岩岳〜倉見周回

2022年03月15日(火) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:19

7:11 樽見鉄道樽見駅
9:46 9:47 岩岳
10:10 10:20 巨樹
10:40 10:40 岩岳
13:17 13:18 倉見
15:57 16:13 淡墨桜
16:29 16:29 樽見鉄道樽見駅
16:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/15 6:30

【樽見鉄道　織部駅】
織部駅より樽見鉄道に乗ります。
駅の隣は道の駅「織部の里」です。

3/15 6:36

【鉄道車内の様子】
プラレールとコラボした車内風景。

3/15 7:07

【樽見駅】
終点の樽見につきました。

3/15 7:40

【岩岳へ】
まずは岩岳へ向かいます。

3/15 7:41

【ふきのとう】
畑の中でふきのとうが顔をのぞかせます。
春ですねえ。

3/15 8:07

【はじめは植林の中】
登り始めはヒノキの植林地帯。
程よく間伐されてます。

3/15 8:22

【植林から自然林に】
右手から自然林が混じりはじめ、やがて自然林の中を歩くようになります。

3/15 8:48

【胸付八丁】
ロープも垂れる急坂地帯。
我慢して歩きます。

3/15 9:45

【雪道に】
稜線に近づき、雪の尾根になりました。

3/15 9:46

【岩岳山頂】
岩岳山頂につきました。
倉見に向かう前に少し寄り道します。

3/15 9:58

【マンサク咲く】
雪の中でいち早く咲いたマンサク。

3/15 10:11

【巨木に出会う】
檜に他の植物が抱き着くように生えてます。

3/15 10:12

【大きさ比較】
思ってたより小さい？

3/15 10:15

【枯れヒノキ】
これはまた別の大木。
抱き着いてみました。

3/15 10:58

【倉見へ向かう】
倉見山へ向かって縦走開始。

3/15 11:10

【山々を眺めながら】
周りは山々々・・・
う〜ん。名前がわかりません。

3/15 12:27

【鞍部へむけて急降下】
倉見と岩岳の鞍部へは急な坂を下ります。
標高差300mの大下り。

3/15 12:49

【倉見山】
雪解けのぼつぼつ穴を見ているとなんだか不安になってくる。

3/15 12:58

【ブナの森】
倉見山頂周辺はブナ林が美しそう。
新緑の頃に訪れたいですね。

3/15 13:15

【倉見山頂】
倉見山頂に到着！
凝った標識ですが、キノコが生えてます。

3/15 14:45

【下山しました】
無事に山麓に到着。
うすずみ温泉で汗を流そうと思いましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、現在休館中・・・

駅まで歩きます。

3/15 15:16

【根尾谷断層の跡】
途中にある根尾谷断層の跡。
茶畑の曲がっているところが断層のずれ面。
ここは7mもずれているんだって。

3/15 15:22

【お姥様の水】
岐阜の名水100選。
1500年前の「おなみ」と申される姥の心優しい伝説。

3/15 15:23

【ミヤマカタバミ】
春の花見つけました。

3/15 15:31

【根尾の風景】
山々に囲まれた農村風景。
晴れていれば能郷白山が見えるのかな？

3/15 16:05

【薄墨桜】
薄墨桜はやっぱり巨大。
花の季節にはまだ早いです。

3/15 16:25

【根尾川を眺めて】
もうすぐ日が暮れます。
今日は長い一日だった。

3/15 16:30

【樽見鉄道で帰ります】
再び樽見鉄道で。
今度の車両は観光仕様。

3/15 16:32

【帰りの車内の様子】
こちらの車両は吊り輪がイワナになって泳いでます。

感想

yukicchi7

岩岳〜倉見を歩きました。

岩岳山頂から途中、巨樹を見に寄り道。
記憶よりなんだか小さく感じた。

周りの山々を眺めながらの縦走。
景色は良いが、まわりの山の名前が分からない。
ちょっと損した気分。

倉見山山頂部のブナ林が美しいと思いました。

参考：樽見岩岳に、伝説の怪樹は存在した！？
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-647104.html