葛城山・金剛山・金剛山

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:40

8:14 水越峠バス停
8:20 8:20 水越峠
9:09 9:10 パラグライダー広場
9:18 9:18 葛城高原ロッジ
9:22 9:34 大和葛城山
9:44 9:44 葛城高原ロッジ
9:51 9:51 パラグライダー広場
10:26 10:34 水越峠
11:00 11:03 金剛の水
11:08 11:09 カヤンボ
11:43 11:45 第６堰堤
11:52 11:53 本流ルート分岐
12:16 12:16 転法輪寺
12:22 12:45 山頂広場
12:52 12:53 転法輪寺
12:57 12:58 金剛山
13:02 13:03 一の鳥居
13:11 13:12 大阪府最高地点
13:18 13:22 香楠荘
13:26 13:26 金剛山ロープウェイ金剛山駅
13:58 14:06 細尾谷分岐
14:51 14:52 岩屋文殊
14:58 15:16 転法輪寺
15:26 15:26 大日岳
15:39 15:39 六道の辻
15:50 15:54 太尾塞跡
16:20 16:24 カヤンボ
16:28 16:28 金剛の水
16:54 16:55 水越峠
17:00 17:00 水越峠バス停
17:00 ゴール地点

天候

晴れ
金剛山山頂は日中12℃くらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠へは富田林駅からバスが出ていますが、土日しか運行していません。しかも午前午後で2便ずつのみです。
車なら、バス停の横に無料駐車スペースがありますが、10台しか停められないので路上駐車している人も多いです。
ここで停められなければ金剛山ロープウェイの側には駐車場が沢山有るのでそちらへ周ろうかと考えていましたが、運良くスペースが空いていました。

コース状況／危険箇所等

大和葛城山はパラグライダー広場の近くで1ヶ所だけ泥濘あり、他はほぼ乾いた登山道で問題なし。

金剛山は泥濘が多かった。山頂圏は解けた雪が再度氷結してスケートリンクのようになっている所が沢山あって、とても滑りやすい状態だった。谷筋は残雪もあり。アイゼン必須かも。

モミジ谷の氷瀑はほぼ解けて、最後の大きい氷瀑のみ残っていた。

写真

3/13 9:13

まずは水越峠から葛城山へ

3/13 9:22

予定通りのコースタイムで到着。

3/13 9:23

このポスト、飾りかと思っていましたが、ちょうど郵便物を回収する人に会いました。1日1回、9時頃に来られるそうです。郵便物は風景のスタンプを押して出してくれるとか♡

3/13 10:26

大和葛城山、下山。

3/13 10:34

水越峠。

3/13 11:42

モミジ谷の氷瀑は1番上のここだけ残っていました。

3/13 11:48

ドラゴン

3/13 12:01

木の子？？
4/26追記：チャワンタケかもしれない

3/13 12:11

山頂に近づくと雪が残っていました。

3/13 12:17

カマクラが残っている！

3/13 12:26

お昼にしました。

3/13 12:58

山頂圏の登山道はスケートリンクみたい。時間短縮のためにアイゼン無しで慎重に歩きましたが、危なかった。

3/13 13:01

一ノ鳥居のそばの坂道は氷結は無く大丈夫。

3/13 13:20

セツブンソウの蕾

3/13 13:20

もうすぐ開花

3/13 13:25

フクジュソウは満開でした。今が1番良い時かも。

3/13 13:26

太陽を浴びて光っていました。

3/13 13:27

3/13 13:42

初めて香楠荘尾根を使って降ります。

3/13 13:46

あんまり急でビックリ

3/13 13:54

こんな所に出てきた。多分最後のところを右に行く方が正解。左は無理矢理通って道にしてしまったのだと思います。

3/13 13:54

伏見林道に出る直前は、踏み跡あるけどもう道じゃなかった。

3/13 13:58

シルバーから登り返し

3/13 14:57

再び山頂に戻って来ました。これで登りは終わり、あとは下山のみ。ホッとしました。

3/13 16:21

モミジ谷の合流点へ戻ってきた。

3/13 16:53

Goalの水越峠へ。

3/13 17:46

最後は温泉で温まって帰ります。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

❀さくら❀

久しぶりに、カツ・コン・コンにしました。
昨年6月に一緒に頑張った相方さんとの2回目の挑戦です。
今回は前より脚の調子も良く、気持ちに余裕があったように思います。
楽しみにしていたフクジュソウは満開で良い時に見られて良かったし、会いたかったセツブンソウの蕾も見られて感激。
その流れで初めて香楠荘尾根を使って下山したけれど、途中あまりに急な傾斜と雪解け後の泥濘のために、何度も滑りそうになりながら降りました。
この時期、登山道は泥濘だらけで本当に厄介。
そのあとは、相方さんの体力や時間の都合もあり、伏見林道を少し降りたらショートカットでシルバーから登り返し。
山頂まで再度登ったら、もう後は降りるだけ。ホッとしました。山頂でホットカフェラテを飲んで最後の下りに備えます。
大日岳から太尾塞跡までは氷結している場所が多く慎重に。
カヤンボ辺りから水越峠までは疲れているとかなり長く感じる。。。
それでも降り終えると爽快感いっぱいでした。
今日も頑張った。