高尾山 〜ゆずりあい山行(やま)〜


- GPS
- 03:46
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 415m
- 下り
- 414m
コースタイム
08:28 清滝駅
08:54 6号路(びわ滝コース)入口
09:05 びわ滝
10:13 高尾山頂(食事休憩後稲荷山コースにて下山開始)
11:19 稲荷山東屋
11:48 旭稲荷
11:52 清滝駅
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・6号路(びわ滝コース)は上から下までずっと雪あり。 ・稲荷山コースはところどころ土が見えているところも。その分地面がグチャグチャになっています。 ・トレースはしっかりあるものの道は狭く、すれ違いや追い抜きが困難な場面も。 |
写真
感想
前回(2/11)に引き続き本日も雪の高尾山へ。他にも行きたいと思うお山はあるものの、ヤマレコをチェックしても情報は少なく、また情報はあっても直近数日間の状況をみると「ノートレースでした」、「雪で腰まで埋まった」などなど、初心者がお気楽ハイクできるような状態ではなさそうなため、しかしてお山には行きたい! となると、やはり多くのハイカーが訪れしっかりとトレースのある高尾山に向かうのは自然なことなんです(私の中では)。
本日は登りに6号路(びわ滝コース)、下りに稲荷山コースを選択。コースに選択肢のあるのが高尾山のいいところ。登りの6号路はあまりハイカーがおらず快適な山歩き。トレースはしっかりあるものの道は狭くすれ違いや追い越しがやや困難なため、この空き具合がいい感じ。雪の上をザクザクとマイペースで歩き、やがて山頂へ。山頂はやはりそれなりに先客のハイカーで賑わってました。
いつものとおりコンビニのおにぎりをほおばりしばし休憩の後、稲荷山コースにて下山開始。私の登ってきた6号路はハイカーが少なかったのに、こちらのコースは団体さんをはじめ登ってくる人の多いこと多いこと。時間的なものもあるのかなと思いつつ、しかして道幅は狭く、ちょっと歩いては道を譲り、ちょっと歩いては道を譲られをしばしば繰り返す。
なんていうか、人も多くすれ違いが困難なこともありなかなか先に進めないものの、お互いに「こんにちは」、「お先にどうぞ」、「ありがとうございます」なんてお互いに声をかけ合うのって気持ちがいいよね。これが山なんだなあ。まさに“ゆずりあい山行(やま)”。
こうして前回アイゼンを忘れてションボリな山行になったリベンジを果たし、気分よく登山を終えました。
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