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Yamareco

記録ID: 4062076
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿300山】牛谷山・行者山・五葉松・南休石 まさに修行!南休石は噂に違わぬ激藪だった。

2022年03月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
14.1km
登り
1,045m
下り
1,033m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:54
合計
7:17
距離 14.1km 登り 1,055m 下り 1,041m
6:25
10
6:44
39
7:23
7:31
98
9:09
9:17
141
11:38
12:08
59
13:07
13:09
4
13:13
11
13:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
スタートは加太駅から。
ゴールは関町沓掛の国道1号線脇の空きスペース(資材倉庫近く)に設定しました。

ゴール予定地に自転車をデポ後、最寄り駅のJR関駅まで車で移動。
駅前駐車場に車を駐車し、JR関西本線で加太駅まで乗車しました。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは、一部の林道、最初と最後の一般道歩きを除き、マイナールートとバリルートのみの行程になります。

一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方や、バリルートが苦手な方にはお薦めはできません。
藪っぽい箇所・道が不明瞭な箇所・道が荒れ気味な箇所もあり、GPS等でのルーファイは必須です。

また、「南休石」は激しい藪に覆われています。
激藪こぎ必須ですので、鈴鹿300山踏破等の目的がない限りは、この山に登る事はあまりお薦め出来ません。
JR関駅から6:09発の始発列車に乗って加太駅に向かいます。
2022年03月08日 06:03撮影 by  SOV40, Sony
3
3/8 6:03
JR関駅から6:09発の始発列車に乗って加太駅に向かいます。
始発列車はタンコロ(1両編成)ではありませんでした。
2022年03月08日 06:16撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:16
始発列車はタンコロ(1両編成)ではありませんでした。
加太駅に到着。
GPSログはここからスタートとなります。
2022年03月08日 06:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:21
加太駅に到着。
GPSログはここからスタートとなります。
加太駅から関駅方向へ一つ目の踏切を渡ってすぐ、左手の森に取付き「牛谷山」へ。
2022年03月08日 06:25撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:25
加太駅から関駅方向へ一つ目の踏切を渡ってすぐ、左手の森に取付き「牛谷山」へ。
牛谷山へは基本、よく手入れされた植林地帯を登っていく。
2022年03月08日 06:28撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:28
牛谷山へは基本、よく手入れされた植林地帯を登っていく。
井戸の跡だろうか。
2022年03月08日 06:34撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:34
井戸の跡だろうか。
牛谷山(鹿伏兎城跡)登頂!

(鈴鹿300山 282座目)
2022年03月08日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:36
牛谷山(鹿伏兎城跡)登頂!

(鈴鹿300山 282座目)
頂上からの展望はほんの少しだけだった。
2022年03月08日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:38
頂上からの展望はほんの少しだけだった。
頂上から北西方向の尾根に乗り、次のピーク、行者山に向かう。
2022年03月08日 06:39撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:39
頂上から北西方向の尾根に乗り、次のピーク、行者山に向かう。
途中、牛谷山(鹿伏兎城跡)の説明看板が設置してあった。
2022年03月08日 06:40撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:40
途中、牛谷山(鹿伏兎城跡)の説明看板が設置してあった。
牛の背を通過。
2022年03月08日 06:44撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:44
牛の背を通過。
尾根から適当な場所で作業道に下り・・・
2022年03月08日 06:52撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:52
尾根から適当な場所で作業道に下り・・・
すぐに舗装路に合流。
2022年03月08日 06:57撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:57
すぐに舗装路に合流。
合流地点の少し西側にある離合スペース脇の尾根に取付きます。
2022年03月08日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 6:59
合流地点の少し西側にある離合スペース脇の尾根に取付きます。
行者山山頂までは急登が続くが、それなりに踏み跡はハッキリと付いていた。
ただ、ボ〜と歩いていたのか、分岐を反対方向に進んでしまうミスをやらかす・・・
2022年03月08日 07:04撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:04
行者山山頂までは急登が続くが、それなりに踏み跡はハッキリと付いていた。
ただ、ボ〜と歩いていたのか、分岐を反対方向に進んでしまうミスをやらかす・・・
行者山登頂!

(鈴鹿300山 283座目)
2022年03月08日 07:23撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:23
行者山登頂!

(鈴鹿300山 283座目)
三角点タッチ。
2022年03月08日 07:24撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:24
三角点タッチ。
山名プレート。
左手のプレートは、南鈴鹿ではお馴染みの津のマツオカさんですね。
2022年03月08日 07:24撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:24
山名プレート。
左手のプレートは、南鈴鹿ではお馴染みの津のマツオカさんですね。
行者山の次は赤線繋ぎも兼ねて五葉松へ。
行者山山頂から尾根に沿って北北西に進みます。
2022年03月08日 07:32撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:32
行者山の次は赤線繋ぎも兼ねて五葉松へ。
行者山山頂から尾根に沿って北北西に進みます。
この尾根でそのまま下っていった方が良かったかもしれなかったが、計画段階で予定していた尾根に乗り換える為、この先でこの快適尾根から外れ・・・
2022年03月08日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:46
この尾根でそのまま下っていった方が良かったかもしれなかったが、計画段階で予定していた尾根に乗り換える為、この先でこの快適尾根から外れ・・・
こんな歩きにくそうな藪っぽい尾根にあえて突っ込んでいく。
2022年03月08日 07:52撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:52
こんな歩きにくそうな藪っぽい尾根にあえて突っ込んでいく。
藪で歩きづらいので、右側の斜面を尾根に沿ってトラバース気味に下っていった。
尾根を乗り換えたのは、失敗だったかも知れない。
2022年03月08日 07:55撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 7:55
藪で歩きづらいので、右側の斜面を尾根に沿ってトラバース気味に下っていった。
尾根を乗り換えたのは、失敗だったかも知れない。
ある程度下ったところに鉄塔が現れた。
この先は快適に下っていけた。
2022年03月08日 08:01撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:01
ある程度下ったところに鉄塔が現れた。
この先は快適に下っていけた。
眼下に、林道とそれにつながる橋が見える。
2022年03月08日 08:05撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:05
眼下に、林道とそれにつながる橋が見える。
橋を渡り右折。
2022年03月08日 08:07撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:07
橋を渡り右折。
しばらくは快適な林道歩き。
2022年03月08日 08:11撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:11
しばらくは快適な林道歩き。
この渡渉地点で林道は終り、北西方向に伸びる尾根に乗る。
ここから五葉松まで標高差約280m程を一気に登っていく。
2022年03月08日 08:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:21
この渡渉地点で林道は終り、北西方向に伸びる尾根に乗る。
ここから五葉松まで標高差約280m程を一気に登っていく。
この木はなかなか面白い。
まさにど根性?の木だな。
2022年03月08日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:37
この木はなかなか面白い。
まさにど根性?の木だな。
五葉松から東に伸びる道は基本的には歩きやすいが、ザレた箇所も多く油断は出来ない。
2022年03月08日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:47
五葉松から東に伸びる道は基本的には歩きやすいが、ザレた箇所も多く油断は出来ない。
ここはめっちゃザレてるし通過するのに少し難儀した。
というか、この木ど〜なってんの?
2022年03月08日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 8:53
ここはめっちゃザレてるし通過するのに少し難儀した。
というか、この木ど〜なってんの?
五葉松登頂!
自身2度目の登頂になります。
2022年03月08日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 9:10
五葉松登頂!
自身2度目の登頂になります。
山名プレート三種。
尾張Y-mobileさん、津のマツオカさん、イセ アイ山会さん。
2022年03月08日 09:10撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 9:10
山名プレート三種。
尾張Y-mobileさん、津のマツオカさん、イセ アイ山会さん。
五葉松の次はいよいよメインイベントの南休石へ。
五葉松から、来た道を少し戻る形で南休石に向かうが、しばらくはザレた急下りが続く。
滑って転倒しないよう注意が必要な区間だ。
2022年03月08日 09:33撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 9:33
五葉松の次はいよいよメインイベントの南休石へ。
五葉松から、来た道を少し戻る形で南休石に向かうが、しばらくはザレた急下りが続く。
滑って転倒しないよう注意が必要な区間だ。
急下りが落ち着けば、南休石の手前までの短いが暫しの快適区間。
とても歩きやすくて気持ちがいい。
2022年03月08日 09:45撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 9:45
急下りが落ち着けば、南休石の手前までの短いが暫しの快適区間。
とても歩きやすくて気持ちがいい。
五葉松から30分ほど東(南休石方向)に進むと、さっきまでの快適さが嘘のように急に藪っぽくなってきた。
南休石が近付いてきた事を実感する。
2022年03月08日 09:58撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 9:58
五葉松から30分ほど東(南休石方向)に進むと、さっきまでの快適さが嘘のように急に藪っぽくなってきた。
南休石が近付いてきた事を実感する。
バリルートっぽくて楽しいのだか、藪こぎは勘弁してほしい・・・
2022年03月08日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:05
バリルートっぽくて楽しいのだか、藪こぎは勘弁してほしい・・・
この辺りから南休石までの区間で、放置された林業用のワイヤーを多く見掛けた。
2022年03月08日 10:11撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:11
この辺りから南休石までの区間で、放置された林業用のワイヤーを多く見掛けた。
枝を掻き分けて進んでいく。
尾根状等の地形を見なければ何処が道なのか分かりづらい。
2022年03月08日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:21
枝を掻き分けて進んでいく。
尾根状等の地形を見なければ何処が道なのか分かりづらい。
五葉松から東に伸びる道を離れ、いよいよ南休石に向け悪名高き激藪ゾーンに突入していく。
目印等は何もないので、GPSで現在地を確認し、地形と相談しながら進んでいきます。
自分はこの「狸のため糞」から左手に突入していきました・・・
2022年03月08日 10:34撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:34
五葉松から東に伸びる道を離れ、いよいよ南休石に向け悪名高き激藪ゾーンに突入していく。
目印等は何もないので、GPSで現在地を確認し、地形と相談しながら進んでいきます。
自分はこの「狸のため糞」から左手に突入していきました・・・
激藪に突っ込んでいく。
数日前にここを歩かれたhkyagiさんのレコを見て覚悟はしていたが。
木々の枝や葉、草に多くの棘も混じり、何かと痛いし辛い。
もはや修行状態だ。
2022年03月08日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:40
激藪に突っ込んでいく。
数日前にここを歩かれたhkyagiさんのレコを見て覚悟はしていたが。
木々の枝や葉、草に多くの棘も混じり、何かと痛いし辛い。
もはや修行状態だ。
所々に杣道の跡のようなものも窺えるが、ほぼ藪に覆われて辿ることは難しい。
2022年03月08日 10:47撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:47
所々に杣道の跡のようなものも窺えるが、ほぼ藪に覆われて辿ることは難しい。
在りし日の忘れ物。
林業用ヤグラの滑車だろう。
2022年03月08日 10:51撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:51
在りし日の忘れ物。
林業用ヤグラの滑車だろう。
これから歩く稜線。
荒れているのが何となく分かる。
南休石までずっとこの藪が続くのか・・・
2022年03月08日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 10:58
これから歩く稜線。
荒れているのが何となく分かる。
南休石までずっとこの藪が続くのか・・・
林業用のヤグラの残骸。
この付近には林業用のワイヤーの残置も多く、以前は林業が盛んに行われていたエリアだったのかもしれない。
もう荒れ果てて見る影もないが・・・
2022年03月08日 11:00撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:00
林業用のヤグラの残骸。
この付近には林業用のワイヤーの残置も多く、以前は林業が盛んに行われていたエリアだったのかもしれない。
もう荒れ果てて見る影もないが・・・
木々の向こう側に南休石が見えた!
2022年03月08日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:29
木々の向こう側に南休石が見えた!
山頂直下。
藪がなく、開けているだけで嬉しい。
2022年03月08日 11:38撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:38
山頂直下。
藪がなく、開けているだけで嬉しい。
南休石登頂!

(鈴鹿300山 284座目)
2022年03月08日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:40
南休石登頂!

(鈴鹿300山 284座目)
山名プレート
イセ AOKIさんのプレートの下に、半分溶けかけているが尾張Y-mobileさんのプレートも付いていた。
2022年03月08日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:40
山名プレート
イセ AOKIさんのプレートの下に、半分溶けかけているが尾張Y-mobileさんのプレートも付いていた。
この展望だけが南休石の唯一の楽しみ。
もうヘトヘトで山座同定する気になれませんが・・・。
2022年03月08日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:41
この展望だけが南休石の唯一の楽しみ。
もうヘトヘトで山座同定する気になれませんが・・・。
ここでお昼ご飯。
今日もいつもの・・・
2022年03月08日 11:52撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 11:52
ここでお昼ご飯。
今日もいつもの・・・
下山は、登って来た道を少し戻り、東側に伸びる尾根で下っていきました。
尾根は途中からよく手入れされた植林地帯になっていきます。
普段は植林地帯にあまりポジティブな印象はありませんが、この時ばかりは正直、藪から解放された嬉しさでいっぱいでした。
2022年03月08日 12:30撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 12:30
下山は、登って来た道を少し戻り、東側に伸びる尾根で下っていきました。
尾根は途中からよく手入れされた植林地帯になっていきます。
普段は植林地帯にあまりポジティブな印象はありませんが、この時ばかりは正直、藪から解放された嬉しさでいっぱいでした。
しかし、植林地帯の中に密度の濃〜い馬酔木エリアが現れた。
イヤな予感が頭をよぎる・・・。
2022年03月08日 12:33撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 12:33
しかし、植林地帯の中に密度の濃〜い馬酔木エリアが現れた。
イヤな予感が頭をよぎる・・・。
全然イケました😅
2022年03月08日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 12:48
全然イケました😅
そのまま尾根沿いに下っていくと林道が現れる!
あぁ、やっと南休石から解放される・・・
もうこの山には二度と来ることは無いだろう。
いや、もう来たくない・・・。
2022年03月08日 12:50撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 12:50
そのまま尾根沿いに下っていくと林道が現れる!
あぁ、やっと南休石から解放される・・・
もうこの山には二度と来ることは無いだろう。
いや、もう来たくない・・・。
林道から一般道に合流。
ここから赤線繋ぎのため、約3kmの一般道歩きです。
2022年03月08日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:02
林道から一般道に合流。
ここから赤線繋ぎのため、約3kmの一般道歩きです。
特徴的な鉄塔が並ぶ。
90度ターンの鉄塔×2ですね。
2022年03月08日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:08
特徴的な鉄塔が並ぶ。
90度ターンの鉄塔×2ですね。
国道1号線に合流・・・では無く、左手に見える歩道橋を渡ります。
2022年03月08日 13:23撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:23
国道1号線に合流・・・では無く、左手に見える歩道橋を渡ります。
道端の梅の木、そしてどこからともなく聞こえてくるウグイスの鳴き声に、春の訪れを感じ心癒される。
2022年03月08日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:27
道端の梅の木、そしてどこからともなく聞こえてくるウグイスの鳴き声に、春の訪れを感じ心癒される。
何気ない田舎の郵便局。
この少し昭和っぽい風景、僕は大好きです。
2022年03月08日 13:38撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:38
何気ない田舎の郵便局。
この少し昭和っぽい風景、僕は大好きです。
国道1号線の隧道を潜ってデポした自転車 ピックアップしにいく。
この辺りで以前の赤線と繋がった。
2022年03月08日 13:41撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:41
国道1号線の隧道を潜ってデポした自転車 ピックアップしにいく。
この辺りで以前の赤線と繋がった。
デポした自転車をピックアップ。
今回のGPSログはここまでとなります。
ここから車の置いてあるJR関駅の駐車場まで一っ走りです。
2022年03月08日 13:42撮影 by  SOV40, Sony
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3/8 13:42
デポした自転車をピックアップ。
今回のGPSログはここまでとなります。
ここから車の置いてあるJR関駅の駐車場まで一っ走りです。
無事にJR関駅に到着。
ありがとうございました!
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無事にJR関駅に到着。
ありがとうございました!
撮影機器:

感想

やっと終わった・・・。
今回の山行を終えた素直な思いです。
鈴鹿300山の踏破を目指す上で、数々の藪山を避けては通る事は出来ない。
その中でも今回登頂した南休石は1・2を争う手強さだろう。
鈴鹿300山踏破を目指している同志のtakawestさん、hkyagiさんが今年に入って南休石を登られているが、お二人方のレコを拝見しても南休石についてはポジティブな感想は一つも無く、とにかく藪がヒドイと・・・

この日、南休石に至るまでは特に大きな問題も無く、快適に静かな山行を楽しめていました。
牛谷山・行者山については、それなりに人も入っているようですし、良く手入れされている感じもして、快適に歩くことが出来ました。
五葉松も、ザレザレの急登・急下りを始め、前出の2座に比べ多少テクニカルな場面もありましたが、全然楽しんで歩く事ができる山でした。

南休石は・・・覚悟はしていましたが、やはり厳しい山でした。
とにかく藪の密度が濃くて思った所を歩けない。
木の枝や葉の跳ね返りやイバラの棘等が容赦無く、登山で顔に擦り傷を負ったのは初めてです。まさに激藪でした。
下山時に、穏やかな植林地帯が目の前に現れた時の開放感、更に下った場面で作業道(林道)に着地した時の安堵感。
忘れられない思い出になりました。

今回の山行は、hkyagiさんの以下のレコと、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4042054.html
takawestさんの以下のレコを参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3879913.html
本当にありがとうございました。

(鈴鹿300山 284座踏破 今回は牛谷山・行者山・南休石に初登頂しました)

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コメント

beggioさん、こんにちは。
大変お疲れ様でした。

薮の鉄人beggioさんも、さすがに歩き終えてホッとされましたか。
今回のレコを見て、そこを歩いた者にしかわからない共有感を覚えています。
南休石は本物の激薮山でしたね。
私も傷だらけの山行でした。

鈴鹿三百山も284座ですか。
いよいよ三百山完登も視界に入ってきたことでしょうね。
今年前半には達成されることでしょう。

私はまだ172座なので、ゴールは全く見えず、それこそ薮の真っ只中にいるようです。
beggioさんの三百山シリーズはいつも楽しみに拝見し、かつ参考にさせていただいています。
鈴鹿三百山完登のレコを楽しみにお待ちしております。
2022/3/10 15:19
hkyagiさん、こんばんは。
コメント頂き、ありがとうございます。
そして、いつも自分のレコをご覧頂き、本当にありがとうございます。
自分の拙いレコを参考にして頂いているとの事、本当に励みになります。


それにしても藪の鉄人って・・・
いや、鉄人というよりも、いつも翻弄されてばかりなんですよ。

自分も、hkyagiさんのいう「傷だらけ」「藪地獄」は決して大袈裟では無いというのは、本当に身をもって理解できました。
南休石は、本当にもう二度と行きたくない山でした。

鈴鹿300山も予定ではあと6回の山行で踏破できる予定です。
自分が鈴鹿300山を本格的に始めたのは、「鈴鹿50名山」の踏破も間近に迫った2020年の12月頃だったと思います。
鈴鹿300山のソースが分からずhkyagiさんにメッセージでお聞きしたのが、つい最近のように感じます。
当時、確か300山のうち登っていたのが140〜150座だったと記憶してますので、
hkyagiさんの、現在172座というのは全く見えないという事は全然無いように感じます。
是非とも300山踏破に向け、頑張って頂きたいと勝手に思っておりますよ
もう、あれ以上の激藪山は無いでしょうしね
2022/3/10 20:54
こんばんは、まいどです。

ベジさん、薮の鉄人って!ステキないい名前を貰いましたね👍
私が命名して差し上げたブッシュマンもヤブキラーも気に入らん言うてましたもんね。
今回はお誘いいただかなくて本当に有難うございました😁

もうちょいまで来ましたね!あと6回?
ラストはサンド・マウンテンで宇賀渓ゴールかな?その日はワタさんともどもご一緒したいところです♪
2022/3/10 23:33
ウリさん、おはようございます。

だから自分は鉄人でもブッシュマンでもヤブキラーでも何でもないですよ〜

今回の山行は流石にウリさんお誘い出来ませんでしたわ〜。
もう行く前から修行状態なの分かってましたからね〜。
というか誘っても絶対に行きませんでしたやろ?

鈴鹿300山は、まぁあと6回の山行で大丈夫だと思います。
ラストはドラゴン・マウンテンからサンド・マウンテン〜宇賀渓の予定ですねgood
2022/3/11 7:23
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