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Yamareco

記録ID: 4108065
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

〜春の雪稜歩き〜 ムタコ沢ノ頭

2022年03月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
7.2km
登り
729m
下り
716m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:09
合計
5:08
9:23
9:24
97
11:01
11:09
102
12:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国トンネル手前のパーキングエリア
コース状況/
危険箇所等
 あまり歩く人のいない山域です。

 往路は残雪は豊富だが、締まっていて、新雪が10cm〜20cm位あったが、歩きやすかった。

 復路では、チェーンスパイクに、雪団子が付き、振り落としながらでないと、滑って転び危険。滑落の危険もあり。

 雪庇も崩壊の恐れがあり、歩く箇所を慎重に。

 残雪で道は全く出ていないので、道迷い注意。
新三国トンネル開通してます。空は灰色。
2022年03月24日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 7:47
新三国トンネル開通してます。空は灰色。
旧トンネル脇から山へ。夜勤なので、疲れを残さず、今日も行ける所まで。
2022年03月24日 07:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 7:53
旧トンネル脇から山へ。夜勤なので、疲れを残さず、今日も行ける所まで。
三国峠行かず、枝尾根直登。急で、早くも汗ばむ。
2022年03月24日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:04
三国峠行かず、枝尾根直登。急で、早くも汗ばむ。
おやっ、三国山上空に青空が(^_^)
2022年03月24日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:40
おやっ、三国山上空に青空が(^_^)
だんだん勾配は緩やかになり、稜線が見えてくると、再度急になる
2022年03月24日 08:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:45
だんだん勾配は緩やかになり、稜線が見えてくると、再度急になる
直登は雪庇で大変そう。少しトラバースしながら、ここから稜線へ。
2022年03月24日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:47
直登は雪庇で大変そう。少しトラバースしながら、ここから稜線へ。
稜線に出ると、青空が広がっていた。自分には、この青さは、久しぶりで嬉しい(^-^)
2022年03月24日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:53
稜線に出ると、青空が広がっていた。自分には、この青さは、久しぶりで嬉しい(^-^)
まだ雪庇が残っていてくれた
2022年03月24日 08:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:54
まだ雪庇が残っていてくれた
上州側の展望が良く、山腹にはR17が走っていて、奥に皇海山・袈裟丸連山・赤城山・子持山・小野子山が望める
2022年03月24日 08:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:58
上州側の展望が良く、山腹にはR17が走っていて、奥に皇海山・袈裟丸連山・赤城山・子持山・小野子山が望める
奥の上信越国境は、雲が掛かっている
2022年03月24日 08:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:59
奥の上信越国境は、雲が掛かっている
残雪期の風物詩
2022年03月24日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:00
残雪期の風物詩
雪庇の奥に赤城山、マイホームMt.
2022年03月24日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:10
雪庇の奥に赤城山、マイホームMt.
ぐちゃぐちゃの谷間
2022年03月24日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:11
ぐちゃぐちゃの谷間
長倉山着、ここまではトレースあり。3日前に歩いたあの方のかな。奥の雪稜が素敵!
2022年03月24日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:21
長倉山着、ここまではトレースあり。3日前に歩いたあの方のかな。奥の雪稜が素敵!
平標山〜三国山の稜線。平標山の頭は、雲の中。
2022年03月24日 09:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:22
平標山〜三国山の稜線。平標山の頭は、雲の中。
深く考えず、歩きやすそうだったので、こちらへ進む
2022年03月24日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:24
深く考えず、歩きやすそうだったので、こちらへ進む
枝の影が、毛細血管のようで、息づいている感じ
2022年03月24日 09:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:28
枝の影が、毛細血管のようで、息づいている感じ
『なんて素敵なブナの疎林尾根なのだろう』と、のん気な心地で歩いている
2022年03月24日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:33
『なんて素敵なブナの疎林尾根なのだろう』と、のん気な心地で歩いている
シュカブラ
2022年03月24日 09:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:34
シュカブラ
「なんか、国境稜線ぽくないな〜」とヤマレコアプリで確認すると、法師へと下る尾根だった。でも、再訪したくなるブナ疎林尾根です。道はありませんが・・
2022年03月24日 09:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:37
「なんか、国境稜線ぽくないな〜」とヤマレコアプリで確認すると、法師へと下る尾根だった。でも、再訪したくなるブナ疎林尾根です。道はありませんが・・
木肌の質感と色合いが、味わい深く愛おしい
2022年03月24日 09:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:55
木肌の質感と色合いが、味わい深く愛おしい
ブナ林は、神々しい
2022年03月24日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:58
ブナ林は、神々しい
長倉山に戻り、鉄塔方向が国境稜線。尾根のすぐ先が、切れ落ちていそうで、進めるのかな?
2022年03月24日 10:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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長倉山に戻り、鉄塔方向が国境稜線。尾根のすぐ先が、切れ落ちていそうで、進めるのかな?
直下の急斜面を慎重に下ると、雪庇にクラック
2022年03月24日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:16
直下の急斜面を慎重に下ると、雪庇にクラック
もふもふの雪
2022年03月24日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:19
もふもふの雪
うさぎ?の足跡は、雪庇の先へと向かっている
2022年03月24日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:22
うさぎ?の足跡は、雪庇の先へと向かっている
鉄塔は、思ったより巨大だった。この近辺だけ、なぜか往復路ともに強風。ここまでで帰ろうか迷うが、鞍部まで・・。
2022年03月24日 10:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔は、思ったより巨大だった。この近辺だけ、なぜか往復路ともに強風。ここまでで帰ろうか迷うが、鞍部まで・・。
雪のウェーブを振り返る
2022年03月24日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:30
雪のウェーブを振り返る
左奥に稲包山、右のピークがのキワノ平ノ頭
2022年03月24日 10:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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左奥に稲包山、右のピークがのキワノ平ノ頭
楽しくなる歩きです(*^-^*)
2022年03月24日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:37
楽しくなる歩きです(*^-^*)
まだ進むかと自問するが、この天気と景色なので、すんなりと進む。ただし、11時位までを目安にする。あのピークまで行けるかな。
2022年03月24日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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まだ進むかと自問するが、この天気と景色なので、すんなりと進む。ただし、11時位までを目安にする。あのピークまで行けるかな。
展望の良い開放的な尾根で、青と白の世界が美しい。左がキワノ平ノ頭、右の目指すピークが、ムタコ沢の頭というらしい。
2022年03月24日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:41
展望の良い開放的な尾根で、青と白の世界が美しい。左がキワノ平ノ頭、右の目指すピークが、ムタコ沢の頭というらしい。
引き締まっている残雪の上に、新雪が10cm〜20cm程度で、歩きやすい。さらに今日は大好きなブナが多く、ウキウキの歩き。
2022年03月24日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:47
引き締まっている残雪の上に、新雪が10cm〜20cm程度で、歩きやすい。さらに今日は大好きなブナが多く、ウキウキの歩き。
ピークに乗るには、雪庇を越えなくてはダメみたい
2022年03月24日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:53
ピークに乗るには、雪庇を越えなくてはダメみたい
平標山ズーム
2022年03月24日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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平標山ズーム
雪庇の壁を、右から巻いて登ろうとしたが、沢の源頭の横断箇所で雪崩が怖くなり戻る。足場をキックで作り、バスケットの外れたストックを、突き刺して支柱にして、結局直登を試みる。
2022年03月24日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:00
雪庇の壁を、右から巻いて登ろうとしたが、沢の源頭の横断箇所で雪崩が怖くなり戻る。足場をキックで作り、バスケットの外れたストックを、突き刺して支柱にして、結局直登を試みる。
ムタコ沢の頭へ、なんとか這い上がると360度のパノラマ。こちらは、上信越国境稜線方面。奥に、いつかは残雪期に行きたい、上ノ倉山も写っているかな。
2022年03月24日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:04
ムタコ沢の頭へ、なんとか這い上がると360度のパノラマ。こちらは、上信越国境稜線方面。奥に、いつかは残雪期に行きたい、上ノ倉山も写っているかな。
夜勤でなければ、せめてあのピーク(キワノ平ノ頭)まで、行きたかったな
2022年03月24日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:04
夜勤でなければ、せめてあのピーク(キワノ平ノ頭)まで、行きたかったな
稲包山方面、秋に周回してみたい
2022年03月24日 11:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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稲包山方面、秋に周回してみたい
平標山〜三国山
2022年03月24日 11:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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平標山〜三国山
苗場スキー場が見え、左奥は神楽ヶ峰
2022年03月24日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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苗場スキー場が見え、左奥は神楽ヶ峰
長倉山方面。もったいないけど、長居はせず帰ります。
2022年03月24日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:08
長倉山方面。もったいないけど、長居はせず帰ります。
チェーンスパイクに、すぐに雪団子が付き、下りは団子を落とさないと、滑って転ぶ。滑落にも注意。ほぼ歩く毎に、足を強く振り落としながら、かかとキックで下る。
2022年03月24日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:16
チェーンスパイクに、すぐに雪団子が付き、下りは団子を落とさないと、滑って転ぶ。滑落にも注意。ほぼ歩く毎に、足を強く振り落としながら、かかとキックで下る。
春の残雪期の、癒しの風景
2022年03月24日 11:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:22
春の残雪期の、癒しの風景
長倉山への登り返しは、苦戦して休み休み進む
2022年03月24日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:49
長倉山への登り返しは、苦戦して休み休み進む
長倉山頂着。戻る稜線と、その背後の三国山。三国山中腹の、デブリ跡が大きくなって、朝より茶色が多く見える
2022年03月24日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:52
長倉山頂着。戻る稜線と、その背後の三国山。三国山中腹の、デブリ跡が大きくなって、朝より茶色が多く見える
雪山の山並みが、春めいている
2022年03月24日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:52
雪山の山並みが、春めいている
張り出した雪庇の向こうに、朝は見えなかった武尊山。その右奥は、たぶん燧ヶ岳。
2022年03月24日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:02
張り出した雪庇の向こうに、朝は見えなかった武尊山。その右奥は、たぶん燧ヶ岳。
慎重に進む
2022年03月24日 12:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:04
慎重に進む
ここはシリセードで、下った。右が自分、左は先人のシリセード?考えることは同じでしょうか(笑)
2022年03月24日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:16
ここはシリセードで、下った。右が自分、左は先人のシリセード?考えることは同じでしょうか(笑)
マイシャドー
2022年03月24日 12:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:21
マイシャドー
今日も楽しい山歩きでした(*^-^*)
2022年03月24日 12:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:23
今日も楽しい山歩きでした(*^-^*)

感想

 昨年3月中旬に歩いた燕山は、世間的には全く人気が無いが、自分は気に入った。今回も、同じ界隈で、未踏の上越国境稜線へ、出掛けることに。夜勤なのもあり、あまり疲れない程度に、行ける所までの気持ちで向かう。

 朝の内は曇っていたが、歩き出して直ぐに晴れて、気分が高まる。稜線に出ると、崩壊せずに残っていた雪庇尾根になる。長倉山までは、トレースあり、新雪が被っているが雪は締まっていて、歩きやすい。長倉山から、尾根を間違えて下るが、素敵なブナの疎林尾根で、再訪したくなる。上越国境稜線を進むと、素晴らしい雪稜歩きとなる。雪庇にクラックがあったり、急だったりで、慎重に進む。ムタコ沢ノ頭直下も、雪庇の壁が立ちはばかっていたが、なんとか這いあがる。ピークでは、360度のパノラマが見渡せた。

 帰路は、チェーンスパイクに、雪団子が付き、振り落としながら、慎重に下る。

 今日も、楽しい1日だった(^-^)

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コメント

おはようございます😊
雪の景色は素敵ですね…😍😍😍

もう一度くらい残雪の山遊び行きたいなぁ〜なんて思っております。
しかし雪山初心者の自分はなかなかチャレンジできず💦

素敵な写真堪能致しましたm(_ _)m
2022/3/26 7:00
 taka0129さん、コメントありがとうございます(^-^)

この日は、天気と景色に恵まれて、今年最高の雪山でしたsnow

自分も雪山は、厳冬期には慣れてない場所は行かず、高山行かず、ちょっとしたチャレンジは残雪期がメインで、しかも、天気が安定しそうな日のみで、初級者です。

もともとは、山スキーをしたい一心で、板をザックに付けて担いで、スキー靴に軽アイゼン付けて、知識も装備も技術もなく、自己流で始めました(本当は、それではよくないのだろうけど・・)。
その当時は、体力だけには、そこそこ自信がありました。今は、体力・気力が落ちて、山スキーはしなくなり、普通の登山だけになりました。
今でも、軽めの経験が多少できただけで、装備もなく、厳しい体験もありません

taka0129さんの、豊富なバリルート歩きの経験や、強靭な体力があれば、雪に対する慣れだけで、雪山も問題ないとおもいます
2022/3/26 16:55
もう・・なんで24日(笑)
トレース適当につけておきました♪
キノワ平まで行きたかったのですが長倉山から先が難しそうでした。
すごい!ムタコ沢ノ頭まで行かれたのですね。
対して benさんが向かわれたブナの疎林尾根!!
あちらは確かに素敵でした。緩やかでブナの美林が続いていて。
のんびり眺めていたくなる景色でした。

もうアカヤシオの季節ですね。
お花の山と雪の山とで悩みます。。
2022/3/26 20:31
 manaさん、コメントありがとうございます(^-^)

やはりそうだったのですね、トレースありがとうございました<(_ _)>

長倉山先の国境稜線方面は、ちょっと見には行けそうになく、良くないのですが、地図を見ずに、自然とブナ疎林尾根に足が向きました。昼寝でもして、寛ぎたくなるような空間でしたsleepy

長倉山の先は、覗き込んだら、なんとか行けそうで、行ける所までの気持ちで、向かいましたが、下りはそれ程は、難しくなかったです。返って、復路の上りが、急斜面箇所で、足元の雪が崩れて、足場が作れずに苦労する所が、数か所ありました。
ムタコ沢の頭直下の雪壁が(2段になっていて2〜3m位かな)、アイゼン・ピッケルあった方が、より安全で楽かもしれませんが、自分はチェーンスパイク・ストックで、なんとかなりました(下りも、要注意です)。
その先のキワノ平ノ頭までの雪稜は、とても魅力的に見え、いつか歩いてみたいです

takaさんにも再会したいですし、manaさんにもバッタリしてみたいですが、自分の休日は、不規則のローテションで、休日の半分は夜勤明けが休日扱いで、G/wも、夏季休暇も、年末年始休暇もなく😢、世間のカレンダーとは別世界です。

アカヤシオと残雪の山は、悩ましいですが、今年のアカヤシオは不作の予感がします・・でも、見たいです(笑)
2022/3/27 6:26
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