入笠山バックカントリー

2014年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.7km
• 登り: 314m
• 下り: 1,048m

コースタイム

10:00 ゴンドラ山頂駅 - 10:30 入笠湿原 - 12:00 入笠山山頂 - 12:30 スキー場跡 - 12:45 入笠湿原 - 13:15 ゴンドラ山頂駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道諏訪南ICより。

コース状況／危険箇所等

中央高速八王子以遠はほとんどの区間で除雪のため一車線規制。富士見パノラマリゾートは前日の20日より通常営業再開。

写真

2/21 9:11

富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅からスタート。

2/21 9:11

ゲレンデトップ。

2/21 9:18

平日朝イチでがら空きなので、まずはゲレンデ滑走で足慣ら。

2/21 10:19

電波塔を左に入りすずらん群生地に向かう樹林帯。

2/21 10:23

すずらん群生地から入笠湿原へのスロープ。気持ち良くシュプールを描き、下の湿原でシール装着。

2/21 10:46

マナスル山荘前のスキー場跡地。登山道ではなくこのスロープを登りました。

2/21 10:50

下りのラインを想像しつつ登ります。

2/21 11:51

樹林帯を抜け、急登を頑張ると山頂。直下の急斜面はシールが効かず板を担いだ。

2/21 11:52

山頂より八ヶ岳を臨む。

2/21 11:53

中央アルプス方面。

2/21 11:54

登山の方が2名。

2/21 11:54

南アルプス方面。

2/21 12:00

シール剥がして準備OK、さて行くか。

2/21 12:06

山頂直下は結構斜度がある。

2/21 12:23

その後のツリーラン。なかなか楽しい。

2/21 12:31

お楽しみ、スキー場跡の広い斜面。ひゃっほ〜って感じでシュプール刻みます。この快感はほとんど「麻薬」だ。

2/21 12:45

入笠湿原で再びシール装着。シール貼った後のスキー板を並べてベンチ代わりに休憩。

2/21 12:45

ここ登ろうか……。

2/21 12:46

湿原の白樺をバックに。

2/21 13:04

八王子の山の会の御一行様、スノーシューで散策しておられました。

2/21 13:23

ゴンドラ山頂駅に帰着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Luigi

大雪の影響が懸念されたが、中央道も開通、スキー場は前日の20日から営業再開したので、予定通りGO。

平日朝イチの富士見パノラマリゾートはガラ空き状態。ゴンドラで一気にゲレンデトップまで上がって3kmのロングランで足慣らし。チラホラいるスキー＆ボードの人たちは上手い人ばかりだった。ボーダー含めてヘルメット装着率がやたら高い。

ゴンドラ山頂駅からはすずらん群生地を経由して入笠湿原へ滑り込む。湿原でシール装着しハイクアップ。マナスル山荘前の旧スキー場跡の斜面を登る。樹林帯に入り、山頂直下の急斜面でとうとうメゲてスキーを外して担ぐ。

西側斜面を登っている時には感じなかったが、山頂に出た途端に強風、外した手袋があっという間に凍った。山頂は360度の素晴らしい眺望が楽しめる。

下降は登った樹林帯周辺をテキトーにあっち行ったりこっち行ったりツリーランを楽しみ、スキー場跡でパウダーラン、湿原で大休止して富士見パノラマのゲレンデに戻った。