記録ID: 4098676
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市 備中高松城〜大崎八十八箇所〜最上稲荷 陣跡でトゲまつり
2022年03月20日(日) [日帰り]
岡山県
Machapuchare
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 469m
- 下り
- 457m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:59
距離 14.7km
登り 469m
下り 469m
8:19
13分
備中高松城址公園南側駐車場
8:32
8:34
16分
清水宗治自刃の地
8:50
13分
備中高松城址公園北側入口
9:03
9:11
25分
高松八幡神社
9:36
9:41
2分
正和池＆妙見上池
9:43
38分
大崎八十八箇所遍路道＆行者道分岐
10:21
10:27
18分
妙見山頂上
10:45
3分
太閤腰掛岩
10:48
66分
泥池西畔尾根道入口
11:54
11:57
15分
下足守B陣跡
12:12
12:14
15分
下足守A陣跡
12:29
12:32
10分
三角点「井谷」
12:42
10分
南坂北陣跡
12:52
11分
標高110ｍピーク
13:03
13:06
28分
ヒサカキ撮影地点
13:34
23分
舗装道路出合
13:57
15分
龍泉寺入口
14:12
19分
龍泉寺出口
14:31
10分
最上稲荷題目岩・鬼子母神
14:41
37分
最上稲荷参道入口
15:18
備中高松城址公園南側駐車場
史跡や旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離14.5km、歩行時間6時間30分、歩行数23,400歩、消費カロリー3,320Kcal
歩行距離14.5km、歩行時間6時間30分、歩行数23,400歩、消費カロリー3,320Kcal
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
太閤腰掛岩＜写真50＞南にある泥池西畔から三角点「井谷」＜写真58＞を経て中国自然歩道の舗装道路に出合うまでは、基本は細道ですが逸れるとトゲに絡まれます。また、採土場の道を横断する箇所があるので、作業中は危険です。今回は休みで助かりました。 これ以外は整備された土道や舗装道路で、雨上がりですがぬかるみや水たまりはよけられました。 妙見上池＜写真24＞北端は大崎八十八箇所の遍路道と行者道の分岐で、東側の行者道のほうは一部にぬかるみや水たまりがありましたが、よけられました。今回のような雨上がりは、東から反時計回りしたほうが安全でしょう。 太閤腰掛岩＜写真50＞南にある泥池西畔から三角点「井谷」＜写真58＞を経て中国自然歩道の舗装道路に出合うまでは、採土場の道を横断するなど、日によっては危険な箇所があります。 太閤腰掛岩南にある泥池西畔の広場から木の間になんとなく歩けそうな箇所を見つけて入りました。最初は明瞭な細道で倒木もすぐにまたげました。しかし、10分も経つと急にヤブになり北東の尾根に登ろうとしましたが、あきらめて引き返すと西に延びる細道が見つかりました。 しかし、そのうちに枯れたササの間を縫うようになり、木々も茂ってきました。オオバヤシャブシ果穂＜写真53＞撮影地点西で細い踏み跡を下りると、尾根のすぐ北側に一段低く細い踏み跡が並行していました。ここからしばらくは明瞭ですんなり尾根に戻れましたが、ツツジ科の細枝をよけたりたまにトゲに引っかかったりしながら歩きました。 下足守B陣跡＜写真55＞の南西は分岐で、陣跡への細道はとてもきれいでした。引き返し分岐を逆方向へ、すると採土場の広い土道が東西に延びており、崩れたら転がり落ちそうな残土の山の端を慎重に下って土道を横断しました。そこからまた反対側の残土の山の端を登って北上、コバノミツバツツジ＜写真56＞撮影地点から切られた木などを乗り越えて細道に入れました。 下足守A陣跡＜写真57＞からの復路は細道を辿りさらに北上、すんなり採土場の広い土道に下りられました。重機はありましたが休みだったようです。この土道は北上するとすぐに行き止まりになりました。ここから西斜面に取り付くと、木の間をどこでも歩けました。 尾根からは細道があり、三角点「井谷」＜写真58＞経由で北西にある120mピークの南坂北陣跡に向かいました。少し西側を歩いたためか、特に遺構には気づかず、しかも道まで見失いました。一番歩きやすそうだった西尾根は、どうやら調査が入ったため微妙に歩けたようです。西へも下りられそうになかったため引き返すと、またしても細道がありました。 北上する細道はシダの間を抜けると、標高110mピーク周辺で不明瞭になりトゲに捕まりました。引き返し、細道に出たと喜んだら、来た道を逆走中。登り返しヒサカキ＜写真59,60＞撮影地点から細道を見つけて急下り、シダの間を抜け標高80mで西に採土場がありましたが掘り返しがひどく崖状態で下りられませんでした。 細道はその後北上、枯れたササをよけることもありましたが、無事に舗装道路に出られました。 |
| その他周辺情報 | 龍泉寺北西に安富牧場があり、牛を見たりジェラートを食べたりできます。営業時間は10〜18時（11〜2月は17時まで)、定休日は1月、2月の水曜日です。 |
写真
01ふくらスズメ備中高松城址公園の駐車場から見える植え込みにいました。羽毛をふくらませてコロコロのまま羽繕い中です。スズメの正面顔は、サザエさんに出てくる日本手拭いで頬かむりして唐草模様の風呂敷包みを背負った空き巣にそっくりですが、この個体はマシなほうでした😁可愛いしぐさは動画で😊
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01ふくらスズメ
備中高松城址公園の駐車場から見える植え込みにいました。羽毛をふくらませてコロコロのまま羽繕い中です。スズメの正面顔は、サザエさんに出てくる日本手拭いで頬かむりして唐草模様の風呂敷包みを背負った空き巣にそっくりですが、この個体はマシなほうでした😁可愛いしぐさは動画で😊
備中高松城址公園の駐車場から見える植え込みにいました。羽毛をふくらませてコロコロのまま羽繕い中です。スズメの正面顔は、サザエさんに出てくる日本手拭いで頬かむりして唐草模様の風呂敷包みを背負った空き巣にそっくりですが、この個体はマシなほうでした😁可愛いしぐさは動画で😊
02高松城水攻図三の丸辺りです。これを囲むように方角と備中高松城水攻めの際の布陣を示した展示物があります。360度動画を撮りました。ここからいったん公園の外に出ました。
1
02高松城水攻図
三の丸辺りです。これを囲むように方角と備中高松城水攻めの際の布陣を示した展示物があります。360度動画を撮りました。ここからいったん公園の外に出ました。
三の丸辺りです。これを囲むように方角と備中高松城水攻めの際の布陣を示した展示物があります。360度動画を撮りました。ここからいったん公園の外に出ました。
03小輪の桜お堂のような建物の敷地内にあり、満開でした。花の直径は2cm程と小さく、早咲きの品種のようですが、花の付け根周辺が丸くふくらんでいないので彼岸系ではないかもしれません。
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03小輪の桜
お堂のような建物の敷地内にあり、満開でした。花の直径は2cm程と小さく、早咲きの品種のようですが、花の付け根周辺が丸くふくらんでいないので彼岸系ではないかもしれません。
お堂のような建物の敷地内にあり、満開でした。花の直径は2cm程と小さく、早咲きの品種のようですが、花の付け根周辺が丸くふくらんでいないので彼岸系ではないかもしれません。
05清水宗治自刃の地備中高松城水攻めにより孤立した5,000人もの城兵を救うため、城主清水宗治は和睦の条件となった己の首を差し出しました。正面は昭和38（1963）年に建立された清水宗治供養塔です。後に城主となった花房家の菩提寺として慶長5年(1600)に建立された高松山妙玄寺の側にあります。
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05清水宗治自刃の地
備中高松城水攻めにより孤立した5,000人もの城兵を救うため、城主清水宗治は和睦の条件となった己の首を差し出しました。正面は昭和38（1963）年に建立された清水宗治供養塔です。後に城主となった花房家の菩提寺として慶長5年(1600)に建立された高松山妙玄寺の側にあります。
備中高松城水攻めにより孤立した5,000人もの城兵を救うため、城主清水宗治は和睦の条件となった己の首を差し出しました。正面は昭和38（1963）年に建立された清水宗治供養塔です。後に城主となった花房家の菩提寺として慶長5年(1600)に建立された高松山妙玄寺の側にあります。
06ごうやぶ遺跡清水宗治自刃の地の向かいにあります。宗治切腹前、公の兄・月清入道の馬の口取りだった与十郎と公の草履取だった七郎次郎の二人が、死出の道のお供をしようとここで刺し違えたとされています。
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06ごうやぶ遺跡
清水宗治自刃の地の向かいにあります。宗治切腹前、公の兄・月清入道の馬の口取りだった与十郎と公の草履取だった七郎次郎の二人が、死出の道のお供をしようとここで刺し違えたとされています。
清水宗治自刃の地の向かいにあります。宗治切腹前、公の兄・月清入道の馬の口取りだった与十郎と公の草履取だった七郎次郎の二人が、死出の道のお供をしようとここで刺し違えたとされています。
08清水宗治首塚再び備中高松城址公園に入りました。宗治の首は秀吉が石井山に埋葬し五輪塔を建てていましたが、1909年に骨片や副葬品などをここに埋葬し直しました。
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08清水宗治首塚
再び備中高松城址公園に入りました。宗治の首は秀吉が石井山に埋葬し五輪塔を建てていましたが、1909年に骨片や副葬品などをここに埋葬し直しました。
再び備中高松城址公園に入りました。宗治の首は秀吉が石井山に埋葬し五輪塔を建てていましたが、1909年に骨片や副葬品などをここに埋葬し直しました。
09備中高松城本丸跡よく見ると、清水宗治城跡と彫られています。後に花房氏が城主となったのですが、地元の方々からすれば、宗治公は唯一無二の悲劇のヒーローなのです。
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09備中高松城本丸跡
よく見ると、清水宗治城跡と彫られています。後に花房氏が城主となったのですが、地元の方々からすれば、宗治公は唯一無二の悲劇のヒーローなのです。
よく見ると、清水宗治城跡と彫られています。後に花房氏が城主となったのですが、地元の方々からすれば、宗治公は唯一無二の悲劇のヒーローなのです。
10落ち花⁉サザンカは花弁がバラバラに散りますが、ツバキは花首から落ちます。まるで地面に花が咲いているようでした。首が落ちるようで縁起が悪いと武士が嫌ったというのは幕末から明治以降の俗説で、庭木や茶花として武士にも愛されていました。散ってなお美を誇るツバキこそ、宗治にふさわしい花ではないでしょうか。
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10落ち花⁉
サザンカは花弁がバラバラに散りますが、ツバキは花首から落ちます。まるで地面に花が咲いているようでした。首が落ちるようで縁起が悪いと武士が嫌ったというのは幕末から明治以降の俗説で、庭木や茶花として武士にも愛されていました。散ってなお美を誇るツバキこそ、宗治にふさわしい花ではないでしょうか。
サザンカは花弁がバラバラに散りますが、ツバキは花首から落ちます。まるで地面に花が咲いているようでした。首が落ちるようで縁起が悪いと武士が嫌ったというのは幕末から明治以降の俗説で、庭木や茶花として武士にも愛されていました。散ってなお美を誇るツバキこそ、宗治にふさわしい花ではないでしょうか。
11ピンクのツバキ同じ木です。ピンク色は怒りの感情を抑え、幸福感が増す効果があります。鎮痛・鎮静作用を持つ幸福ホルモンであるベータエンドルフィンなどの脳内物質が分泌されやすくなるそうです。城兵などの命を救った宗治のようにやさしい色でした。ここから外に出ました。
1
11ピンクのツバキ
同じ木です。ピンク色は怒りの感情を抑え、幸福感が増す効果があります。鎮痛・鎮静作用を持つ幸福ホルモンであるベータエンドルフィンなどの脳内物質が分泌されやすくなるそうです。城兵などの命を救った宗治のようにやさしい色でした。ここから外に出ました。
同じ木です。ピンク色は怒りの感情を抑え、幸福感が増す効果があります。鎮痛・鎮静作用を持つ幸福ホルモンであるベータエンドルフィンなどの脳内物質が分泌されやすくなるそうです。城兵などの命を救った宗治のようにやさしい色でした。ここから外に出ました。
12清水宗治胴塚民家の庭先のような場所です。清水宗治の首なし遺体はここに埋葬されました。介錯人として公の首を切らなければならなかった国府市佑は、自ら自分の首を切り墓穴の前で果てました。
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12清水宗治胴塚
民家の庭先のような場所です。清水宗治の首なし遺体はここに埋葬されました。介錯人として公の首を切らなければならなかった国府市佑は、自ら自分の首を切り墓穴の前で果てました。
民家の庭先のような場所です。清水宗治の首なし遺体はここに埋葬されました。介錯人として公の首を切らなければならなかった国府市佑は、自ら自分の首を切り墓穴の前で果てました。
13八幡山陣跡より最上稲荷大鳥居＆常山
高松八幡神社の境内は、八幡山（やはたやま）陣跡といい、備中高松城水攻めの際に宇喜多忠家が陣を敷いたとされています。南南東方面には、高さ27.5mと日本で4番目に高い最上稲荷の大鳥居を挟んで右奥に常山、左奥に麦飯山（むぎいさん）が見えました。
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13八幡山陣跡より
最上稲荷大鳥居＆常山
高松八幡神社の境内は、八幡山（やはたやま）陣跡といい、備中高松城水攻めの際に宇喜多忠家が陣を敷いたとされています。南南東方面には、高さ27.5mと日本で4番目に高い最上稲荷の大鳥居を挟んで右奥に常山、左奥に麦飯山（むぎいさん）が見えました。
最上稲荷大鳥居＆常山
高松八幡神社の境内は、八幡山（やはたやま）陣跡といい、備中高松城水攻めの際に宇喜多忠家が陣を敷いたとされています。南南東方面には、高さ27.5mと日本で4番目に高い最上稲荷の大鳥居を挟んで右奥に常山、左奥に麦飯山（むぎいさん）が見えました。
14高松八幡神社随身門越しに最上稲荷大鳥居
振り返ると、随身門越しに左に麦飯山（むぎいさん）、中央少し左に最上稲荷大鳥居、中央に常山が見えました。
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14高松八幡神社随身門越しに
最上稲荷大鳥居
振り返ると、随身門越しに左に麦飯山（むぎいさん）、中央少し左に最上稲荷大鳥居、中央に常山が見えました。
最上稲荷大鳥居
振り返ると、随身門越しに左に麦飯山（むぎいさん）、中央少し左に最上稲荷大鳥居、中央に常山が見えました。
15高松八幡神社本殿
ご祭神は応神天皇です。参拝に来られていた地元の方によれば、拝殿は新しいのですが、本殿は室町時代に建立されたままだそうです。
ご祭神は応神天皇です。参拝に来られていた地元の方によれば、拝殿は新しいのですが、本殿は室町時代に建立されたままだそうです。
16ホトケノザ春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。こちらのホトケノザは食べられません。ここも群生していましたが、もう少し先で動画だけ撮りました。
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16ホトケノザ
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。こちらのホトケノザは食べられません。ここも群生していましたが、もう少し先で動画だけ撮りました。
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。こちらのホトケノザは食べられません。ここも群生していましたが、もう少し先で動画だけ撮りました。
17ナズナ
春の七草の一つです。三味線のバチの形をした実ができることから、ペンペングサという別名があります。
春の七草の一つです。三味線のバチの形をした実ができることから、ペンペングサという別名があります。
18ハクモクレン
コブシやタムシバよりも花弁の幅が広く、上を向いて咲きます。今にも咲きそうでした。
コブシやタムシバよりも花弁の幅が広く、上を向いて咲きます。今にも咲きそうでした。
19アセビ毒があるためシカなどに食べられず、山中に密生していると歩きにくく厄介です。壺型の小さな花は可愛らしく、春の訪れを感じさせてくれます。満開でした。
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19アセビ
毒があるためシカなどに食べられず、山中に密生していると歩きにくく厄介です。壺型の小さな花は可愛らしく、春の訪れを感じさせてくれます。満開でした。
毒があるためシカなどに食べられず、山中に密生していると歩きにくく厄介です。壺型の小さな花は可愛らしく、春の訪れを感じさせてくれます。満開でした。
20桜見頃
少し遠かったのでズームしてみました。小輪の桜＜写真03＞と同じ品種かもしれません。ほぼ満開でした。
少し遠かったのでズームしてみました。小輪の桜＜写真03＞と同じ品種かもしれません。ほぼ満開でした。
21ナガバタチツボスミレ葉脈が赤紫色を帯びる細長い三角形の葉が特徴ですが、この時期にはまだ葉裏が赤紫色を帯びたハート型の小さな葉しかありません。舗装道路の脇に並んで数株ありました。
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21ナガバタチツボスミレ
葉脈が赤紫色を帯びる細長い三角形の葉が特徴ですが、この時期にはまだ葉裏が赤紫色を帯びたハート型の小さな葉しかありません。舗装道路の脇に並んで数株ありました。
葉脈が赤紫色を帯びる細長い三角形の葉が特徴ですが、この時期にはまだ葉裏が赤紫色を帯びたハート型の小さな葉しかありません。舗装道路の脇に並んで数株ありました。
22正和池越しに妙見山
北北東に山上大権現石仏群＜写真47＞などがある妙見山が見えました。
北北東に山上大権現石仏群＜写真47＞などがある妙見山が見えました。
23カルガモ
正和池の対岸に3羽いました。さすがに他のカモの姿はなく、留鳥のカルガモだけでした。動画も撮りました。
正和池の対岸に3羽いました。さすがに他のカモの姿はなく、留鳥のカルガモだけでした。動画も撮りました。
24妙見上池越しに妙見山ふわっと浮かんだ雲が穏やかな春にふさわしく思えます😊池の北端に大崎八十八箇所の遍路道と行者道の分岐があり、東側の行者道のほうに進みました。
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24妙見上池越しに妙見山
ふわっと浮かんだ雲が穏やかな春にふさわしく思えます😊池の北端に大崎八十八箇所の遍路道と行者道の分岐があり、東側の行者道のほうに進みました。
ふわっと浮かんだ雲が穏やかな春にふさわしく思えます😊池の北端に大崎八十八箇所の遍路道と行者道の分岐があり、東側の行者道のほうに進みました。
25黄色い西洋水仙
大崎八十八箇所86番大師堂の向かいにひっそりと咲き始めていました。
大崎八十八箇所86番大師堂の向かいにひっそりと咲き始めていました。
26大崎八十八箇所84番＆大崎古墳群古墳
ここから1�勸幣紊砲錣燭辰涜召糧�十八箇所霊場ではほとんど見られない「石仏in古墳」が何度も見られました。写真や動画は古墳のみです。
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26大崎八十八箇所84番
＆大崎古墳群古墳
ここから1�勸幣紊砲錣燭辰涜召糧�十八箇所霊場ではほとんど見られない「石仏in古墳」が何度も見られました。写真や動画は古墳のみです。
＆大崎古墳群古墳
ここから1�勸幣紊砲錣燭辰涜召糧�十八箇所霊場ではほとんど見られない「石仏in古墳」が何度も見られました。写真や動画は古墳のみです。
27大崎八十八箇所
玉木山大権現＆大崎64号墳？
古墳の側壁はかなり大きいです。内部には石仏が一体だけでした。玉木山大権現の詳細は不明です。
玉木山大権現＆大崎64号墳？
古墳の側壁はかなり大きいです。内部には石仏が一体だけでした。玉木山大権現の詳細は不明です。
28大崎八十八箇所82番
＆大崎61号墳？
高さ1.6m、連れは今回は中に入りませんでした。
＆大崎61号墳？
高さ1.6m、連れは今回は中に入りませんでした。
29大崎八十八箇所81番
＆大崎62号墳？
3体あります。左は役行者（えんのぎょうじゃ）像でしょうか。
＆大崎62号墳？
3体あります。左は役行者（えんのぎょうじゃ）像でしょうか。
30大崎八十八箇所80番
＆大崎63号墳
この古墳はなんと通り抜けができます😨鏡石は何処？通り抜け動画も撮りました。
＆大崎63号墳
この古墳はなんと通り抜けができます😨鏡石は何処？通り抜け動画も撮りました。
31大崎八十八箇所80番＆大崎63号墳石室内部
古墳の石室内の側壁に弘法大師、十一面千手観世音菩薩、役行者（えんのぎょうじゃ）が祀られていました。
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31大崎八十八箇所80番
＆大崎63号墳石室内部
古墳の石室内の側壁に弘法大師、十一面千手観世音菩薩、役行者（えんのぎょうじゃ）が祀られていました。
＆大崎63号墳石室内部
古墳の石室内の側壁に弘法大師、十一面千手観世音菩薩、役行者（えんのぎょうじゃ）が祀られていました。
32大崎八十八箇所79番
＆大崎古墳群古墳
1mもないミニサイズなので、天井石の上に石仏が安置されています。
＆大崎古墳群古墳
1mもないミニサイズなので、天井石の上に石仏が安置されています。
34大崎八十八箇所77番
＆大崎古墳群古墳
二度目で気が緩んでいたのか、今回は側壁のゆがみには気づきませんでした。
＆大崎古墳群古墳
二度目で気が緩んでいたのか、今回は側壁のゆがみには気づきませんでした。
35大崎八十八箇所76番
＆大崎58号墳？
開口部はかなり狭いので石仏は入らなかったようです。
＆大崎58号墳？
開口部はかなり狭いので石仏は入らなかったようです。
36大崎八十八箇所75番
＆大崎60号墳？
立ったまま石室内に入ることができました。内部潜入動画も撮りました。
＆大崎60号墳？
立ったまま石室内に入ることができました。内部潜入動画も撮りました。
37大崎八十八箇所75番
＆大崎60号墳？石室内部
奥壁の巨大な鏡石に役行者（えんのぎょうじゃ）像が彫られています。
＆大崎60号墳？石室内部
奥壁の巨大な鏡石に役行者（えんのぎょうじゃ）像が彫られています。
38大崎八十八箇所74番
＆大崎古墳群古墳
かなり小さい古墳です。お供え？の松ぼっくりは長さ10�冂�でした。
＆大崎古墳群古墳
かなり小さい古墳です。お供え？の松ぼっくりは長さ10�冂�でした。
39大崎八十八箇所73番
＆大崎古墳群古墳
天井石がかなりなくなっており、奥行がほとんどなさそうです。
＆大崎古墳群古墳
天井石がかなりなくなっており、奥行がほとんどなさそうです。
41大崎八十八箇所71番
＆大崎57号墳？
古墳の石室入口に石仏が置かれているので、古墳の内部はわかりにくいです。
＆大崎57号墳？
古墳の石室入口に石仏が置かれているので、古墳の内部はわかりにくいです。
42大崎八十八箇所70番
＆大崎56号墳？
道から少し逸れかかった所にありました。古墳の天井石がかなりなくなっています。
＆大崎56号墳？
道から少し逸れかかった所にありました。古墳の天井石がかなりなくなっています。
43大崎八十八箇所69番
＆大崎古墳群古墳
これも古墳の天井石がかなりなくなっています。
＆大崎古墳群古墳
これも古墳の天井石がかなりなくなっています。
44大崎八十八箇所64番＆大崎古墳群古墳
1mもない小さな古墳の石室なので、石仏が石室内に入らなかったようです。お供え？は大王松の松ぼっくりで長さ15�冂�でした。
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44大崎八十八箇所64番
＆大崎古墳群古墳
1mもない小さな古墳の石室なので、石仏が石室内に入らなかったようです。お供え？は大王松の松ぼっくりで長さ15�冂�でした。
＆大崎古墳群古墳
1mもない小さな古墳の石室なので、石仏が石室内に入らなかったようです。お供え？は大王松の松ぼっくりで長さ15�冂�でした。
45大崎八十八箇所61番文政7年（1824年）、大崎八十八箇所霊場開基の年に石工辰五郎により彫られた摩崖仏です。大日如来は、空海の開いた真言宗で最高の仏とされています。上が大日如来、下は弘法大師でしょうか。見上げて動画も撮りました。
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45大崎八十八箇所61番
文政7年（1824年）、大崎八十八箇所霊場開基の年に石工辰五郎により彫られた摩崖仏です。大日如来は、空海の開いた真言宗で最高の仏とされています。上が大日如来、下は弘法大師でしょうか。見上げて動画も撮りました。
文政7年（1824年）、大崎八十八箇所霊場開基の年に石工辰五郎により彫られた摩崖仏です。大日如来は、空海の開いた真言宗で最高の仏とされています。上が大日如来、下は弘法大師でしょうか。見上げて動画も撮りました。
46山上堂(妙見山徳光院本堂）
文政6年（1823年）開基し、翌年に多聞院真龍和尚によって大崎八十八箇所霊場が開かれました。左にある大きな岩は磐座（いわくら）でしょうか。動画を撮りながらこの間を通り抜けました。
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46山上堂
(妙見山徳光院本堂）
文政6年（1823年）開基し、翌年に多聞院真龍和尚によって大崎八十八箇所霊場が開かれました。左にある大きな岩は磐座（いわくら）でしょうか。動画を撮りながらこの間を通り抜けました。
(妙見山徳光院本堂）
文政6年（1823年）開基し、翌年に多聞院真龍和尚によって大崎八十八箇所霊場が開かれました。左にある大きな岩は磐座（いわくら）でしょうか。動画を撮りながらこの間を通り抜けました。
47山上大権現石仏群
左より薬師如来、八大龍王、正法理源大師、峯の弁財天、不動明王の五尊像です。
左より薬師如来、八大龍王、正法理源大師、峯の弁財天、不動明王の五尊像です。
48妙見山頂上より大平山左端の頂上が茶色くなっているのが標高191.4mの大平山です。その名の如く山頂は平たく、周囲に高い山が少ないため、視界が良い日はパノラマ展望を楽しむことができます。
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48妙見山頂上より大平山
左端の頂上が茶色くなっているのが標高191.4mの大平山です。その名の如く山頂は平たく、周囲に高い山が少ないため、視界が良い日はパノラマ展望を楽しむことができます。
左端の頂上が茶色くなっているのが標高191.4mの大平山です。その名の如く山頂は平たく、周囲に高い山が少ないため、視界が良い日はパノラマ展望を楽しむことができます。
49妙見山頂上より南方面
大崎八十八箇所の53番石仏と山上堂＜写真46＞の屋根越しに、南南東方面には中央少し右に福山、左に江田山が見えました。
大崎八十八箇所の53番石仏と山上堂＜写真46＞の屋根越しに、南南東方面には中央少し右に福山、左に江田山が見えました。
50太閤腰掛岩龍泉寺駐車場の西北端にあります。天正10年（1582年）、備中高松城の攻略に難儀した秀吉は、軍師黒田官兵衛の発案により城の周囲に堤防を築いた際、ここに腰を掛けたと伝えられています。誰ですか、サルノコシカケなんて言っているのは😜
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50太閤腰掛岩
龍泉寺駐車場の西北端にあります。天正10年（1582年）、備中高松城の攻略に難儀した秀吉は、軍師黒田官兵衛の発案により城の周囲に堤防を築いた際、ここに腰を掛けたと伝えられています。誰ですか、サルノコシカケなんて言っているのは😜
龍泉寺駐車場の西北端にあります。天正10年（1582年）、備中高松城の攻略に難儀した秀吉は、軍師黒田官兵衛の発案により城の周囲に堤防を築いた際、ここに腰を掛けたと伝えられています。誰ですか、サルノコシカケなんて言っているのは😜
51薄ピンクのアセビ
アセビの花は白ですが、たまにこのようにピンク色を帯びるものがあります。満開で見応えがありました😄
アセビの花は白ですが、たまにこのようにピンク色を帯びるものがあります。満開で見応えがありました😄
52緑萼の白梅萼が赤い品種よりも開花が遅いようです。散った花もつぼみもありました。この南西にちょっとした広場があり、木の間になんとなく歩けそうな箇所を見つけて入りました。
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52緑萼の白梅
萼が赤い品種よりも開花が遅いようです。散った花もつぼみもありました。この南西にちょっとした広場があり、木の間になんとなく歩けそうな箇所を見つけて入りました。
萼が赤い品種よりも開花が遅いようです。散った花もつぼみもありました。この南西にちょっとした広場があり、木の間になんとなく歩けそうな箇所を見つけて入りました。
53オオバヤシャブシ果穂
長さ2�冂�の果穂はハンノキやヤシャブシとは違い、1つずつつきます。
長さ2�冂�の果穂はハンノキやヤシャブシとは違い、1つずつつきます。
54ハラビロカマキリ卵鞘（らんしょう）
2〜3�兒擁�でうっすら緑色がかって見えることもあります。以前、我が家の2階の外壁に産卵したらしく、ベランダにいた幼体たちを連れが庭に下ろしてやったことがあります😅5月になれば、我が家の庭でも腹部を反らして威嚇ポーズをしたチビちゃんたちが見られることでしょう😊
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54ハラビロカマキリ
卵鞘（らんしょう）
2〜3�兒擁�でうっすら緑色がかって見えることもあります。以前、我が家の2階の外壁に産卵したらしく、ベランダにいた幼体たちを連れが庭に下ろしてやったことがあります😅5月になれば、我が家の庭でも腹部を反らして威嚇ポーズをしたチビちゃんたちが見られることでしょう😊
卵鞘（らんしょう）
2〜3�兒擁�でうっすら緑色がかって見えることもあります。以前、我が家の2階の外壁に産卵したらしく、ベランダにいた幼体たちを連れが庭に下ろしてやったことがあります😅5月になれば、我が家の庭でも腹部を反らして威嚇ポーズをしたチビちゃんたちが見られることでしょう😊
55下足守B陣跡南東の土塁？
文献や伝承が残っておらず謎の陣跡です。土塁がカーブしているのがわかります。南東端かもしれません。
文献や伝承が残っておらず謎の陣跡です。土塁がカーブしているのがわかります。南東端かもしれません。
56コバノミツバツツジ採土場の広い砂利道から残土の山の端を登ってここまでくると、切られた木などが積み重なっていました。乗り越える前に1輪だけ咲いていた花に元気をもらいました😊
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56コバノミツバツツジ
採土場の広い砂利道から残土の山の端を登ってここまでくると、切られた木などが積み重なっていました。乗り越える前に1輪だけ咲いていた花に元気をもらいました😊
採土場の広い砂利道から残土の山の端を登ってここまでくると、切られた木などが積み重なっていました。乗り越える前に1輪だけ咲いていた花に元気をもらいました😊
57下足守A陣跡西側虎口周辺の土塁？
文献や伝承が残っておらず謎の陣跡ですが、冠山城跡方面にも曲輪や虎口を設けていることから、関連があるものと思われます。虎口が西と東にあり、これは西側のほうでしょう。
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57下足守A陣跡
西側虎口周辺の土塁？
文献や伝承が残っておらず謎の陣跡ですが、冠山城跡方面にも曲輪や虎口を設けていることから、関連があるものと思われます。虎口が西と東にあり、これは西側のほうでしょう。
西側虎口周辺の土塁？
文献や伝承が残っておらず謎の陣跡ですが、冠山城跡方面にも曲輪や虎口を設けていることから、関連があるものと思われます。虎口が西と東にあり、これは西側のほうでしょう。
58三角点「井谷」標高137.2mの三角点の南側が南坂21号墳上にある南坂南陣跡です。現在は展望が効きません。高さ30�冂�の低い土塁がこの西側から南に延びていました。文献や伝承が残っておらず、謎の陣跡です。
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58三角点「井谷」
標高137.2mの三角点の南側が南坂21号墳上にある南坂南陣跡です。現在は展望が効きません。高さ30�冂�の低い土塁がこの西側から南に延びていました。文献や伝承が残っておらず、謎の陣跡です。
標高137.2mの三角点の南側が南坂21号墳上にある南坂南陣跡です。現在は展望が効きません。高さ30�冂�の低い土塁がこの西側から南に延びていました。文献や伝承が残っておらず、謎の陣跡です。
59薄ピンク色のヒサカキ雄花
道を見失い迷走に疲れてここで一休み。うっすらピンク色の筋模様が入った可愛いヒサカキの花が癒やしてくれました😊
道を見失い迷走に疲れてここで一休み。うっすらピンク色の筋模様が入った可愛いヒサカキの花が癒やしてくれました😊
60クリーム色のヒサカキ雄花こちらの色のほうがポピュラーだと思います。雄花は雌花よりも少し大きく5�伉�で、中を覗くとおしべがたくさん見えます。咲き始めは梅に似たいい香りがしますが、傷み始めると梅と同様、猫の糞のようなにおいになります。幸い、まだつぼみから5分咲きくらいが多く、山行中は時々いい香りが漂っていました😄
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60クリーム色のヒサカキ雄花
こちらの色のほうがポピュラーだと思います。雄花は雌花よりも少し大きく5�伉�で、中を覗くとおしべがたくさん見えます。咲き始めは梅に似たいい香りがしますが、傷み始めると梅と同様、猫の糞のようなにおいになります。幸い、まだつぼみから5分咲きくらいが多く、山行中は時々いい香りが漂っていました😄
こちらの色のほうがポピュラーだと思います。雄花は雌花よりも少し大きく5�伉�で、中を覗くとおしべがたくさん見えます。咲き始めは梅に似たいい香りがしますが、傷み始めると梅と同様、猫の糞のようなにおいになります。幸い、まだつぼみから5分咲きくらいが多く、山行中は時々いい香りが漂っていました😄
61ネズ実
長さ2�兢�々の針のような葉はヤブコギ中は厄介ですが、今回は大丈夫でした。ジンの材料となるのはヨーロッパネズの実です。
長さ2�兢�々の針のような葉はヤブコギ中は厄介ですが、今回は大丈夫でした。ジンの材料となるのはヨーロッパネズの実です。
62セイヨウアブラナ舗装道路に出る直前でほっとしたところです。西側に花畑がありました。セイヨウカラシナとは違い、少し大きめの花はより密につき葉の基部は茎を抱きます。
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62セイヨウアブラナ
舗装道路に出る直前でほっとしたところです。西側に花畑がありました。セイヨウカラシナとは違い、少し大きめの花はより密につき葉の基部は茎を抱きます。
舗装道路に出る直前でほっとしたところです。西側に花畑がありました。セイヨウカラシナとは違い、少し大きめの花はより密につき葉の基部は茎を抱きます。
63三井谷の杓子岩碑舗装道路の反対側（北側）だったので、スルーしました。昔、おこうさんという少女が開運と母親の病気平癒の願掛けをしたところ、神から金色の杓子を授かり、願いが叶ったという伝説があります。岩は川の中にあるそうなので、石碑の側まで行けば見られたかもしれません。
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63三井谷の杓子岩碑
舗装道路の反対側（北側）だったので、スルーしました。昔、おこうさんという少女が開運と母親の病気平癒の願掛けをしたところ、神から金色の杓子を授かり、願いが叶ったという伝説があります。岩は川の中にあるそうなので、石碑の側まで行けば見られたかもしれません。
舗装道路の反対側（北側）だったので、スルーしました。昔、おこうさんという少女が開運と母親の病気平癒の願掛けをしたところ、神から金色の杓子を授かり、願いが叶ったという伝説があります。岩は川の中にあるそうなので、石碑の側まで行けば見られたかもしれません。
64フキノトウ
龍泉寺境内に入る直前です。あまり数はありませんが、目で春を楽しませてもらいました。
龍泉寺境内に入る直前です。あまり数はありませんが、目で春を楽しませてもらいました。
65龍泉寺龍王の滝＆御滝本殿龍泉寺中興の祖である承進院日護聖人の時に、滝修行の霊場として、"龍王の滝(最上の滝）″が整備されました。一般の人も滝行体験ができます。
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65龍泉寺龍王の滝＆御滝本殿
龍泉寺中興の祖である承進院日護聖人の時に、滝修行の霊場として、"龍王の滝(最上の滝）″が整備されました。一般の人も滝行体験ができます。
龍泉寺中興の祖である承進院日護聖人の時に、滝修行の霊場として、"龍王の滝(最上の滝）″が整備されました。一般の人も滝行体験ができます。
67ツバキ「国賀の誉」
淡いピンク色の可愛い花です。3本ほどあり、そろそろ見頃でした。
淡いピンク色の可愛い花です。3本ほどあり、そろそろ見頃でした。
68ツバキ「港の曙」
背丈よりも低い木ですが、よく咲いていました。この背後のソシンロウバイは、さすがに花が傷んで色がかなり薄くなっていました。
背丈よりも低い木ですが、よく咲いていました。この背後のソシンロウバイは、さすがに花が傷んで色がかなり薄くなっていました。
69六道地蔵龍泉寺境内の東端です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道すべての衆生を救済してくださるお地蔵様です。動画を撮りながら気づいたのですが、まだスペースがありますね😁
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69六道地蔵
龍泉寺境内の東端です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道すべての衆生を救済してくださるお地蔵様です。動画を撮りながら気づいたのですが、まだスペースがありますね😁
龍泉寺境内の東端です。地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道すべての衆生を救済してくださるお地蔵様です。動画を撮りながら気づいたのですが、まだスペースがありますね😁
70ヒイロタケカサの直径は数�僂�多かったです。鮮やかなオレンジ色のキノコで、桜などの広葉樹に生えます。よく似たシュタケは北方系で管孔が肉眼でもはっきり見えるそうです。この辺りから龍泉寺の外に出ました。
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70ヒイロタケ
カサの直径は数�僂�多かったです。鮮やかなオレンジ色のキノコで、桜などの広葉樹に生えます。よく似たシュタケは北方系で管孔が肉眼でもはっきり見えるそうです。この辺りから龍泉寺の外に出ました。
カサの直径は数�僂�多かったです。鮮やかなオレンジ色のキノコで、桜などの広葉樹に生えます。よく似たシュタケは北方系で管孔が肉眼でもはっきり見えるそうです。この辺りから龍泉寺の外に出ました。
71佐太郎塚5号墳下りてくると目につきにくいはずですが、なぜか気づいてしまいました。奥行きは4m、高さは最奥では1.6m程です。4年ぶりに中に入った連れより、洗面器は健在だったとの報告がありました😜動画も撮りました。
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71佐太郎塚5号墳
下りてくると目につきにくいはずですが、なぜか気づいてしまいました。奥行きは4m、高さは最奥では1.6m程です。4年ぶりに中に入った連れより、洗面器は健在だったとの報告がありました😜動画も撮りました。
下りてくると目につきにくいはずですが、なぜか気づいてしまいました。奥行きは4m、高さは最奥では1.6m程です。4年ぶりに中に入った連れより、洗面器は健在だったとの報告がありました😜動画も撮りました。
72題目岩・鬼子母神最上稲荷の元宮といわれているそうです。鳥居をくぐって石段を上り、突き当たりが高さ約8mで題目が彫られた題目岩、すぐ手前（右隣）に鬼子母神（きしもじん）の磨崖仏があります。今回は急いでいたので立ち寄りませんでした。
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72題目岩・鬼子母神
最上稲荷の元宮といわれているそうです。鳥居をくぐって石段を上り、突き当たりが高さ約8mで題目が彫られた題目岩、すぐ手前（右隣）に鬼子母神（きしもじん）の磨崖仏があります。今回は急いでいたので立ち寄りませんでした。
最上稲荷の元宮といわれているそうです。鳥居をくぐって石段を上り、突き当たりが高さ約8mで題目が彫られた題目岩、すぐ手前（右隣）に鬼子母神（きしもじん）の磨崖仏があります。今回は急いでいたので立ち寄りませんでした。
73三光大明神3つ並んだ鳥居の左端です。おそらく、三光天王のことでしょう。参道が崩壊し、最上稲荷奥之院一乗寺に遷座したとのことですが、最上稲荷境内の七十七末社（来年末まで屋根改修工事予定）の中にもあります。ちなみに、かつての三光天王社は、水子供養の参拝客が奉納した人形だらけの廃墟と化しており、「キューピーの館」という心霊スポットとして認識されているようです。
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73三光大明神
3つ並んだ鳥居の左端です。おそらく、三光天王のことでしょう。参道が崩壊し、最上稲荷奥之院一乗寺に遷座したとのことですが、最上稲荷境内の七十七末社（来年末まで屋根改修工事予定）の中にもあります。ちなみに、かつての三光天王社は、水子供養の参拝客が奉納した人形だらけの廃墟と化しており、「キューピーの館」という心霊スポットとして認識されているようです。
3つ並んだ鳥居の左端です。おそらく、三光天王のことでしょう。参道が崩壊し、最上稲荷奥之院一乗寺に遷座したとのことですが、最上稲荷境内の七十七末社（来年末まで屋根改修工事予定）の中にもあります。ちなみに、かつての三光天王社は、水子供養の参拝客が奉納した人形だらけの廃墟と化しており、「キューピーの館」という心霊スポットとして認識されているようです。
74最上稲荷の門前町マップ三連休中ですが、参道を歩いている人は少なく静かでした。参道はまだ南に延びていますが、ここから路地を通って舗装道路に出ました。
74最上稲荷の門前町マップ
三連休中ですが、参道を歩いている人は少なく静かでした。参道はまだ南に延びていますが、ここから路地を通って舗装道路に出ました。
三連休中ですが、参道を歩いている人は少なく静かでした。参道はまだ南に延びていますが、ここから路地を通って舗装道路に出ました。
75オオダイサギ越冬のため渡ってくる大型のサギで、とにかく背の高さが目立ちます。チュウダイサギやアオサギを見慣れているとすぐにわかります。西ノ池畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ちハケていきました。動画も数秒で終わりました😅
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75オオダイサギ
越冬のため渡ってくる大型のサギで、とにかく背の高さが目立ちます。チュウダイサギやアオサギを見慣れているとすぐにわかります。西ノ池畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ちハケていきました。動画も数秒で終わりました😅
越冬のため渡ってくる大型のサギで、とにかく背の高さが目立ちます。チュウダイサギやアオサギを見慣れているとすぐにわかります。西ノ池畔にいましたが、こちらに気づくと飛び立ちハケていきました。動画も数秒で終わりました😅
76ユキヤナギ自転車専用道路沿いに並木が続いていました。直径1�冂�の小さな花がびっしりついた枝は、垂れ下がり風にそよそよと揺れると風情があります。咲き始めでした。
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76ユキヤナギ
自転車専用道路沿いに並木が続いていました。直径1�冂�の小さな花がびっしりついた枝は、垂れ下がり風にそよそよと揺れると風情があります。咲き始めでした。
自転車専用道路沿いに並木が続いていました。直径1�冂�の小さな花がびっしりついた枝は、垂れ下がり風にそよそよと揺れると風情があります。咲き始めでした。
77ジンチョウゲ
早春に芳香を漂わせる人気の花木です。花弁のように見えるのは萼です。かなり小さな木ですが満開でした。
早春に芳香を漂わせる人気の花木です。花弁のように見えるのは萼です。かなり小さな木ですが満開でした。
78シロバナジンチョウゲ
萼の外側も白です。同じくらいの小さな木でやはり満開でした。
萼の外側も白です。同じくらいの小さな木でやはり満開でした。
79コスミレ
葉の表側は白っぽく、花は長めの距と紫色の筋模様が特徴です。畦にたくさん咲いていました。
葉の表側は白っぽく、花は長めの距と紫色の筋模様が特徴です。畦にたくさん咲いていました。
80ツクシ
もう胞子が飛んでいるのが多かったです。間に合ってよかったです😊
もう胞子が飛んでいるのが多かったです。間に合ってよかったです😊
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
|
|---|
感想
【秀吉の天下統一のターニングポイントになった備中高松城水攻め】
出発点としたのは備中高松城址公園の駐車場です。この城は戦国時代に興味を持つ人なら誰もが知る羽柴（豊臣）秀吉が天下統一のきっかけを作った「備中高松城の戦い」の舞台となった所です。
天正5（1577）年、織田信長は、家臣の羽柴秀吉に毛利氏の勢力圏である中国地方への進攻を命じました。
天正10（1582）年、秀吉は備中・備後を餌に毛利氏の家臣で備中高松城主の清水宗治を買収しようとしましたが断られました。そこで、秀吉は宇喜多氏と合流し、毛利軍の防衛ラインの主城、備中高松城に向かいました。低湿地に位置する典型的な沼城を攻めあぐねた秀吉は、参謀の黒田官兵衛の進言を聞き入れ、城の近くを流れる足守川の東・蛙ヶ鼻から全長約3km、高さ約7mの堤防を築き、そこに足守川の水を引き込むことで、備中高松城を水の中に取り残された状態にしました。これが「備中高松城水攻め」です。
毛利氏との和睦交渉が難航する中、本能寺の変の知らせが入ると、官兵衛は明智光秀を討つことで天下が取れると秀吉に助言しました。そこで秀吉は、早く光秀を討つため和睦を急ごうと毛利氏にかなり譲歩し、城主宗治の首を差し出せば、城兵全員を助けるという条件を提示しました。これを聞いた宗治は、主君に忠義を尽くしおよそ5,000人もの部下の命を助けるためこれを快諾し切腹しました。
秀吉は宗治の最後を見届けると、武士の鑑と称賛し、自分の陣があった石井山に盃や懐刀などの副葬品とともに首を埋葬しました。そして、京都に向けて全軍を差し向けました。いわゆる「中国大返し」です。
宗治を慕い死を選んだ草履取の話は、このとき彼の耳に入っていたでしょうか。信長の草履取から重臣にのぼりつめた秀吉は、他の有力家臣よりもいち早く光秀を討ち、やがて天下を統一しました。天下統一の野心よりも主君信長への思いのほうが勝っていたと思いたいです。
今回は備中高松城址以外にも、清水宗治ゆかりの史跡を訪れました。
高松城二ノ丸址にあたる高松山妙玄寺辺りが宗治公の自刃した場所と伝わっています。昭和38（1963）年にはここに供養塔＜写真05＞が建立されました。
この寺の近くに「ごうやぶ遺跡」＜写真06＞というものがありました。切腹する清水宗治が乗った舟を追って、宗治の草履取だった七郎二郎と宗治の兄・月清の馬の口取だった與十郎が刺し違えたところといわれています。
また、その北北西には清水宗治胴塚＜写真12＞がありました。宗治の首なし遺体を埋葬した場所です。介錯人として公の首を切らなければならなかった国府市佑は、自ら自分の首を切り墓穴の前で果てました。
彼らを死なせないために切腹した宗治は、これを知ったらどんな気持ちがしたでしょうか。悲劇の武将は当時も、そして今もなお、人々に愛されています。
【大崎大崎八十八箇所＆大崎古墳群のコラボ！石仏in古墳😮】
備中高松城址を出ると、三上山（さんじょうさん）南西に広がる大崎八十八箇所コースに入りました。2020年5月1日には今回の逆コースを辿りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2323773.html
写真や動画でも紹介していますように、石仏の多くが古墳の石室内にあります。今までいろいろな地域の八十八ヶ所霊場巡りをしてきましたが、「石仏in古墳」は非常に珍しいです。古墳も石仏も好きな我々にとっては、「一粒で二度おいしい」コースでした😄
今回は雨上がりで一部にぬかるみがあったため、東の行者道を上り、西の遍路道を下るつもりでしたが・・・😓
【陣跡春のトゲまつり😓】
龍王池南の218m峰には三上山（みかみやま）東の陣跡があります。三上山（さんじょうさん）方向には行かず広い土道を東へ、結局、南側も西側も取り付けそうになかったのでそのまま龍泉寺に向かいました。
備中高松城水攻めの際に秀吉が腰掛けたとされる太閤腰掛岩＜写真50＞見学後、その南にある泥池西畔の広場から木の間になんとなく歩けそうな箇所を見つけて入りました。
最初は明瞭な細道で倒木もすぐにまたげました。しかし、10分も経つと急にヤブになり北東の尾根に登ろうとしましたが、あきらめて引き返すと西に延びる細道が見つかりました。
しかし、そのうちに枯れたササの間を縫うようになり、木々も茂ってきました。オオバヤシャブシ果穂＜写真53＞撮影地点西で細い踏み跡を下りると、尾根のすぐ北側に一段低く細い踏み跡が並行していました。ここからしばらくは明瞭ですんなり尾根に戻れましたが、ツツジ科の細枝をよけたりたまにトゲに引っかかったりしながら歩きました。幸い、トゲは引っかかってもすぐに脱出できましたが、何度も引っかかれ出血すると気が滅入ります😢
下足守B陣跡＜写真55＞の南西は分岐で、陣跡への細道はとてもきれいでした。引き返し分岐を逆方向へ、すると採土場の広い土道が東西に延びており、崩れたら転がり落ちそうな残土の山の端を慎重に下って土道を横断しました。そこからまた反対側の残土の山の端を登って北上、コバノミツバツツジ＜写真56＞撮影地点から切られた木などを乗り越えて細道に入れました。
下足守A陣跡＜写真57＞からの復路は細道を辿りさらに北上、すんなり採土場の広い土道に下りられました。重機はありましたが休みだったようで、トゲに戦意喪失の我々はこれ幸いと土道を北上し始めましたが、なんとすぐに行き止まり😓西斜面に取り付くと、木の間をどこでも歩けました。
尾根からは細道があり、三角点「井谷」＜写真58＞経由で北西にある120mピークの南坂北陣跡に向かいました。少し西側を歩いたためか、特に遺構には気づかず、しかも道まで見失いました😩一番歩きやすそうだった西尾根は、どうやら調査が入ったため微妙に歩けたようです。
西へも下りられそうになかったため引き返すと、またしても細道が😅北上する細道はシダの間を抜けると、標高110mピーク周辺で不明瞭になりトゲ攻撃😩引き返し、細道に出たと喜んだら、来た道を逆走中でした😓登り返しヒサカキ＜写真59,60＞に慰めてもらいながら休憩しました。
実は、予定ではこの陣跡コースを引き返し三上山（さんじょうさん）経由で西の遍路道を下ることにしていましたが、もう引き返す気はさらさらなく、とにかくこの尾根から採土場に出れば道があるとしか考えていませんでした。幸い、細道が見つかり急下り、シダの間を抜け標高80mで西にお待ちかねの採土場がと思いきや、掘り返しがひどく崖状態で下りられず😓
細道はその後北上、枯れたササをよけることもありましたが、無事に舗装道路に出られました。
龍泉寺から最上稲荷へと土道を抜け、参道を過ぎたらひたすら舗装道路歩きでゴール。トゲまつり中、芳香と愛らしいルックスで癒やしてくれたヒサカキさんに感謝です😊
【春が来たぁ😊梅＆桜＆桜桃の花咲きそろい】
この1週間はようやく暖かくなりました。
備中高松城址周辺ではまだ梅の花が咲き残っていました。さらには、遠目には梅の花に見えたものが近づいてみると、なんと桜の花でした🌺
本格的な春の到来を感じさせてくれたのは桜だけではありません。アセビ、ヒサカキ、ジンチョウゲ、スミレ、ツツジ・・・さらにはコース終盤ではツクシがニョキッと顔を出していました。
我が家の庭では暖地サクランボの花が見頃ギリギリ。梅と桜と桜桃（サクランボ）の花が咲きそろったのを見たのは初めてかもしれません。
野鳥は極端に減りましたが、春の花が一気に増え、今後しばらくは花見ツアーが続きそうです😃春のトゲまつりは堪能したので、次回はのんびり短時間でと考えています。
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高松龍王山、三上山
2025年06月15日 (日帰り) [B]
龍王山・三上山
2025年06月08日 (日帰り) [B]
三上山、龍王山
2025年05月30日 (日帰り) [C]
軌跡を繋いで東へ14（JR服部駅〜JR吉備津駅）
2025年03月16日 (日帰り) [S]
龍泉寺〜三上山〜大崎遍路道・古墳群
2025年02月02日 (日帰り) [B]
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