飾らないあの笑顔で 槇寄山 丸山 土俵岳
- GPS
- 06:37
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 958m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:37
天候 | 曇時折日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 上川乗BS〜武蔵五日市駅 |
写真
感想
躊躇ってしまった。日寄橋に気づき席から立ちあがったが背中を引っ張られように席に戻ってしまった。困った。地図を広げ、郷原BSから槇寄山にルート変更した。
登山口からのアプローチは急坂を上がっていく。百蔵山のような。鹿除けのフェンスから先が登山道になる。樹林帯の九十九折を幾重にも繰り返す。途中で鳩尾辺りがキュッとなるのが気になった。落ち葉が登山道を埋め尽くしていた。まるで落ち葉ラッセルしているようだ。九十九折は少し長くなってきた。ルートを変更したためヤマレコは標高と時間だけが耳に届く。地図表示がない。尾根が見えてきた。ピークを巻くようにして山頂直下に着いた。一気に上がって山頂到着した。今日の天気は、曇、鈍色の雲の塊が気になる。富士景色は今回はお預けとなった。食事を摂る。最近は大福饅頭が多い。人いきれ休息後、丸山に向かう。ササ尾根のハイライトである。殆ど平坦な登山道を歩く気分は最高だ。時折、日差しが差し込み笹の絨毯が眩しい。丸山山頂は標識が立派だ。三頭山の墓石標程ではないが。ヤマレコがルートに入った。日寄橋から丸山のルート作成してあり地図が復活した。警告解除。外国の方に写真を撮っていただいた。またここで大福を食らう。次はいよいよ土俵岳である。結構大きなアップダウンがあった。まぁ下山中の上り下りと思えば余り苦にはならない。このササ尾根はマラソンコースらしくその標識もあって道幅が広い。土俵岳山頂は呆気なかった。標識も手作り感があっていい雰囲気だ。眺望もなく日差しも届かず寒く感じた。槇寄山の登りで汗をかき胸元のジッパーを下した。山頂では北風がやや吹き始め陽当たりがないため襟元を閉じて休む。ここで下山後のバス時刻を確認。16時23分、次は17時57分。このままで下ると17時のバスを1時間は待つことになる。休んでいる場合ではない。尻を叩いて下山開始。急ぐ約2時間の下山道。只管、下り坂だけなので楽である。緩やかな下りだけに中々標高が下がらない。浅間峠でタイム確認、16時11分着予定と表示。写真だけ撮って先を急ぐ。あと0.7k地点で力を抜いた。もう大丈夫。バス停に着くと登山者がいた。81歳になるという男性である。君はまだ若いと言われた( ゜д゜)ウム
コメント
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私は反対側の数馬から登りましたが、やはり槇寄山まで落ち葉のラッセルにかなり体力奪われました😅
−6℃位の中、指先が凍るような痛さに耐えながらの山行でしたが富士山の美しさに慰められ進んだのを思い出しました。
残念ながら富士山は見えなかったようですが、何処までも続く快適な尾根道は最高ですよね❤️
お疲れ様でした👋
アプローチは迷ったのですが、最短で武蔵五日市駅に7時20分着、10分前にバスがでたあと、残念😥
ですので、上野原駅からバスにしました、下車停ミスしましたが、これも😥
ー6℃は寒いです。指先が凍る感じ分かります。手袋を外すと指が硬直して嵌めるのも大変です。
槇寄からの富士を期待したのですが、お天気ばかりは致し方ないとスイッチ切り替え、尾根道を楽しんできました。
笹尾根を気分よく歩いてきました。
コメントありがとうございます。
昨日は浅間尾根に行かれたのですね。
静かなハイキングを楽しまれたと思います。
小生は陣馬山→生藤山に行きました。
もう少しで遭遇ですね。
今は雪が溶け泥んこになるので、思いっきり低山か多雪の山の2択になって、結局小生は高尾山付近で遊んでいます。
陣馬から生藤山でしたか、もう少しのニアミスでした。
上野原駅でバス待ちしていたときに、旦那さんとおしゃべりしたのですが、その方は井戸バス停か生藤山に行かれるとのことでした。生藤山は職場ハイクで登りました。楽しい思い出です。
1500m以上の山は泥濘状態で、私も4月に入ってから行こうと思っています。
あと少しで春山、今は低山で楽しみましょう。
コメントありがとうございます。
浅間尾根→笹尾根でした。
お恥ずかしい限りです。
いえいえ、間違っておりません。違和感はありません。
土日の天気が悪いので、明日、生藤山に行こうと思っております
平日ですので、とても静かなハイキングになると思います。
週末は天気が悪く、明日は良いのでgood ideaです。
実は小生は本日〇×△山に行ってきました(週末天気が悪そうなので)。
詳細はレコで説明します。
生藤山ハイキングを満喫してください。
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