瑪瑙山南尾根〜飯綱山周回スノーシュー 神告げ温泉より

2022年03月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.5km
• 登り: 841m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:40

8:04 神告温泉駐車場
10:04 10:36 瑪瑙山
11:30 11:37 飯縄山
11:44 11:46 飯縄山南峰
11:49 11:49 飯縄山–南・西登山道分岐
12:15 12:15 萱ノ宮
12:33 12:33 西コース短絡路入口
12:44 神告温泉駐車場

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神告げ温泉の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

ラストの林道以外は雪道。スノーシューを履きました。ワカンかスノーシューの使用をお勧めします。
神告げ温泉→瑪瑙山南尾根分岐
しっかり踏み跡が付いていました。
瑪瑙山南尾根分岐→瑪瑙山
途中まで明確な踏み跡あり。やがて踏み跡は消え気持ちの良い新雪歩き。
瑪瑙山→飯縄山
明確な踏み跡があります。
神告温泉から飯綱山まではワカン・スノーシュー等の使用をお勧めします。
飯綱山→神告げ温泉
明確な踏み跡があります。ツボ足かアイゼン歩行も可能だと思います。

写真

神告げ温泉の駐車場を出発
瑪瑙山までは山仲間二人とご一緒します。

駐車場から少し西に歩き、林道を東に折り返します。

林道から樹林帯の新雪を北に歩きます。

やがてスキー場のゲレンデに出ます。
戸隠連山がきれいに見えます(^^♪
ゲレンデの手前の林道？を東へ歩きます。

瑪瑙山登山道？を東へ。

標高1293m地点付近で瑪瑙山南尾根の分岐を探します。
沢に阻まれて北に歩きます。

沢沿いに北に歩き、尾根を見つけて東へ（写真の右方面）

すると尾根にはハッキリとした踏み跡がありました。

踏み跡を使わせていただき上ります。

「標高1480m南尾根出合い」の表示。

ふり返って一夜山。

針葉樹林帯を登ります。

樹林帯が疎になり視界が広がります。
このあたりから踏み跡が雪に消えていて、あとは尾根沿いの気持ち良い新雪歩きとなります。

新雪の尾根を登っていきます。

瑪瑙山西尾根との出会い地点の前は急登。

気持ちの良い青空。

振り返って戸隠連山。

右正面に飯綱山と飯綱山南峰

瑪瑙山山頂手前の尾根

新雪をスノーシューで歩いていきます(^^♪

瑪瑙山山頂付近からの黒姫山

飯綱山への尾根。これから行きます(^^♪

パノラマ写真。

山仲間二人と昼食。
二人とはここまで、一人で飯縄山を周回しますj。

飯縄山との鞍部からの瑪瑙山。

（左）高デッキ山と黒姫山

飯縄山への登り。

足跡が付いています。

振り返って瑪瑙山。

戸隠連山

もうすぐ飯縄山。

飯縄山山頂に到達

少し雲が出てきました。
高社山方面。

長野の市街地が霞んで見えます。

北の光景。
乙妻山も雲に隠れてきました。

下山開始。
飯縄山南峰へ。

飯縄神社の鳥居。
今まで見た中で一番埋まっています。

スノーシューの強みを生かして新雪を楽しみながら下ります。

今シーズンブレイクしている笠山。

新雪をズンズン進みます。

振り返って南峰方面。
新雪に足跡をつけました。

西登山道に合流しました。

西登山道の奇麗な尾根(^^♪

萱の宮

途中、トレースを外れショートカット。

斜めに降りていきます。

林道っぽいところに降りました。
沢の橋から登山道に合流。

林道でスノーシューを外して歩いていきます。
やがて神告げ温泉の駐車場へ。
新雪をたっぷり楽しんだ瑪瑙山-飯縄山周回スノーシューハイクでした(^^♪

温泉につかりました。
県庁そばの「うるおい館」

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック チェーンアイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レスキューシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ