記録ID: 4053234
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ハイキング
奥武蔵
【奥武蔵】顔振峠に猪鍋を食べに行く
2022年03月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:26
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 792m
- 下り
- 747m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:25
距離 13.4km
登り 801m
下り 753m
▼ヤマレコアプリを使用しているので時刻は正確だと思う。
▼顔振峠から吾野駅間で3時間もかかっているのは、途中の手打ちうどん屋さんで少なくとも1時間はメートルを上げているからなのだが、ヤマレコアプリはそれを自動的に休憩と判断してくれるのではなかったっけ?
▼顔振峠から吾野駅間で3時間もかかっているのは、途中の手打ちうどん屋さんで少なくとも1時間はメートルを上げているからなのだが、ヤマレコアプリはそれを自動的に休憩と判断してくれるのではなかったっけ?
天候 | ▼山行中の大部分が晴れだったと思う。それも極上の部類の快晴、多分ね。酒ばっかり飲んでいたから忘れてしまった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
電車:最寄駅 → 東吾野駅 【復路】 電車:吾野駅 → 最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【総括】 全体的によく整備されており、難易度の高い箇所はありません。特記事項として、顔振峠傍の雨乞塚周辺部について以下記述しておく。 【顔振峠雨乞塚周辺】 ・沢山の方のレコを見ると、写真26の取付き部分は私同様、見落として通り過ぎてしまう人が多い模様。 ・写真26から写真28の小さな祠のあるマイナーピーク間は、倒木がありやや荒れている。踏み後も薄く、コースアウトしてしまう確率がそこそこ高い。写真28にも書いた通り、小さな祠を見たらコースアウトです。小さな祠マイナーピークの手前で、ピークを進行方向左手に見ながら巻くのが正解。只、コースアウトしても、GPSがあれば、引き返さずも我々の様に強引にコース復帰することは難しいことではない。 ・写真26マイナーピーク(手間)〜雨乞塚間は、踏み後も明瞭でコースアウトリスクはぐんと低くなる。 |
その他周辺情報 | 【顔振峠 平九郎茶屋】 ・窓からの眺望は良い。獅子鍋をはじめ料理は十分満足できる水準にあると思う。特に、写真32のフキノトウのみそ和えは、酒の宛として最高でした。 ・ご存じの方も多いと思いますが、調理人は、90歳を超えたご高齢の女性であるため、注文が一度に集中すると、全部への対応が不可能になる時がある模様。今回我々は運が良く食べられましたが、獅子鍋も事前に予約したほうが茶屋側も対応がしやすいのはそういった事情があるみたいです。都会にある一般的な飲食店のようなホスピタリティーを過度に求めるのではなく、そういったことも含めて楽しめばいいのではないかと思います。 【Enjoy Agano】 ・写真36で触れている、我々が吾野駅にたどり着く寸前で酒の匂いに釣られて長居をした手打ちうどん屋さん。本業はどうも手打ちうどん屋さんであることを今知った。 ・軒先のオープンスペースでお酒を楽しめたので、今のご時勢では理想的な飲食スタイル。 ・ピザ(マルゲリータ)を頼んだ記憶あり。手打ちうどんの一環としてピザも提供しているのでしょうね。美味しかった記憶あり。 |
写真
6. 一瞬、写真中央に写っている登山道っぽい道に進むのかと迷いますが、それは間違い。道標は(分かりにくいが写っています)舗装路を歩けと指示しています。ちょっとした道迷いポイントと思い、一旦通過後振り返りながら撮影した。
20. 程なくして海老ケ坂。稜線に乗りました。スカリ山の大展望は見え消しされたままですが、対抗したのか眺望良しと書き加えられていて再度笑った。以前の同道標→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2177559&pid=99a190aae874040573ab6a85fa48f424
22. なんかの分岐にある道標。なんて書いてあったか、なぜ撮影したかは全く記憶に残っていない。前回のレコを調べるとこんな感じだった。→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/217/2177559/83a3a0e431d188b38e5f888a311ca04e.jpg
進路が大きく屈曲する地点だから前回も今回も撮影したんでしょう。
進路が大きく屈曲する地点だから前回も今回も撮影したんでしょう。
23. 樹木が伐採されて見晴らしの良い場所から。撮影動機は忘れたが、関八州見晴台あたりではないかと思って撮影した写真ではないかと。前回も似たような写真を撮影していた → https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2177559&pid=5221d32a02a62e1fd24d83832f753261
24. 少しいきなり感があるが、越上山に登っています。途中嫌なところがあったので、二度と登らないだろうと思っていたけど、二度目があるとは。人生何があるかわからない。因みに前回嫌と感じた箇所 → https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2177559&pid=c8a2572a41ef3a961e437b4c623873c1
25. 越上山を下山後、鳥居があったのでその下を潜り寄り道しています。前回の写真を使うと説明しやすい。この鳥居をくぐり登ったということです。 → https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2177559&pid=671bef9894ea6ff5c8f878792376a98d
26. 諏訪神社を通過しています。このまま顔振峠まで前回同様の車道歩きではつまらないので、前回積残しの課題として掲げてた雨乞い塚に登ろうと思います。取り付きの目印は、一丁目という里程標。一度気が付かず通過しているのはご愛敬と言うことで。
27. 途中雨乞い塚方面から下ってきたトレランランナーと少し会話する。ランナー「この先結構荒れていて、迷いやすいですよ」確かにその言葉通り、倒木もありコースは荒れてきた気がする。踏み跡も薄いです。
28. マイナーピークにある小さな祠。これを見たらコースアウトです。このマイナーピークの手前で、ピークを進行方向左手に見ながら巻くのが正解だったみたいです。我々はGPSを頼りに強引に軌道修正して正しい登山道に戻りました。
32. いきなり感が凄いですが、顔振峠の平九郎茶屋に着いています。これはサービスで頂いたフキノトウの味噌和えだだと思う。あまりにも酒の宛として最高すぎたので、お金払って追加注文したくらいの一品でした。
33. お目当ての猪鍋、食べることができました。本当は予約した方が茶屋側もやり易いらしい。次はそうします。今回はこれを代表写真にする。食べ物を代表写真にするのはこれで5回目かな。
34. 猪鍋以外に天ぷらも食べてほろ酔い状態で顔振峠を後にします。酒が入ったので、吾野駅までは、舗装された車道を歩くことにしています。これはタラの木では無いかと思い撮影した写真。
38. 1時間以上長居したのでは無いでしょうか?またほろ酔い状態に逆戻り。だから駅近のこの階段を登ったのか、降りてきて撮影したのか覚えていない。地形図見ると、多分登ったとのではないかと推測される。
40. 駅前には昭和の雰囲気漂う土産物屋さん。写真に写っている女性に何か話しかけられた記憶があるのだが、何を話しかけられたか、覚えていないのは、レコを書くのに下山後時間が経ち過ぎたからか、歳のせいか、酒のせいか、多分全部。
感想
◎このレコも、山行から数ヶ月後の2022年7月に作成したレコです。
▼この山行も、ユルハイで猪鍋が目的の山行だったし、山行中に酒飲んだのであまり記憶に残っていないことが多いんですよね。時間も随分経ってしまったこともあり、感想欄の記入はさぼらせてもらおうかな。
▼ひょっとしたら気が向いた時に、その時に覚えていたら書くかもしれないことを備忘録として記載しておくかな。2つ目は今後ずっと覚えている自身がないなあ。
・K副隊長はマダムキラー
・奥武蔵を愛するハイカーとの顔振峠に関する会話
■Mさん【元インド駐在】のヤマレコIDが判明したので、IDと当レコの紐付けを実施した。(2022年7月27日)
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