午後から行く猿投山 海上の森から赤猿峠目前まで
- GPS
- 03:57
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 621m
- 下り
- 621m
コースタイム
12:07 あいち海上の森センター
13:03 物見山 13:14
14:11 赤猿峠手前の鉄塔近辺をウロウロ 14:23
15:00 物見山(食事休憩) 15:32
16:04 あいち海上の森センター
歩行時間: 3時間02分 (5分未満の停止・撮影・道間違いなど含む)
停止時間: 55分
全行程: 3時間57分
歩行距離: 11.6km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿投グリーンロードには合流せず、国道155号『八草インター北』交差点を左折、北上する。 『大坪町』交差点を右折、200mほど進んだところの(最初の)信号を斜めに右折し、 愛知環状鉄道の高架を潜り抜けて右折、直進すると、 右手に『あいち海上の森センター』が見えてくる。 駐車場収容可能台数は30台ほど。閉門は17:00なので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース図● GPS端末が拾ったルートです。 ●登山ポスト● ありませんでした。…多分。 ●トイレ● ルート上にはありません。 あいち海上の森センター内にあります。 ●登山道の状況● 【駐車場〜物見山】 ・序盤は分岐度に案内標識がありますが、 この辺りのエリア名が分かっていなかった為、少し分かり辛かったです。 ・物見山の表示が出て以降は分かりやすかったです。 ・復路でペイントを辿ると、写真15及び47(同位置)で道を南に外れてしまうので 注意が必要です(愛工大方面に延びている?)。 【物見山〜赤猿峠手前の鉄塔近辺】 ・分岐が幾つもありますが、赤ペイントが至る所に施されている為、 注意すれば問題なさそうです(異なる道は枝等で通せんぼしてありました)。 ・4つ杭の辺りから凍結個所が急に増え始めました。 ・鉄塔の向こうの下り坂は14:15の時点でも、アイゼンなしでは危険でした。 融解と凍結を繰り返してガチガチツルツルになっていました。 ・二輪車のタイヤ痕や轍が見られます。走行禁止の標識があちこちにありますが、 それを守らない輩が居るのでしょう。事故に遭わない為に警戒が必要と思われます。 ●下山後に立ち寄った温泉● 長久手温泉 ござらっせ http://www.nagakuteonsen.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2 単三
1/25,000地形図 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料
食料
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着
ストック 1
腕時計 1 高度・気圧計、コンパス機能付き
非常食 1食分
トイレットペーパー 1
熊鈴 1
軽アイゼン 1
|
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共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品
カメラ 1
車 1
GPS端末 1
布テープ 1
ビニール紐 5m程
携帯ガスコンロ・ボンベ 各1
使い捨てカイロ 2
|
感想
ここはテーマパークか!
免許更新ついでに猿投山に行こうと朝からやって来た運転免許試験場…
気が遠くなるぐらいの大行列…。どこまで続いているのか想像もつかない。
辺りを観察していると、大半の人がスマホをいじくっているな。
残念ながら持っていないので、実技講習時の注意事項などを眺めたりする。
発車ギャーは1速ギャーを使用すること…
わざと間違った解釈、よく分からない想像をしたりして時間を潰す…。
何だか最近、疲れている気がする…。
ようやく講習も終え、試験場を出たのは11時過ぎだった。
現地に到着し、準備を終えたのが正午過ぎ。
16時頃に下山するには、今日は山頂に至るのは無理だな。
途中の赤猿峠を目指すことにした。
整備が行き届いていて、感じも良いルートだ。
他の山域に比べて分岐が多いので、そこは間違えない様に注意して歩く。
細かなアップダウンが多い為、地形図は少し複雑だったりもする。
進んだルートの起伏や方角を常に意識していないと、現在地を勘違いしそうだ。
実際に一度、勘違いした。
ペイントもありがたいのだが、気付くと考えなしに辿ってしまっている。
物見山からの下りで途中、気付いたら往路に使用していないルートを南下していた。
戻って確認すると、ペイントのないルートが往路に使用したルートだった。
ペイントやテープに頼り過ぎない意識、また、それらのあるなしに関わらず、
地形把握を常に怠らない習慣を身に着ける必要があると感じた。
杭が4本刺さっている辺りから足下の凍結が目立ち始め、歩行ペースも落ちる。
最終的に、赤猿峠近くのひとつ手前の鉄塔の位置からの下り坂が凍結していたので、
それ以上は進むのを止めることにした。
この日の山頂付近一帯はひどい凍結だったらしい。
始めはせめて赤猿峠まで…とか思っていたが、引き返して正解だったと思う。
それ以降は次回に取っておこう。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
近くまでお越しでしたね。私がグランドキャニオン歩いていた時が一番接近してたでしょうか、おそらく200m以内でしたね。
凍結していなかったら、尾根を歩いていたと思いますのでお会いできましたね。
残念でしたね。
物見山経由で、猿投山に行くルートはロングルートで歩きがいがあります。
又次回チャレンジして見てください。
こんばんは。
200mですか。想像以上に接近してたんですね。
途中ですれ違った方から、山頂の方は凍結でえらいことになっていると聞かされました。
この日は時間が少なかったので、「赤猿峠まででいいや」とか思っていましたが、
結局そこまでも行けませんでした。
あんな恐ろしい坂はとても下る気にはなれません
勾配が緩やかだからでしょうか?距離の割には疲れにくく、歩きやすいルートでした。
海上センターから長い道のりご苦労様でした。6番の写真の赤池からは右に回り込んで池のふちを歩き池の上部の流れ込みの沢を通って行く(今の季節はいいが、暖かくなると笹が邪魔します)と土手を登り林道に出て、林道を左に行くと物見山の尾根コースにでますよ。これからいろいろ歩くと楽しみが増します。それと海上の森は植物も豊富です。
この日は猿投に雪が多いことは予想できました。私は春日井の弥勒山を散歩してました。ここも大谷山から弥勒山へいく尾根道がかなり凍結してました。登山道が広いので注意して歩けば大丈夫でした。一応チェーンスパイクを持っていましたが。
無理をしないのが一番ですね。
こんばんは。
池は行き止まりじゃなかったんですね。早とちりでした
流れ込みの沢から林道を左…!
そうか、11番の写真の標識のところに出るんですね。
そう言えば、その標識にも赤池と記されていて「あれ?」と思ったのですが、
これで納得がゆきました
これからも少しずつ理解を深めて行くつもりです
思って、ビックリしました
こんばんは!!
今日はアイコン効きますね
23>二輪車NGになったんですね
32>それでもトラタイヤで上って来る者もいるのですね・・・
オフロード・登山・オーバーユース・自由・迷惑・・・なんだか深い
こんばんは。いつも遅い時間でスミマセン。
さすがに平針からは歩けません
考えなしにコースタイムの欄に試験場の滞在時間を記載しましたが、
ちょっと紛らわしかったですね
いつか話に出た広見林道が今回のルートのそばを通っています。
花崗岩の浸食、崩壊が進んで荒れに荒れた道を、ジムニーやら
オフロードバイクが走っている様です。
この日もそのエキゾーストが響いていました
さすがに上まで登って来られると…
土がえぐられて轍になっている箇所もいくつかあり、痛々しい印象でした。
人と環境…、人と動物…、人と人…。
共存とはやはり難しいことなのでしょうか
油断だけのウサギです。
なんかここでも呼ばれた気がしましたので 思わずコメント・・・。
うさ茶もこの日は奥三河の山に登っておりましたので接近していましたネ。
ニアミス・・・。
ちがうか!
こんばんは。はじめまして。
一瞬、『?』と思いましたが…、ははは…
最後の写真でとっても無礼なことを書いておりました
市中引き回しの上、打ち首獄門ものですね
寝坊や忘れ物、休憩時間取り過ぎなど…、油断が多い自分なのです。
ゆきだるま、いつも絶妙な表情ですね
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