北白老岳

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.8km
• 登り: 390m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:10

距離 5.8km 登り 393m 下り 391m

8:20 スタート地点
9:07 美笛SSS
10:24 11:16 北白老岳
12:02 美笛SSS
12:30 ゴール地点

天候

曇り後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

札幌方面から支笏湖経由で美笛峠へ、滝笛トンネルを抜け大滝側の出口すぐの左側にある駐車スペース、7台分位ありますが、満車でもすぐ先にも駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし、危険箇所は雪庇に近づき過ぎないこと

写真

3/13 12:27

8時20分出発時の天候曇り、ほぼ無風、気温0度、雪は締まっていたので軽アイゼンでスタート、滝笛トンネル脇から送電線コースへ、登山口にはスノーモービル乗り入れ禁止の看板…

3/13 8:37

つい撮ってしまう幾何学模様

3/13 8:37

スタートして20分で既にバテている妻

3/13 8:45

予報では午前中は曇りの予報でしたが、太陽が出てきそうです

3/13 9:07

送電線コースを登り詰めて振り返ると羊蹄山と尻別岳

3/13 9:17

送電線コースから樹林帯へ

3/13 9:38

稜線上で何度もあれがピークか？とダマされる妻

3/13 9:59

まだあんなに先〜、着ける気がしない！と嘆く妻

3/13 10:01

白老岳と南白老岳の間の奥に見えるのは徳舜瞥かな？ホロホロかな？

3/13 10:16

妻より一足先に山頂へ

3/13 10:25

北白老岳の山頂から反時計回りに、樽前山と風不死岳から支笏湖とその向こうに紋別岳

3/13 10:25

支笏湖中心のショット

3/13 10:25

恵庭岳と漁岳方面

3/13 10:25

無意根山と中岳方面

3/13 10:25

羊蹄山と尻別岳方面

3/13 10:25

白老岳と南白老岳の奥に徳舜瞥とホロホロ方面

3/13 10:27

ようやく山頂に近づいてくる妻

3/13 10:32

イエーイ、山頂！駐車場所から2.9kmを2時間10分で到着

3/13 10:32

絶景を眺めながら「白老岳までは無理です、ここで引き返します」とキッパリ宣言する妻（苦笑）「あと1Km位なんだけど」と言うと、「山での1キロは、私にとっては10キロ」と迷言

3/13 10:35

奥の山頂標識で、今回は断念した白老岳を眺める

3/13 10:49

ベンチを造り、のんびり昼食

3/13 11:15

11時15分、下山開始です

3/13 11:20

途中でスマホでも撮影、性能がいいのかこちらの方が綺麗です

3/13 11:29

雪庇割れてきています

3/13 11:45

滑れるところはこまめに滑る妻

3/13 11:58

バイバイ、また来るよ！

3/13 12:01

妻の歩く先には羊蹄山

3/13 12:04

今回は私が先に滑って正解、上から妻のソリだけが滑り落ちてきてキャッチしました（笑）

3/13 12:25

送電線コースから逸れて駐車場へ

3/13 12:27

ゴールです、1時間10分程で下りてきました

次回は白老岳のピストンかな

3/10 21:37

本日の飲み比べです

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 6 Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

dahama

　あと30分早く出発できたらつげ山にしようと思っていましたが、午前曇り予報の第2候補の北白老岳で大正解でした。
　当初は、白老岳までを目指してスタートしましたが、送電線コースでバテる妻を見て今日は無理だな…と悟りました（苦笑）
　天気に恵まれ、手頃な登りの半日登山で最高の絶景を堪能することができました。今の妻の体力では2つの山は無理なので、今度は白老岳のピストンをしてみようかと思いました。

　ヤマレコアプリのデーターによると、標高944m、標高差383m、累積標高（上り）390m、 累積標高（下り）390m、駐車場所から山頂までの2.9kmを2時間5分、全行程5.8kmを4時間10分の行動時間でした。

　スライドした方は5組10名でしたが、皆さんすぐに白老岳に向かったので、山頂は静かな貸し切りでしたが、送電線コースを走るスノーモービルの騒音が酷かった。
　登山口にはスノーモービル乗り入れ禁止の看板があるのに、彼らはやりたい放題ですね。

送電線コースを滑る妻