂上到着。593m

3/3 12:47

いつもながらにきれい。大津市内と雪を頂く蓬莱山

3/3 12:47

アップ

3/3 12:48

比叡山848m

3/3 12:48

アップ

3/3 12:48

愛宕山方面

3/3 12:48

桟敷岳895m(京都市北区)など京都北山

3/3 12:48

愛宕山(京都市右京区)924m

3/3 12:48

ポンポン山679m(京都市西京区)など京都西山

3/3 12:49

中央尖山は小塩山642m(京都市西京区）。その左遠方に鴻応山（こうのやま。亀岡市）678m。さらに左遠方に妙見山660m(兵庫県川西市、 大阪府豊能郡豊能町・能勢町)

3/3 12:49

中央にかすかに琵琶湖大橋

3/3 12:49

真ん中に京都タワー

3/3 12:50

山頂から南方

3/3 12:50

千頭山。鉄塔があるのは西千頭岳（京都市伏見区）

3/3 12:50

太陽光発電設備。元は京都国際カントリークラブ

3/3 13:30

音羽山山頂鉄塔の西側から。中央高いのが太神山(たなかみやま。大津市田上）。そして湖南アルプス

3/3 13:30

山裾の土がむき出しのところは、第2名神の工事区間だと思います

3/3 14:24

音羽山から、眺望を期待しつつ一路膳所方面に降りると、何か眺望が開けそうな気配がしてきました

3/3 14:25

膳所支線18号鉄塔。池の内展望地というそうです

3/3 14:31

開けました

3/3 14:33

大津プリンスホテルが見えます

3/3 14:33

そして、琵琶湖など眺望がひらけました

3/3 14:33

琵琶湖大橋

3/3 14:34

琵琶湖大橋から右回転。長命寺山333m(近江八幡市）

3/3 14:34

三上山432m(野洲市)方面

3/3 14:34

中央　三上山アップ

3/3 14:34

三上山の右、中央は繖山432m（きぬがさやま。東近江市）。堂山にある観音正寺は、1400年前、日本で唯一、聖徳太子が人魚のために開基した寺院とのことです。左には安土城跡があります

3/3 14:34

近江大橋

3/3 14:34

正面中央　阿星山693m(栗東市）

3/3 14:34

阿星山アップ。左は鶏冠山490m。右は竜王山604m（いずれも栗東市）

3/3 14:35

竜王山の稜線がなだらかに右下がりし、少し登り返すところに、油日岳693m(三重県伊賀市)がかすかに見えます

3/3 14:35

高いところが太神山

3/3 14:44

名残を惜しみながら下山です

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

yuyu60

　今日もコロナ禍で遠出する気にはなれず、どこへ行こうかと思っているうちにどんどん時間が過ぎ、とりあえず琵琶湖がみたいと思い、どん兵衛とどら焼き、コーヒーを持って音羽山に向け出発。
　京都市営地下鉄で六地蔵から京津線大谷駅下車。音羽山登り口の東海自然歩道陸橋への階段が鎖で閉鎖されており、どこから入ったものかとネット検索したら、大谷駅まえの蝉丸神社のお堂脇から登山道に入れることがわかりました。
　のんびり登って、音羽山頂上から、景色を堪能。右を見れば滋賀県大津市街、琵琶湖左を見れば京都市内といつもながらの綺麗な景色を見ながらランチタイム。
　下りは、いつも京都側に降りるのですが、今回は、琵琶湖や滋賀県の山が眺められる場所を求めて膳所方面に降りることにしました。
　そして、たどり着いたのが、池の内展望地ということで、写真の通り、周辺の山々を眺めることができました。
　残念ながら、鈴鹿の山々は、雲で見えませんでしたが、のどかな冬の1日でした。
　帰りは、JR膳所駅から山科経由六地蔵で終わりです