高尾山 山頂ラッセルプチ体験してきました

2014年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 7.8km
• 登り: 500m
• 下り: 514m

コースタイム

8:30　高尾山口
8:45　稲荷山コース　スタート
9:15　稲荷山コース　東屋
10:00　高尾山山頂

11:00　山頂出発
　　　薬王院経由第3
12:00　高尾山口

アクセス

利用交通機関：

電車

出発　高尾山口
到着　高尾山口

コース状況／危険箇所等

アイゼン・ゲイター・ポールがなくてもいけると思いますが、あった方がベター。
融雪の水が落ちてくるので、レインウェアとレインハット（キャップ）

写真

2/9 7:53

今日の八王子駅前の様子。

2/9 8:32

高尾山口にも雪です。

2/9 8:36

清滝駅までの歩道を除雪作業始まっていました。

2/9 8:38

清滝駅。

2/9 8:38

清滝駅。

2/9 8:39

稲荷山コース入口。

2/9 8:41

10本アイゼン初登場。

2/9 8:45

写真パッと見ると地下足袋みたいです。

2/9 8:47

たくさんの人が稲荷山コースからあがってます。

2/9 8:59

稲荷山コース途中

2/9 9:01

稲荷山コース途中

2/9 9:10

稲荷山コース途中

2/9 9:11

ここで積雪は50~60cmはありました。

2/9 9:16

稲荷山コース東屋から都心方面

2/9 9:16

稲荷山コース東屋から都心方面

2/9 9:17

稲荷山コース東屋内にも雪たっぷり

2/9 9:28

稲荷山コース途中。階段はことごとく雪で隠れています。

2/9 9:30

スキー場並。

2/9 9:38

2/9 9:47

気持ちいい雪道。

2/9 9:47

山頂へ最後の階段。

2/9 9:53

富士山が雲に隠れて見えません。

2/9 9:53

いつもの高尾山山頂。

2/9 9:54

10時でもこんな感じで、膝丈の積雪。

2/9 9:55

高尾ビジターセンター前。

2/9 9:57

山頂よりの眺め。

2/9 10:00

この時間帯30人以上はいます。

2/9 10:27

2/9 10:27

遠くに見えるトイレ。山頂までの最後の坂も。

2/9 10:27

しばし初ラッセル体験も。

2/9 10:47

場所によってはまだ踏み固まっていない場所もたくさんあります。

2/9 10:52

落雪注意。薬王院や店回りの除雪が進んでいます。

2/9 10:55

薬王院。ここは通行止め。

2/9 11:01

男坂の段差も雪で隠れています。

2/9 11:11

下りの道では、木に積もった雪がかなり融けてきており、小雨状態。

2/9 11:26

下の方ではかなり融けはじめ、足を取られます。

2/9 11:38

琵琶滝。

2/9 11:59

清滝駅まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

飲料 タオル 携帯電話 防寒着 ストック 時計 ゲイター 帽子 アイゼン

感想

elcon

2001年1月27日以来13年ぶりに東京に大雪警報が出た翌日です。
当然、今日行かなくていつ行くの？です。いい体験ができました。

当初は今日明日と白馬コルチナと白馬五竜・白馬47で滑走している予定でしたが、高速道路が八王子から安曇野まで通行止め、封鎖されてますやん。やむなく宿とスタッドレス付レンタカーを昨日キャンセルしたところ。十分スキー場の代わりになりました。

流石に昨日の大雪のなかを登るだけの根性を持ち合わせていないので、今日もゆっくりとスタートです。
8:30に高尾山口に到着。清滝駅までの間ではスコップ持った地元商店街の方でしょうか、除雪作業が始まっています。

稲荷山コースを登りましたが、途中でアイゼン装着するつもりでしたが、最初からつけないとまずそな雰囲気。
10本アイゼンの初登場、初体験です。なかなか快調でした。

山頂まで、ざっと1時間15分。通常と同じタイムでした。
富士山のお姿は拝めませんでしたが、ひざ上まである積雪でラッセル体験。まだまだ本格的雪山へは遠い先です。
しんどいですねぇ。10m進むのにどれだけ時間がかかることか。

下りは薬王院横を通って3号路を下ります。
南向き山道では、かなり気温があがってきたこともあって、上の方から融けてきた雪が雨状態。場所によっては小雨相当の水が落ちてきます。GORE-TEXのジャケットフードをずっとかぶって下りました。デイパックはビショビショ。レインハットとザックカバーがあればよかったと学習しました。

明日再チャレンジするか、どうするかなぁと・・・・考え中。

心残りは、どこかで雪だるま作りたかったこと。
作る人はスキー用の手袋持参で。