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記録ID: 4067844
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴絶景の中遠見山・小遠見山

2022年03月11日(金) [日帰り]
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kazumako その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
6.1km
登り
519m
下り
625m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:49
合計
4:40
距離 6.1km 登り 533m 下り 629m
9:27
78
10:45
11:05
33
11:38
11:49
19
12:08
12:16
63
13:19
13:28
2
14:07
ゴール地点
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
エスカルプラザ エイブル白馬五竜の駐車場利用。ここまで道路に雪は有りませんでした。テレキャビンとリフトのパノラマチケットは2400円。
コース状況/
危険箇所等
この所の天気でそこそこ登山者やバックカントリーの人達が歩いているので、トレースは明瞭で歩きやすい。
今日は五竜岳に続く遠見尾根を歩きに来ました。まずはゴンドラテレキャビンで一気に1530mまで上がります。
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今日は五竜岳に続く遠見尾根を歩きに来ました。まずはゴンドラテレキャビンで一気に1530mまで上がります。
アルプス平からの眺めです。白馬三山が見えます。
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アルプス平からの眺めです。白馬三山が見えます。
五竜岳も見えてます
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五竜岳も見えてます
さらにアルプス展望リフトを乗り継ぎ、ここからアイゼン付けてスタートです。
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さらにアルプス展望リフトを乗り継ぎ、ここからアイゼン付けてスタートです。
先行者が登っているのが見えます
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先行者が登っているのが見えます
行きは地蔵の頭を巻いて尾根に登り上げます。この看板は雪崩の情報が書いて有りました。登山者よりもバックカントリーの人の方が多い気がしました。
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行きは地蔵の頭を巻いて尾根に登り上げます。この看板は雪崩の情報が書いて有りました。登山者よりもバックカントリーの人の方が多い気がしました。
急登と言うほどではありませんが、そこそこ登ります。
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急登と言うほどではありませんが、そこそこ登ります。
それでもこの景色ですから。今日の八方尾根は人が多いでしょうね。
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それでもこの景色ですから。今日の八方尾根は人が多いでしょうね。
唐松岳が見えます
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唐松岳が見えます
白馬三山も
振り返れば雨飾山〜火打山〜妙高山〜高妻山〜戸隠の山々。
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振り返れば雨飾山〜火打山〜妙高山〜高妻山〜戸隠の山々。
霞みがかっていますが四阿山と浅間山です
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霞みがかっていますが四阿山と浅間山です
尾根に登り上げるとこの青い空です。最高の天気の日に当たったようです。
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尾根に登り上げるとこの青い空です。最高の天気の日に当たったようです。
この時期限定で歩ける天狗岳に続く尾根
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この時期限定で歩ける天狗岳に続く尾根
あれが小遠見山かな
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あれが小遠見山かな
天気が良過ぎて暑いです。アウターなんか着てられません。
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天気が良過ぎて暑いです。アウターなんか着てられません。
ようやく五竜岳が見えてきました
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ようやく五竜岳が見えてきました
五竜岳少しズーム
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五竜岳少しズーム
さらにズーム。武田菱がハッキリ見えます
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さらにズーム。武田菱がハッキリ見えます
もっとズーム。カッコ良いです。
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もっとズーム。カッコ良いです。
この景色に足が止まりっぱなしです
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この景色に足が止まりっぱなしです
途中どなたかが作ったイグルーが有りました
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途中どなたかが作ったイグルーが有りました
小遠見山までもう少しありますね
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小遠見山までもう少しありますね
鹿島槍ヶ岳が見えてきました
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鹿島槍ヶ岳が見えてきました
ここからだと見慣れたネコ耳には見えないんですね
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ここからだと見慣れたネコ耳には見えないんですね
こっちは五竜岳
こんな絶景を見ながらゆるゆると登って行きます
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こんな絶景を見ながらゆるゆると登って行きます
あと少しです
小遠見山到着。鹿島槍ヶ岳をバックに山頂標識。
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小遠見山到着。鹿島槍ヶ岳をバックに山頂標識。
五竜岳をバックに。少し風は有りますが雲一つ無い天気です。
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五竜岳をバックに。少し風は有りますが雲一つ無い天気です。
遠くには槍穂が見えてます
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遠くには槍穂が見えてます
槍ヶ岳アップ
爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳
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爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳。夏になったら八方キレット歩けるかな。
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鹿島槍ヶ岳〜五竜岳。夏になったら八方キレット歩けるかな。
五竜岳〜唐松岳。ここは数年前の夏に歩いたがあの時は小雨とガスで何も見えなかった思い出が有ります。もう一度こんな天気の日に歩いてみたい。
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五竜岳〜唐松岳。ここは数年前の夏に歩いたがあの時は小雨とガスで何も見えなかった思い出が有ります。もう一度こんな天気の日に歩いてみたい。
八方尾根の後ろに白馬三山
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八方尾根の後ろに白馬三山
白馬三山アップ
何度も五竜岳
鹿島槍ヶ岳と氷河と確認されているカクネ里雪渓かな
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鹿島槍ヶ岳と氷河と確認されているカクネ里雪渓かな
鹿島槍の存在感に隠れて目立たないですが爺ヶ岳
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鹿島槍の存在感に隠れて目立たないですが爺ヶ岳
爺ヶ岳の方がネコ耳で見慣れた鹿島槍みたいです
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爺ヶ岳の方がネコ耳で見慣れた鹿島槍みたいです
後ろには雨飾山、焼山、火打山
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後ろには雨飾山、焼山、火打山
妙高山、高妻山、戸隠連山
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妙高山、高妻山、戸隠連山
こんな絶景ですから珍しく記念写真をパチリ。気が早いですが来年の年賀状候補です。
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こんな絶景ですから珍しく記念写真をパチリ。気が早いですが来年の年賀状候補です。
まだ時間も早いので中遠見山まで行ってみます
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まだ時間も早いので中遠見山まで行ってみます
こんな快晴なのに登山者はチラホラとしか居ません
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こんな快晴なのに登山者はチラホラとしか居ません
中遠見山到着
お決まりの五竜岳
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お決まりの五竜岳
武田菱ズーム
さらにしつこくズーム
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さらにしつこくズーム
鹿島槍ヶ岳とカクネ里雪渓
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鹿島槍ヶ岳とカクネ里雪渓
五竜岳〜唐松岳
十分絶景を堪能したのでここまでで戻ります。連れもお腹いっぱいだそうで楽しんでもらえて良かったです。
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十分絶景を堪能したのでここまでで戻ります。連れもお腹いっぱいだそうで楽しんでもらえて良かったです。
このトラバースは慎重に
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このトラバースは慎重に
後は景色を楽しみながらの下山です
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後は景色を楽しみながらの下山です
奥は日本海でしょうか
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奥は日本海でしょうか
下山するルートが見渡せます
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下山するルートが見渡せます
凄い雪庇。近づかないように。
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凄い雪庇。近づかないように。
隣の斜面には細かいクラックがたくさん
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隣の斜面には細かいクラックがたくさん
帰りに地蔵の頭に寄りました
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帰りに地蔵の頭に寄りました
五竜岳〜唐松岳
見納めの五竜岳
北信方面の山々。
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北信方面の山々。
後は乗って来たリフト沿いを歩いてアルプス平まで戻るのですが、ここでやっちまいました。何を勘違いしたのか隣のリフト沿いを下りてしまいました。途中でスキーヤーにこのまま下ってはテレキャビンには乗れないと言われ、あわててGPSを確認する始末です。おかげでそれ程ロスすることなくテレキャビンまで戻ることが出来て良かったです。お疲れ様でした。
ほんと疲れた。
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後は乗って来たリフト沿いを歩いてアルプス平まで戻るのですが、ここでやっちまいました。何を勘違いしたのか隣のリフト沿いを下りてしまいました。途中でスキーヤーにこのまま下ってはテレキャビンには乗れないと言われ、あわててGPSを確認する始末です。おかげでそれ程ロスすることなくテレキャビンまで戻ることが出来て良かったです。お疲れ様でした。
ほんと疲れた。

感想

今日は天気が良さそうなので満を持しての遠見尾根です。
連れに雪山を好きになってもらいたく計画しました。
このコースはそれほど急登も距離も無く、歩き出しから絶景を楽しめるので最高です。
実際予報通りの快晴で、雪質も歩きやすく楽しめたようです。
こんな最高のコンディションの日に来られて良かったです。
やはり北アルプスに来るとワクワクしますね。

が、最後がいけなかった。勘違いによるルートミスで下山方向を間違えました。
幸い親切な人が教えてくれて、それ程ロス無く戻れましたが、連れは「もう〜」の連発です。

これで今シーズンの雪山は登り収めかな。そろそろお花にも会いたいし。

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