記録ID: 408586
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ハイキング
鳥海山
ゲッ ( ̄▽ ̄;) 1度も姿を見せない鳥海山 【過去ログ】
2010年08月01日(日) [日帰り]
genchan123
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,013m
天候 | 雨/ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遠い遠い鳥海山 行けるチャンスのある時に行っておかないと、、、次はいつ行けるかわからない で、今回マイミクさんとGo〜 やっぱり遠い 真夜中の高速&国道をビューンと、、、でも6時間かかった 朝7時、湯ノ台登山口に着いたけど真っ白・・・ 準備して歩き始め 。。。。(( T_T)トボトボ いちばん奥へ行ったら、ありゃ 行き止まり …c(゜^ ゜ ;)ウーン 登山口は奥じゃなく手前の左側だった ちょうどトイレの反対側ね(このトイレ 一人で満員です、水洗でまだ新しい) 濡れた石畳の登山口より登り始める すぐに沢を渡るが水量はかなり多い 橋は濡れているので気をつけないと・・ 小屋を過ぎたあたりから本格的な登山道 でいきなり道標の無い分岐 (゜゜;)エエッどっちいけばいい・・ たぶん こっち と右へ・・ (゜ロ゜;)エェッ!? これが登山道? 花花いっぱい咲いてる〜ガスガスで白いけど で 登山道が、、、消えた (*゜・゜)ンッ? 少し戻ってコースを左に 踏み後はある、、、確かに、、、 でも これが一般登山道とは思えない 斜度45度くらいあるし幅50センチくらいだし・・・ きっと同じように勘違いして正規ルートに戻ろうとした人が沢山いて、その歩いたところが道のようになったのだろう 急な斜面を登りやっと正規ルートに合流 (´▽`) ホッ テクテク・・・o(゜ー゜o)。。。。3 (;°°)ウッ!出た 大雪渓 一応軽アイゼンは持ってきたけど 使うことは無いだろう と思ったが大間違い この雪渓 カッチカチだ〜 アイゼンアイゼン〜ということでザックから取り出し、装着 (*゜・゜)ンッ? 3人が同じようなアイゼンだ 6本爪のラチェット式 みんな同じようなのを買うのね で このラチェット式というのは使い勝手がよい 着脱がすごく簡単で楽 難点 4本爪タイプより大きい 大雪渓を無事渡り終わった〜 今度はアイゼン外さなくちゃ そして。。。。(( T_T)トボトボ やや 今度は小雪渓 またもや カッチカチ アイゼンアイゼン〜 その後も真っ白な世界の中を山頂めざしわっせわっせ 景色が変り岩岩の山岳地帯のようになると山頂近くの尾根 ででで、、、 ここからが大変 新山が山頂ということはわかったが、そちらへ直に行くには猛烈な風が吹き上げてくる斜面にあるハシゴを降りて登り返しになるようだ そりゃダメ〜 ムリ この状況じゃ地獄へ降りていくようなもの なので尾根伝いに神社経由で・・・ とここまではよかったが 尾根にあるケルンまで行ったら更に横から吹き上げる風が強くなり立っていられなくなった こりゃもうダメ 進めない 進めば飛ばされる こんなガスで先が見えない状況での立っていられないほどの強風は初めてだ 前後して歩いていた単独の男性もここで諦めて戻っていった 先に行った二人組みも引き返してきたようだ 残念だが今回は山頂までたどり着かず ここで撤退 この立っていられないほどの猛烈な風 あとで調べたら25〜30メートルになると立っていられないようだ すると最大風速はそのくらいの数字だったみたい こんな猛烈な強い風は今まで経験したことがない その霧まじりの強風で体は濡れて体温奪われ非常に寒い 立っていられないのでケルンの影に座り込んでカッパを着る状態だった 頭の中を一瞬 トムラウシがよぎった この状況で気温低かったのがトムラウシだったのだろう 無事登山口に戻り、教えてもらった 温泉でサッパリし あたたまってから帰ってきました |
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