大嶽山・落合山_国東半島山ガイドNo.04・05

2022年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.0km
• 登り: 498m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:22

9:46 稲川登山口
10:25 10:29 稲川越
10:54 11:16 大嶽山
11:29 11:29 稲川山
12:10 13:04 落合山
13:51 13:51 落合登山口
14:07 14:07 稲川登山口
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・県道29号線、行入ダムに流れ込む川に掛かる稲川橋のそばに駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

・登山道への入口が分かりにくい。県道を行入ダム方向に進み、稲川バス停の手前で左に入る道があるので、そこに入る直後に左方向・県道に沿った狭い道があるので、そこを登って行く。その後は砂防ダムを右に見ながら進む。古い赤テープがある。
・落合山から落合登山口に下山するとき、ガイド本にある古い作業道が殆ど分からず、道らしき道が見当たらず道探しに苦労した。

写真

ガイド本。

3/24 9:42

橋のそばにある駐車スペース。行入ダム方向の県道を進む。

3/24 9:44

ここが稲川登山道の入口。舗装道を直進せず、左の狭い道を進む。

3/24 9:49

荒れた畑の脇の道を上がって行く。右手に砂防ダムが見える。

3/24 9:53

杉林に入って行く。

3/24 9:59

杉林を進んだ後、枯れた沢を横切る感じで進む。

3/24 10:06

この辺りも枯れ沢気味の所を沿って進む。

3/24 10:10

一寸林の雰囲気が変わった。

3/24 10:12

斜面の道を登る。この上、主尾根の鞍部。

3/24 10:26

尾根から北西方向が見える。この小高い山の向こうに両子山や文殊山がある。

3/24 10:33

主尾根を東に進むとこんな岩場があり、この後急な岩登りもある。

3/24 10:43

少し平坦になる。

3/24 10:47

小ピークを越える。

3/24 10:51

更に上がって行くと山頂は間も無くだ。

3/24 10:54

大嶽山山頂。560.8m。

3/24 10:54

3等三角点。

3/24 11:11

山頂そばにある、すごく枝数の多い大木。

3/24 11:12

山頂全景。山頂からの見晴らしはあまり良くない。

3/24 11:20

さっさと次の山、落合山に向かう。

3/24 11:24

尾根をやや上り気味に進むと...、

3/24 11:29

540mの稲川山に到着。

3/24 11:29

ここからは少し、開けて見晴らしがいい。南東方向の蛇谷山、弁天峰、さらに向こうの小城山などが見える方向である。

3/24 11:31

稲川山を下りながら落合山に向かう。

3/24 11:40

赤いテープもあり迷いません。

3/24 11:50

小ピークも越えながら進む。

3/24 11:51

西方向がやや開けていました。（両子山や屋山方向）

3/24 11:53

落合山への最後の登り。

3/24 12:02

落合山登頂。507m。

3/24 12:03

山頂風景。手前は祠。山頂は広いが、見晴らしは良くない。

3/24 12:03

北西方向には樹間から小門山（だと思う）が見える。

3/24 12:22

この辺りで昼食を取る。

3/24 13:09

下山。来た道を戻って、途中から落合登山口に向かって左に下る。

3/24 13:10

こんな「国東半島峯道ロングトレイル」の標識がある。

3/24 13:10

荒れた林道らしき道を下りて行く。

3/24 13:11

下山途中から見えた落合山。

3/24 13:12

南東方向の蛇谷山、弁天峰、さらに向こうの小城山などの方向が見える。

3/24 13:17

荒れた林道みたいな所を進むが....、

3/24 13:41

この後どう行っていいかわからず、予定ルートのマップを見ながら進む。

3/24 13:48

やっと舗装林道にでる。

3/24 13:49

落合登山口に出て来る。

3/24 13:52

県道に出て来る。右方向に進む。

3/24 14:06

稲川バス停を通過。

3/24 14:07

稲川登山口まで戻る。

3/24 14:07

駐車スペースに戻って来る。

お疲れ様でした。約4時間半の登山でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

pinpon88

・国東半島の山60座巡りの51座目・52座目の登山でした。
・大嶽山への登山ルートがやや右寄りになったため、見晴らしのいい広い峠に至らなかったのが残念だった。本日で唯一の見晴らしのいいスポットだったのに。