栗子山系周回♪氷筍と稜線歩き

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 11.7km
• 登り: 981m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:12

8:17 米沢スキー場
10:56 11:35 栗子隧道・山形側入り口
12:49 12:54 栗子山
14:11 14:21 杭甲山
17:29 米沢スキー場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/4 8:20

米沢スキー場スタート

3/4 9:06

ここで記帳します

3/4 9:14

砕石場の工場萌え

3/4 9:29

万世大路を進みます

3/4 9:54

標高を上げると栗子山(中央)と杭甲山(右)

3/4 10:57

栗子隧道に到着、右が明治期、左が昭和期のもの

3/4 11:03

まずは明治の隧道へ

3/4 11:03

所狭しと並んでいます

3/4 11:12

この密集度が凄い！今年は豊作らしいです

3/4 11:18

次は昭和の隧道へ

3/4 11:22

マザーツリーならぬ母氷筍

3/4 11:23

圧巻です

3/4 11:30

しばらく見物して隧道を出ます

3/4 11:49

さて稜線の暗部目指して出発

3/4 11:54

いつの間にか飯豊が望めていました

霧氷地帯を歩きます

3/4 11:56

段々と樹林帯も低くなり

3/4 11:59

空も蒼くなり

3/4 12:27

鞍部に到着。杭甲山から下ってくる人達の姿がダイナミック

3/4 12:34

我々は栗子山を目指します

3/4 12:53

蔵王連峰も近づき

3/4 12:55

栗子山到着。平らでどこが山頂かは正確にはわかりません

次のターゲットは杭甲山

3/4 13:53

鞍部に戻って登り始めます

3/4 14:04

もうすぐ杭甲山山頂

3/4 14:11

杭甲山山頂での一枚

3/4 14:26

我々が歩いてきたトレース

風も収まり穏やかな稜線

3/4 14:26

展望もバッチリ

3/4 14:29

この稜線キレイです

3/4 14:29

ズームアップ、マシュマロみたいで柔らかそう

3/4 14:40

空もますます蒼く

3/4 14:45

ここからは全くノントレースで好き勝手な世界

3/4 16:29

この稜線も登ります。稜線上に樹木が密集していて、どうなるかと思ったのですが、問題なく通過できました

3/4 16:39

斜陽

3/4 16:43

我々のトレース

3/4 17:46

日没直前にゴール、穏やかな午後の時間を丸々楽しみました

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

COOLPIX W300 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

たか

なかなか一日を通して好天がないので、コケても氷筍くらいは観ようと栗子山を計画しました。隧道は2つ、特に明治期の隧道は氷筍が豊作でした。ここ数年では一番らしいです。そして稜線へ！栗子山ピークを取る前後はやや風がありましたが、杭甲山からは穏やかな稜線歩きができました。ずっと歩き続けたいくらいで、のんびり夕陽を観て、下山は日没直前！

栗子山は登山道のない山ですが、非公式の夏道がありピンクテープもあるそうです。調べてみるとそれは鞍部より200メートルくらい先で稜線に上がるようです。一方、積雪期はほぼ鞍部目指して登りますね。我々も鞍部経由で栗子山、鞍部に戻って杭甲山、ぐるっと周回して米沢スキー場に下山しました。