強風の中の撤退、赤岳

2022年03月05日(土) 〜 2022年03月06日(日)

• GPS: 07:32
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:50

9:58 赤岳山荘
10:03 10:05 美濃戸山荘
10:50 10:55 堰堤広場
11:48 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:06

7:02 赤岳鉱泉
7:33 7:33 中山乗越
7:41 7:58 行者小屋
8:07 8:13 阿弥陀岳分岐
9:09 9:11 赤岳主稜チョックストーン
9:21 9:22 文三郎尾根分岐
9:27 9:29 赤岳主稜チョックストーン
10:01 10:01 阿弥陀岳分岐
10:13 10:17 行者小屋
10:24 10:24 中山乗越
10:41 10:57 赤岳鉱泉
11:26 11:26 堰堤広場
11:50 11:50 美濃戸山荘
12:00 12:05 赤岳山荘
12:08 ゴール地点

天候

晴れだが強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉までの北沢、南沢のトレースしっかり。文三郎尾根もトレースはしっかりしています・・・

その他周辺情報

赤岳鉱泉宿泊

写真

3/5 9:28

美濃戸口からチェーンをつける今村さん、赤岳山荘まで車でいけるなんて幸せ(^^♪

3/5 9:47

赤岳山荘の駐車場あたり

3/5 9:53

ここにもアイスキャンディ

3/5 10:03

さてスタートします

3/5 10:27

しらびその森の中、ここで御柱祭りの木を伐採していたけど、この太い2本の木（モミ）は神様として残されたそうです。

3/5 10:28

しっかりとレース

3/5 10:53

沢もあります

3/5 11:16

まっさお〜

3/5 11:39

3/5 11:39

横岳、大同心が見えます。

3/5 11:49

赤岳鉱泉アイスキャンディに到着

3/5 11:49

あ、ここ夏にテントを張ったとこ。

3/5 11:50

3/5 12:18

ランチにカレーをいただく。インド・インドネシア・マレーシア風とかいろいろ

3/5 13:23

さてチャレンジ。k3homeさんは初めてと思えません。

3/5 13:26

腕いたい、と言いながらてっぺんに到達

すごーい

3/5 13:30

さて私・・・

3/5 13:41

これ2回目・・・

3/5 14:10

最高到達地点。。。靴が脱げそうになるし腕もふくらはぎもパンパン

3/5 14:18

難しいところをチャレンジさせられているK3homeさん

3/5 17:08

夕飯は赤岳鉱泉ステーキ。今日は一段と大きく感じます。

3/6 5:57

朝ごはん

3/6 6:18

微妙な天気

3/6 7:13

朝もやの中、行者小屋へ

3/6 7:13

3/6 7:41

うずもれている行者小屋

なんだか今日は足が重いししんどい・・・私はここで戻って、先に下山することに・・・

3/6 8:49

ここからは今村ガイドとK3homeさんのチャレンジ

3/6 8:49

稜線にでると白く、突風

3/6 8:49

真っ白だったそう

3/6 9:20

赤岳までの最後の分岐　

3/6 9:31

そこで撤退したそう（それ以上いくパーティはなかったと）

3/6 9:03

そんなころ、気持ちが軽くなって南沢を楽しく下山している私

3/6 10:36

3/6 9:05

きれいだなー

3/6 11:10

下山。

撮影機器：

α7C ILCE-7C ボディ SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

verubara

GPSはK3homeさんのレコ。
今村ガイドの案内でK3homeさんと冬期赤岳を目指す、予定でした。
1日目の赤岳鉱泉でのアイスキャンディは楽しかった！K3homeさんはすいすいと毎回テッペンまで登っていましたが、私は最高5mかなー、靴が片方脱げそうになったりして、楽しかったけど怖くて力が続かなくてという感じでした。ふくらはぎもとても痛かった。その日は楽しく酒盛り！そのせいか、夜中、ちょっと胸ヤケがしてたんですよね。
2日目の赤岳アタック、なんだかすごく体がしんどくて　行者小屋からどれくらいでしょうか・・・私は文三郎尾根に本格的に入るところあたりで撤退。先に下山させてもらうことにしました。この日は撤退している人が多く、戻る道すがら、何人もの方と「どこまでで撤退したか」という話で盛り上がりました。私は冬の南沢が初めてでそれだけでも楽しかったし、冬はなんて歩きやすいんだ！と思いました。
このレコをみると、さすがかなりのところまで、行ったんだなーと感動しますが、本当に何も見えない真っ白な世界に強風だったそう。それ以上に進むパーティはなかったそうです。
私は体力をつけなおして再チャレンジ。K3homeさん、一緒にいっていただき、本当にありがとうございました。

コメント

sayaka_

夏でも大変なのに、雪山！
自分では絶対に行けないところのレポや写真、いつも楽しみにしています！