雰囲気変わった西御荷鉾山

2022年03月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 224m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:07

14:30 西御荷鉾山中央登山口
14:48 15:06 西御荷鉾山
15:37 中央登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央登山口は材木で占拠されている。
路駐しました。

コース状況／危険箇所等

下部は作業道が交錯し、下りの場面でルートミスしやすいと思われる。（とは言うものの、ミスしたとしても車道に降りられる。）

その他周辺情報

塩沢峠と中央登山口間の御荷鉾スーパー林道はほとんど雪なし、凍結無しです。

写真

3/8 14:28

中央登山口の大駐車場は売り物にはなりそうもない材木で占拠されている。

3/8 14:28

広い場所に駐車。
材木の側はやめておきましょう。

3/8 14:29

かつてのルートは作業道に

3/8 14:31

ここを右に

3/8 14:32

作業道と交錯

3/8 14:33

ここは左ですね。

3/8 14:34

ここは直進

3/8 14:36

この貧相な針葉樹も切るのかなあ。

3/8 14:39

クランク部位に到達。ここは左上

3/8 14:40

ここから先は今まで通りの木段

3/8 14:43

左手側に作業道が斜面をむしり取る

3/8 14:45

伐採地からの展望

3/8 14:46

稜線に達する

3/8 14:48

御荷鉾不動尊

3/8 14:49

3/8 14:49

山頂に到着

3/8 14:49

山頂広場

3/8 14:51

南側の展望

3/8 15:05

北側の展望

3/8 15:05

愚かな太陽光パネル

3/8 15:06

下山します。

3/8 15:08

西斜面へと進む。

3/8 15:10

残雪残る稜線

3/8 15:10

南側は間伐してある。

3/8 15:16

西斜面のクサタチバナの咲く斜面の雑木林は無事でした。

3/8 15:18

鞍部。
左は作業道、右が登山道
大きく左回転し

3/8 15:18

作業道を東進すると、

3/8 15:20

倒木で通せんぼ、先は以前同様のトラバース道

3/8 15:23

しかしすぐに作業道になります。

3/8 15:25

左上から右下へと登山道が走りますが、

3/8 15:28

登山道へは行かず作業道を直進してみます。

3/8 15:30

右下には大鉾

3/8 15:30

尾根に近づくと、、、
ぬっ？　熊？

3/8 15:31

カモシカでした。逃げないのです。
無視して近づくと逃げました。

3/8 15:32

この辺り、春にはギンランやイチヤクソウ、タツナミソウが咲く場所だが、今年は同だろうか？

3/8 15:33

何も広葉樹まで切らなくても。。。

3/8 15:34

車道に出ます。

3/8 15:34

尾崎の碑

3/8 15:34

3/8 15:37

駐車場所に戻りました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・やっと塩沢峠の県道が開通し、雪が溶けてきたようで、午後の空き時間に塩沢峠経由で西御荷鉾山へ行ってみる。また昨秋より伐採により一時登山禁止となっていたため、様子みるのも兼ねている。
・中央登山口の駐車場は大小不揃いの材木で占拠されており、車道は広くなっているので路駐。西御荷鉾山下部は作業道が交錯し登山道はやや不明瞭になっている。登りはヨイヨイ、帰りはルートミスに注意。
・上部はほとんど荒らされていない。静かな山頂である。本日はほどほど暖かく、ゆったりと山頂でくつろぐ。
・帰りは西斜面のクサタチバナの大群生の斜面が気になりいってみたが、伐採されていなくてホッ。
・帰りの作業道でなかなか逃げないカモシカに遭遇。
・いつも思うのは、森林伐採のレベルの低さ。重機に頼るあまり無造作に作業道を造りまくる。いずれは廃道化、土砂崩れのもと。作業員不足なのでしょうね、以前のように人力で索道で下ろしたり、芸術的な桟橋造木でレールを敷き森林軌道で下ろすみたいな事は想像できないでしょうね。金かかるし。