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Yamareco

記録ID: 4111524
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳶尾山〜高取山〜八菅山(八菅山起点で周回)

2022年03月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
19.0km
登り
1,078m
下り
1,077m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:30
合計
8:20
距離 19.0km 登り 1,078m 下り 1,079m
6:24
33
スタート地点
6:57
7:14
34
7:48
7:50
35
8:25
8:31
47
9:18
9:23
7
9:30
22
9:52
10:01
16
10:17
16
10:33
18
10:51
50
11:41
12:12
25
12:37
65
13:42
4
13:46
13:53
17
14:10
14:23
21
14:44
ゴール地点
天候 はれ
https://tenki.jp/past/2022/03/25/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道八王子JCT経由で圏央道の相模原愛川ICでゲートを出たら、分岐を右の平塚方面へ入って、次の分岐は左へ入って国道129号(厚相バイバス)の高架を潜って左回りに旋回して、129号に乗ります。相模川を渡り終えた途端に左側道を下りて、「厚相バイバス下」信号交差点を右折して129号を潜り、暫く工場団地を走って、やがて住宅街のなかを道なりに進み、左に中津小を見遣って信号を直進し、高架橋(中津大橋を下ると、八菅橋となる)で中津川を渡った先の信号交差点を渡ってすぐ左に、いこいの森入口駐車場5台があります。wcを済ませます
コース状況/
危険箇所等
●八菅橋〜鳶尾山〜高取山〜華厳山〜経ヶ岳

wc から車道を登って、間もなく出会う変則五叉路を左斜め前に入って、くねくねと旅館川正@標高80m圏へ向かいます。旅館左脇から斜面を九十九に登る山道を暫く登ると、標高150m圏で尾根に乗ります。雑木林の明瞭な尾根を登って、210m圏で左に目指す山頂を認めます(写真1を参照。)右から巻くように尾根を登って、鳶尾山とうちゃこ。格の高い一等三角点
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/soshiki/kankyou_keizai/syoko/kanko/info/1606870634269.html
が迎えてくれます(写真2を参照。)

金毘羅展望台方向に向かって、瘤を越えて急下りした160m圏鞍部の目立たぬ分岐を右へ下ります。階段上から「西山」を撮影(写真7を参照)して、みはる野一丁目の住宅街をゆるゆる国道へ下って、東戸谷入口BSのちょと先を左へ下って、nino33さんがレコあげされてた(ありがとうございます!)守る会地図https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/385/3852491/c592a4367ba12de856b856ca509dffb3.jpg
を参照しつつ、大厚木CC方面に向かいます。途中から、「←ミツマタ桃源郷」の案内が出るので、それに従います。三椏を鑑賞(写真8、9を参照)して、「大平登山口」から詳細図45を辿ります。序盤の中腹道は、みんなでせっせと踏まないと崩落するかも、といった感じの、よくある斜めった土道です。神妙に歩きます。

とーぜん、「発句石」に寄ります(写真10を参照。)通せんぼロープは、罪悪感なしで通行できるように丁寧に括られてます。神妙に一番高いところを辿って、先端手前まで行くと行政が設置したらしき立派な疑似木段が現れます。その下に「発句石」があります

高取山から痩せ尾根を辿って、華厳山〜経ヶ岳と縦走します。道標が誘導してくれます

●経ヶ岳〜田代半蔵坊〜平山橋〜海底〜八菅神社〜八菅橋

関ふれ17 https://www.pref.kanagawa.jp/documents/71076/guide5-5.pdf
で、「田代→」に従って、田代の半僧坊(写真13を参照)に下ります。開放感あるwcがあります。歩行者専用の平山橋(写真14を参照)
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/189070/1
で中津側左岸に渡って、護岸遊歩道をとことこ下流に向かいます(写真15を参照)

右下の河川敷に駐車する車を見遣りつつ左カーブを上がると、県道54号に乗ります。右へ向かって、すぐの信号を右へ角田大橋を渡って中津川右岸に戻ります。渡った先の分岐は右へ。詳細図にも表記された海底沢橋(ごく短い橋です)の手前を左に入って、標高90m圏の民家を縫って、5段の石段を登って100m圏の竹林に突入し、110m圏で防獣扉を開閉して、テキトーに(みん足を真面目に辿るつもりだったんですが、尾根東南側で伐採作業中なので、途中からテキトーになってしまった、という経緯です。伐採目印の多彩な色付きテープが木に巻かれてるので、テープを追うと迷うかも)尾根に上がってw、標高200m圏で明瞭な尾根道に出会います。それを辿ってゆるゆる登降すると、やがて車道に飛び出します。右に中津川CCを見遣りつつ、 八菅神社を目指します。展望台があります(写真17を参照)が、展望よりも、神社の佇まいと社叢林http://www.town.aikawa.kanagawa.jp/shisetsu/sports/1427771495621.html
が秀逸です(写真18〜20を参照。)石段300段を下って、八菅橋の駐車場に戻ります
おはよーございます、旅館川正からひと登りで、心地よい尾根に乗りました。左に辿って、鳶尾山山頂に向かいます
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おはよーございます、旅館川正からひと登りで、心地よい尾根に乗りました。左に辿って、鳶尾山山頂に向かいます
登頂しました
風格ある三角点が迎えてくれます
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登頂しました
風格ある三角点が迎えてくれます
山頂の東には、今や珍しいカヤトが広がります
カヤトに点々と色を添えるのは、草木瓜かしら
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山頂の東には、今や珍しいカヤトが広がります
カヤトに点々と色を添えるのは、草木瓜かしら
山頂には、近年植栽された桜がたくさん
気の早いものが、僅かに咲き始めました
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山頂には、近年植栽された桜がたくさん
気の早いものが、僅かに咲き始めました
こちらは、清楚な、山桜かしら
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こちらは、清楚な、山桜かしら
鳶尾山から「みはる野」の住宅地に下ります。階段上から大山をパチリ
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鳶尾山から「みはる野」の住宅地に下ります。階段上から大山をパチリ
こちらが、「西山」こと荻野高取山〜華厳山〜経ヶ岳、なくなる前に歩いておかないと、ね
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こちらが、「西山」こと荻野高取山〜華厳山〜経ヶ岳、なくなる前に歩いておかないと、ね
warpして(笑)、高取山の「ミツマタ桃源郷」に来ました
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warpして(笑)、高取山の「ミツマタ桃源郷」に来ました
五分咲きといったところか
甘い香りに包まれるには、ちと早いけど、これだけ咲けばよしとしなくては
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五分咲きといったところか
甘い香りに包まれるには、ちと早いけど、これだけ咲けばよしとしなくては
「此山やこの鶯に人も居ず」芹江
「老を鳴く鶯も居る若葉かな」寿年(二世つぶね)
発句石から奥に覗く高取山は、ひと登りです
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「此山やこの鶯に人も居ず」芹江
「老を鳴く鶯も居る若葉かな」寿年(二世つぶね)
発句石から奥に覗く高取山は、ひと登りです
12月25日の山行でも目にしましたが、薪炭に使いそうな株立の木々を抜けると、華厳山はすぐです
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12月25日の山行でも目にしましたが、薪炭に使いそうな株立の木々を抜けると、華厳山はすぐです
再びwarpして(笑)経ヶ岳とうちゃこ
朦朧体ですが、丹沢主脈を一応、ね
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再びwarpして(笑)経ヶ岳とうちゃこ
朦朧体ですが、丹沢主脈を一応、ね
三度warpしてw、田代半蔵坊です。しばし休憩しました
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三度warpしてw、田代半蔵坊です。しばし休憩しました
中津川左岸に渡って、平山橋を振り返ります。奥中央が経ヶ岳のはず
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中津川左岸に渡って、平山橋を振り返ります。奥中央が経ヶ岳のはず
左岸をとことこ八菅山に向かいます
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左岸をとことこ八菅山に向かいます
中津川CCに沿って未舗装車道を歩きます。紅葉苺が見頃でした
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中津川CCに沿って未舗装車道を歩きます。紅葉苺が見頃でした
ふう、八菅山展望台とうちゃこ、幾重にも連なる河岸段丘が印象的です
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ふう、八菅山展望台とうちゃこ、幾重にも連なる河岸段丘が印象的です
椎の巨木に守られた八菅神社、畏み畏み参拝します
こちらを「代表写真」にします
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椎の巨木に守られた八菅神社、畏み畏み参拝します
こちらを「代表写真」にします
気になる樹肌、梛です
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気になる樹肌、梛です
こちらは、庭木として人気の黒金黐、樹齢250年超、20mの高木です^^
お疲れさまでしたっ
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こちらは、庭木として人気の黒金黐、樹齢250年超、20mの高木です^^
お疲れさまでしたっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ
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