608:午前の現場はベースから歩いてすぐ。農家の栗林になっている緩斜面の上10mに、梅林になっている曲輪(少林寺東陣地)を見る。右に巻く登り道を登る
0
608:午前の現場はベースから歩いてすぐ。農家の栗林になっている緩斜面の上10mに、梅林になっている曲輪(少林寺東陣地)を見る。右に巻く登り道を登る
611:少林寺東陣地に登って振り返る。梅がまだ満開。木箱は養蜂業者のもの
0
611:少林寺東陣地に登って振り返る。梅がまだ満開。木箱は養蜂業者のもの
616:少林寺東陣地の更に上の曲輪。右下に梅林を見て正面、西の林の中へ
0
616:少林寺東陣地の更に上の曲輪。右下に梅林を見て正面、西の林の中へ
620:少林寺跡に入ると、風が無く気温が上がって来て虫が多いので、パワー森林香を装備。薄手のジャンパーは現場に入ってすぐ脱いだ
0
620:少林寺跡に入ると、風が無く気温が上がって来て虫が多いので、パワー森林香を装備。薄手のジャンパーは現場に入ってすぐ脱いだ
622:午前の現場(少林寺跡の西側の道)の倒木帯。前回2月23日の帰りに通った時に、取り敢えず通れるレベルにはしてある
0
622:午前の現場(少林寺跡の西側の道)の倒木帯。前回2月23日の帰りに通った時に、取り敢えず通れるレベルにはしてある
624:正面が道筋。この現場最大のターゲットから退治にかかる。この倒木は左手5mくらいの所に生えるコナラが高さ10mくらいの所から折れて落ちた
0
624:正面が道筋。この現場最大のターゲットから退治にかかる。この倒木は左手5mくらいの所に生えるコナラが高さ10mくらいの所から折れて落ちた
626:1ヶ所に留まると、虫がわんさか涌いてくる。常に10匹くらいに絡まれている感じ。アース薮蚊スプレーが効果的だが、嵩張るので一人の時は持って来ない。たまたま叩いてヒットしたのは、ブヨではなくハエだった。防刃ゴム手の上でお亡くなり
0
626:1ヶ所に留まると、虫がわんさか涌いてくる。常に10匹くらいに絡まれている感じ。アース薮蚊スプレーが効果的だが、嵩張るので一人の時は持って来ない。たまたま叩いてヒットしたのは、ブヨではなくハエだった。防刃ゴム手の上でお亡くなり
627:先に先端側の二股をカット。ここまで10分。大鋸は目立てしたばかりなので切れ味は問題ないはずだが、既に汗だく
0
627:先に先端側の二股をカット。ここまで10分。大鋸は目立てしたばかりなので切れ味は問題ないはずだが、既に汗だく
628:ルリタテハが応援してくれた。貧弱3倍ズームで3枚撮って1枚もピント合わず。日差しで液晶に何が写っているのかも分からない状況
0
628:ルリタテハが応援してくれた。貧弱3倍ズームで3枚撮って1枚もピント合わず。日差しで液晶に何が写っているのかも分からない状況
630:根元側の切り口。この1カットで休みながら15分程かかった。体感的には直径25センチ以上だったが、測ってみると22センチしかない。杉ヒノキは25センチはあっという間だが、コナラ山桜カシは20センチを越えるとキツい
0
630:根元側の切り口。この1カットで休みながら15分程かかった。体感的には直径25センチ以上だったが、測ってみると22センチしかない。杉ヒノキは25センチはあっという間だが、コナラ山桜カシは20センチを越えるとキツい
631:最初のデカブツを片付けた後。長さは2m程だが、ロープを引っかけても片側を持ち上げるのがやっと。二人用のベンチが完成。次は奥のコナラ退治
0
631:最初のデカブツを片付けた後。長さは2m程だが、ロープを引っかけても片側を持ち上げるのがやっと。二人用のベンチが完成。次は奥のコナラ退治
634:奥のコナラは半分に割れていたので、だいぶ楽だった
0
634:奥のコナラは半分に割れていたので、だいぶ楽だった
635:少林寺跡の倒木退治後
0
635:少林寺跡の倒木退治後
636:昼飯の時間になってしまったので、丸太ベンチを初使用。帰宅後に左のほっぺたをブヨに食われていたので、この時にマスクを外してた時にやられたようだ。毎度ながら悔しい〜!
0
636:昼飯の時間になってしまったので、丸太ベンチを初使用。帰宅後に左のほっぺたをブヨに食われていたので、この時にマスクを外してた時にやられたようだ。毎度ながら悔しい〜!
637:体力時間共にロスしたので、現場の10m先の山桜の倒木は今回パスする
0
3/13 12:17
637:体力時間共にロスしたので、現場の10m先の山桜の倒木は今回パスする
640:太鼓曲輪尾根道からルート測量を始め、尾根を横断して西の谷戸まで降りる。沢近くで前回見逃していた踏み跡を見付けたので薮刈りして進む
0
3/13 12:54
640:太鼓曲輪尾根道からルート測量を始め、尾根を横断して西の谷戸まで降りる。沢近くで前回見逃していた踏み跡を見付けたので薮刈りして進む
644:沢の前の20センチ程の倒木を退治後。切らなくても支障無いが、登り口である事を分かりやすくするための目印程度の処置
0
3/13 13:02
644:沢の前の20センチ程の倒木を退治後。切らなくても支障無いが、登り口である事を分かりやすくするための目印程度の処置
643:谷戸の源流付近にある「ぬた場」。猪の足跡の幅は6センチ程あるので、そこそこの大物っぽい
0
643:谷戸の源流付近にある「ぬた場」。猪の足跡の幅は6センチ程あるので、そこそこの大物っぽい
645:谷戸出合いの丸太橋(山本橋1)前で、換えのパワー森林香に着火
0
645:谷戸出合いの丸太橋(山本橋1)前で、換えのパワー森林香に着火
647:丸太橋は前回ミッションの時のまま。沢底の木片を片付けてカスガイが落ちてないか探したが、1本も見つからず。矢印の倒木の上に岸上で見付けた1本を追加
0
3/13 13:43
647:丸太橋は前回ミッションの時のまま。沢底の木片を片付けてカスガイが落ちてないか探したが、1本も見つからず。矢印の倒木の上に岸上で見付けた1本を追加
649:丸太橋のすぐ下流側にも倒木帯。上の太いのは25センチあるので無理だが、下の細いのは丸太橋に使えそう
0
649:丸太橋のすぐ下流側にも倒木帯。上の太いのは25センチあるので無理だが、下の細いのは丸太橋に使えそう
650:駒ヶ谷戸を渡る足場橋。この道はいわゆる「赤道」(沢筋の山の地権者が複数いる)なので、農林課の予算で架けられたっぽい。以前は軽トラが通れそうな幅のある木橋だった
0
650:駒ヶ谷戸を渡る足場橋。この道はいわゆる「赤道」(沢筋の山の地権者が複数いる)なので、農林課の予算で架けられたっぽい。以前は軽トラが通れそうな幅のある木橋だった
651:すぐ先に御霊谷川の本流を渡る足場橋。正面左が城山病院で、測量中にも人がちらほら通る
0
651:すぐ先に御霊谷川の本流を渡る足場橋。正面左が城山病院で、測量中にも人がちらほら通る
653:少し戻って、太鼓曲輪東尾根の登り口を探すため、尾根裾を少し登ってみた所。このままどこを通って降りても支障がないレベルなのが却って分かりにくい
0
653:少し戻って、太鼓曲輪東尾根の登り口を探すため、尾根裾を少し登ってみた所。このままどこを通って降りても支障がないレベルなのが却って分かりにくい
656:太鼓曲輪東尾根の2合目下の倒木。これを退治しないとルートが真っ直ぐ描けない(もしくはルート上に倒木を記載)ので、測量を止めて倒木退治モードへ
0
656:太鼓曲輪東尾根の2合目下の倒木。これを退治しないとルートが真っ直ぐ描けない(もしくはルート上に倒木を記載)ので、測量を止めて倒木退治モードへ
658:倒木退治後。地味に時間をロスする
0
658:倒木退治後。地味に時間をロスする
660:太鼓曲輪東尾根3合目付近に2015年に歩いた時に見逃した半月状の腰曲輪(こしくるわ)を発見。遺構があると、写真映えを考えて薮刈りしたくなる
0
660:太鼓曲輪東尾根3合目付近に2015年に歩いた時に見逃した半月状の腰曲輪(こしくるわ)を発見。遺構があると、写真映えを考えて薮刈りしたくなる
661:腰曲輪の下刈り後。林道も通っていない尾根上にこういった平場があったら、戦国時代の遺構だと思って間違い無い
0
661:腰曲輪の下刈り後。林道も通っていない尾根上にこういった平場があったら、戦国時代の遺構だと思って間違い無い
663:太鼓曲輪東尾根の一番下のピーク(8番目)。山頂部は全て曲輪と思って間違い無いが、周囲が崩れて丸くなってしまうので、自然地形と見分けるのは困難
0
663:太鼓曲輪東尾根の一番下のピーク(8番目)。山頂部は全て曲輪と思って間違い無いが、周囲が崩れて丸くなってしまうので、自然地形と見分けるのは困難
664:ピーク8曲輪の下刈り後。15分かけてもあまり代わり映えしないが、中央の薮木は無駄にルートを曲げられるので原則刈り払う。時間的にもう太鼓曲輪までは辿り着けない
0
664:ピーク8曲輪の下刈り後。15分かけてもあまり代わり映えしないが、中央の薮木は無駄にルートを曲げられるので原則刈り払う。時間的にもう太鼓曲輪までは辿り着けない
665:ピーク8とピーク7の間の浅い鞍部の南斜面は、深くえぐったような急斜面(掻き下ろし)になっている。下地図の「60°」と書いた場所。尾根筋なので土砂崩れが発生するとは思えず、武者返しとしての造作跡か
0
665:ピーク8とピーク7の間の浅い鞍部の南斜面は、深くえぐったような急斜面(掻き下ろし)になっている。下地図の「60°」と書いた場所。尾根筋なので土砂崩れが発生するとは思えず、武者返しとしての造作跡か
669:太鼓曲輪東尾根ピーク7(長尾根)の北側曲輪
0
669:太鼓曲輪東尾根ピーク7(長尾根)の北側曲輪
670:ピーク7の北曲輪の下刈り後。ここで断念して北斜面を降りる事にする。この先は副長に先導して貰って一気に太鼓曲輪まで測量突破する事にしよう
0
670:ピーク7の北曲輪の下刈り後。ここで断念して北斜面を降りる事にする。この先は副長に先導して貰って一気に太鼓曲輪まで測量突破する事にしよう
671:北斜面を降りてすぐ、大きな腰曲輪っぽい緩斜面があり、そこを右の谷寄りに急斜面を下る。すぐ下に駒ヶ谷戸の広い沢筋が見える
0
671:北斜面を降りてすぐ、大きな腰曲輪っぽい緩斜面があり、そこを右の谷寄りに急斜面を下る。すぐ下に駒ヶ谷戸の広い沢筋が見える
672:右の谷の出合いに降りて、右の谷の上流側を見る。完全にV谷で、この斜面は降りられない。谷筋をどこまで登れるか行ってみたい気はするが・・
0
672:右の谷の出合いに降りて、右の谷の上流側を見る。完全にV谷で、この斜面は降りられない。谷筋をどこまで登れるか行ってみたい気はするが・・
682:沢を渡って振り返る。正面が降りて来た斜面
0
682:沢を渡って振り返る。正面が降りて来た斜面
674:駒ヶ谷戸沿いの道を上流方向へ。深い沢が蛇行して迫る崖道。この辺に丸太橋2があった記録になっているが、見当たらないので、勘違いかも知れない
0
3/13 17:16
674:駒ヶ谷戸沿いの道を上流方向へ。深い沢が蛇行して迫る崖道。この辺に丸太橋2があった記録になっているが、見当たらないので、勘違いかも知れない
676:駒ヶ谷戸の一番上流にある丸太橋(山本橋4)。これも長さ6m近いので、架け換えが大変。まだ何とか渡れる。この付近の前回の測量データの誤差が大きく、リトライしようかと思ったが、時間切れで断念
0
676:駒ヶ谷戸の一番上流にある丸太橋(山本橋4)。これも長さ6m近いので、架け換えが大変。まだ何とか渡れる。この付近の前回の測量データの誤差が大きく、リトライしようかと思ったが、時間切れで断念
677:山本橋4の下流。この付近の対岸は傾斜60度前後の急斜面で、枝谷の出合い部も含めて登り降り出来るような場所が無い。この辺を降りていたら戻るしか無かった
0
677:山本橋4の下流。この付近の対岸は傾斜60度前後の急斜面で、枝谷の出合い部も含めて登り降り出来るような場所が無い。この辺を降りていたら戻るしか無かった
今回ルート測量したのは、茶色の破線部分で、通ったことはあるが、未測量のルート
1
今回ルート測量したのは、茶色の破線部分で、通ったことはあるが、未測量のルート
測量結果を作図更新した地図(22/03/21)。ルートを繋ぐ黄色い線は測定誤差。一部に赤色立体図などが使えるので、沢筋を中心に地形情報も追加した
1
測量結果を作図更新した地図(22/03/21)。ルートを繋ぐ黄色い線は測定誤差。一部に赤色立体図などが使えるので、沢筋を中心に地形情報も追加した
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する