記録ID: 4080361
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩[六ツ石山から鷹ノ巣山] 〜水根から周回〜
2022年03月13日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:51
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 1,620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:47
距離 18.2km
登り 1,628m
下り 1,627m
16:49
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水根の集落から登山道への取り付きが分かりにくい。民家の軒先から急登に入る。 六ツ石山までは概ね良好。その先鷹ノ巣山方面は雪が解けた後のぬかるみが多いが、危険箇所はナシ。 水根分岐から水根への道は看板には一部崩壊有り、厳重注意とあるが、そもそも道が狭い上に、途中まで解けた雪が凍っているのでチェーンスパイク、軽アイゼン等の滑り止めを使わないとかなり危険。 さらに、凍結地帯を抜けたら後も、1人通るのがやっとの狭い道が続き、山側は岩や枝がせり出し、沢側は下まで100mぐらいはある崖が続く。転んだらケガでは済まないレベルなので、かなり注意が必要。このコースはおすすめしない。 |
写真
感想
またまた今回も奥多摩シリーズになってしまいましたが、奥多摩にはいい山がたくさんあることを実感しました。
累積標高差も1500mオーバー、距離も18km、時間も約10時間とまたしてもハードなハイキングになりました。
六ツ石山から鷹ノ巣山へ向かう稜線は明るく展望のきく防火帯で、静かで気持ちの良い山歩きが楽しめます。
今度は石尾根縦走路を泊まりがけで歩いてみたいと思いました。
また、鷹ノ巣山避難小屋から鷹ノ巣山を巻く道は平坦な歩きやすい道(今はぬかるみあり)で、道の両側に大きなツツジがしばらくの間続くので、花の季節にまた来てみたいと思いました。
帰路の水根へ沢沿いを下る道は、始めは凍結地獄、その後は沢を100m下に見ながら狭い道を最後まで下りるという、一歩間違えればケガでは済まないような道なので、お勧めしません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:317人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する