箱根外輪山【公時神社-金時山-明神ヶ岳-明星ヶ岳-宮城野】

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:44

6:24 金時神社駐車場
6:44 6:44 金時宿り石
7:14 7:17 公時神社分岐
7:32 7:40 金時山
7:57 7:58 公時神社分岐
8:12 8:13 矢倉沢峠
9:13 9:13 苅川峠
10:08 10:08 最乗寺奥の院分岐
10:13 10:13 明神ヶ岳
10:30 10:56 明神ヶ岳展望地
11:05 11:05 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:24 11:24 宮城野分岐
11:57 12:00 明星ヶ岳
12:27 12:28 大文字焼展望ポイント
13:06 13:06 宮城野橋バス停
13:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

公時神社近くの駐車場を利用
下山後は、宮城野から仙石までバスを利用

コース状況／危険箇所等

ところどころぬかるんでいました。

写真

3/21 6:25

公時神社を出発します。

3/21 6:29

まずはこんな感じでまっすぐ登って行きます。

3/21 6:33

金時の手毬石だそうです。

3/21 6:42

これは、金時の宿石。
この岩が割れて金時が生まれたということですかね。

3/21 7:14

そうこうしているうちに稜線にでました。
ここから、金時山の頂上まで登ります。

3/21 7:30

金時山の頂上に到着しました。
が、富士山はまったく見えず。

3/21 7:40

少し休憩して、今度は稜線を南下します。

3/21 8:12

矢倉沢峠まで下りてきました。
ここから、明神ヶ岳に向けて登り返します。

3/21 8:19

振り返ると、金時山が見えました。
晴れていれば、その背後に富士山が顔を出しているんでしょうけど。

3/21 9:12

背の高い笹に覆われた稜線です。

3/21 10:02

大涌谷や強羅の街が見えます。

3/21 10:15

金時山がだいぶ遠くになりました。

3/21 10:16

明神ヶ岳に到着しました。
ここで昼食をとります。

3/21 11:58

そして、明星ヶ岳に到着です。

3/21 12:01

明星ヶ岳のピークから少し戻って、ここから宮城野に向けて下山します。

3/21 12:13

大文字焼きです。
ただ、大きすぎてわかりません。

3/21 12:53

宮城野まで下りてきました。

3/21 14:32

宮城野から見上げると、明星ヶ岳の大文字がきれいに見えてました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

SABER 3 MID OMNI-TECH（Columbia）

感想

tomtan

ちょうど10年前に歩いた箱根外輪山を歩きに行きました。

公時神社の駐車場に車を停めて、そこからまずは公時神社を通って、登山道に入ります。奥院を越えて、金時手毬石、宿石と、奇岩を楽しみながら、針葉樹林の中を登って行くと、矢倉沢峠から金時山への稜線に出ます。
そこからは、木段が所々にある登山道を登って行き、すぐに金時山の頂上に到着しました。
晴れていれば、頂上から富士山が真正面に望むことができるのですが、あいにくの曇り。眺望はまったくありませんでした。

頂上でしばらく休憩した後、元来たルートを矢倉沢峠まで下り、明神ヶ岳に向かいます。
明神ヶ岳までは、3メートルはある背の高い笹が左右に繁茂する道を、標高を上げていきます。
さっきまで遠くに見えた明神ヶ岳がどんどん近くなり、箱根山方面に展望の開けた頂上に到着します。
頂上にはベンチがいくつかあったので、そのひとつに座って、昼食をとりながら、休憩をしました。
明星ヶ岳方面からはどんどん登山者が登ってきて、人気のルートだということがわかります。

明神ヶ岳からはいったん下って登り返すと、すぐに明星ヶ岳に到着しました。
明星ヶ岳は展望がまったく利かない頂上で、写真撮影をそこそこに宮城野に向けて下山しました。
下山途中、宮城野の大文字焼きの近くを通過したので、大の字の中に入って、宮城野や強羅の市街の景色を楽しみました。

宮城野へは無事に下山することができ、そこからバスで仙石原の仙石バス停まで戻り、公時神社に戻りました。