湯檜曽川本谷


- GPS
- 35:22
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 978m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
ファイル |
非公開
4061.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
次々と美しい景色(試練?)の現れる素晴らしい沢でした。
全員初対面で緊張しましたが、メンバーも素晴らしく、惜しげなくお助けひもやロープを出してくださり、とても感激しました。
そういう訳でロープ好きになってきて下山。
現れた避難小屋をガラッと開けると、そこにもロープが! さすが〜
と思ってたら、なんとヘビでした。ヒエー これはトラウマになりそう…
また、噂でしか聞いたことのなかった憧れ?の
「終電なくなって、リーダーが全メンバーを自宅まで送り届ける山行」
というのを初体験できたことも感動でした。
最近自力で行ける山行しかしておらず、
このままでは百名山ゲッターになってしまう〜とスランプ状態でしたが、
今回のように要サポートなところを歩き、色々反省。
チャンスがあるなら、色々チャレンジしてみるべきですね!
初心に戻って頑張りますので、ご迷惑をお掛けするとは思いますが、
zenさんをはじめ皆様、今後とも、よろしくお願いします。
快晴の2日間、ナメあり、トロあり、滝ありの明るくきれいな渓をゆっくりと遡行した。事故のない安全遡行を最優先し、極力お助けひも、ロープによる確保を心がけた。お昼もゆっくりとソーメンを食したので、初日は二俣までは到達できず、七ツ小屋沢の少し上流の左岸から枝沢が出合う絶好のテン場(1240m地点)でタープを張った。流木は少ないが、先行者の残した焚き火の大木があり、存分に焚き火を楽しめた。つめは二俣のやや下流の池ノ窪から登山道に突き上げたが、本流を忠実につめたため、鞍部よりも80m程度上方に出た。1430m地点の枝沢をまっすぐに鞍部に詰めあげた方が早い。下山路の清水峠から白樺避難小屋までは、ほぼ等高線沿いに登山道がついていて、楽だが単調で長い。芝倉沢出合から土合橋まではヘッデンをつけての下山となり、1日目10時間、2日目13時間に渡る2日間の全行程が終了した。
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